誰だ! 誰だ! 誰だ!

誰だ、「ろくごまるに 逝去」で検索した奴はっ! あれか? おれらに永遠に夏を与えないつもりか?! 本気でびびってたじゃねーか! ぶち殺すぞヒューマン! 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はオーケーか?!
はぁはぁ・・・。
いかんいかん。 あまりの事で取り乱してしまった・・・。

 購入紀行

先日は金が引き出せないがために、みすみす買う本を見逃すという自分内大失態を演じてしまいました。
その汚名を返上するべく、近場の本屋―といっても自転車で40分ほどかかる―にでかけるてみると・・・、
「ロボット妹」*1と「結界師のフーガ 2」*2はあったものの、
なぜか「護君に女神の祝福を! (4)」*3だけ見当たりません。 ありていに言うと売り切れですねHOLY SHIT!
というわけで、結局街中まででばることになってしまいました。 ああ疲れた。
でもまあ、電撃目録も手に入ったしよしとするか。
ああ、そういえば件の街中の本屋「本の街 セルバ」で通算1000冊フェアとして、売れ線の本を新刊平台に並べたりしてましたけれど、こういうのって他の本屋さんでもやってるんでしょうかね? 近場の物件もやってるかみてこようかしらん?

 感想一題

内容を要約すると「もっとうつを、うつを、うつを! …ごめんちょっと追い詰めすぎた。」
浅井ラボファンな私にとって待望の新刊。
浅井ラボ作品が好きなのに、ここ最近まるでそれについて言及しなかったんですが、それは浅井ラボ精神的にてんぱっている状態だったからで、その辺をおもんばかってというか他人事ではなかったので放置プレイしておりました。 なんかいろいろあったそうですが、まあそれはそれとして。
今作は「手負いの獣を無理に追い詰めると、どのようなことになるか」という見本のように黒い展開てんこ盛り大祭りになっていて、「私はドコのウツ&陵辱&グロなエロゲをみているんだろう?」という気分になること請け合いです。 終身保障したい位です。
とくに三国一のダメ男こと「ガユス」と今回のヒロイン「アナピア」に対する徹底的な仕打ちは、見ていていっそ清清しく感じてしまう位のレベルにまで到達してしまっています。 浅井ラボって本当にこういうの好きだな〜!(一応褒め言葉)
最後の暗喩っぽいオチは狙ってやってるんだろうけれど、やっぱりいつものようにスルーされていくんだろうなぁ。