経県値&経県マップ

nm先生のブログhttp://chronicle.air-nifty.com/historical_amnesia/2005/11/post_ed03.htmlで知る。経県値とは、

都道府県ごとに「住んだ」「泊まった」「歩いた」「降り立った」「通過した」などのファクターを分類して得点化し、もってどの程度都道府県を経験したかの程度を数値化した、落書き帳独自のパラメータ経県値。(ネタ元は、ここ(碧碧亭)→http://blog.livedoor.jp/karasugawahekiheki/

私の場合、こんなもんだった(↓)。意外にあちこち行っているというのが感想(178点)。日本経済史研究者としては、どうやら合格点?

http://www.geocities.jp/karasugawahekiheki/keiken.html?44444444445455414344444345444444444444443440044

未踏県があるのは分かっていたが、具体的にどの県、といわれると即答は難しい。このマップは非常によいアイディアだと思った。

さて、何か北陸(福井・富山)富山県と九州西部(大分県宮崎県)に行く用事はないだろうか。こうなると早く全国制覇したい。

続き

地図をながめていて、福井県永平寺をお参りしたことを思い出し、修正。以下、空白県ではないが、再訪すべき県を列挙してみる。

  • 栃木県: 日光へ行った(小学生の時)くらいで宇都宮市は降りたこともないはず。
  • 三重県: かろうじて伊勢戦国時代村に遊びにいっただけ。伊勢神宮もまだ参拝していない。
  • 佐賀県: 吉野ヶ里遺跡見学が唯一の訪問。
  • 長崎県: 大学時代、福岡から対馬へ行き、宗家文書の調査に参加。しかし、長崎市は未訪問(近世史研究者としては恥ずかしい?)。