今日は朝早くから仕事だったので、早起きしたもののゲームする時間はなし。代わりにギャグマンガ日和感想をやっておきました。パソコンですれば30分くらいで、なので調子がいい時にやるのが一番です。
で、仕事に行く前にコンビニによってATMに。このタイミングで再就職手当が出てたら面白いな。と思っていったのですが、まさかの入ってました。アイエッ!? 二回見ました。唐突過ぎる! もうちょっと先じゃないんかい!
ですが、おかげでSwitch2買う金のあてができました。抽選には当たりませんが。まあ、とりあえず買う金ができた今ならいつ来てもいいってことよ!
さておき。
『スプラトゥーン レイダース』の情報を見て、今の自分にはうってつけー! となっています。最近は多人数でやるゲームには自分が下手なので迷惑にしかならぬな、ってなってあんまりしなくなっていたのです。格ゲーは自分ひとりが悪いので、相手に迷惑はかけないから気が楽まであります。自分だけが悪いのが嫌なことはないので、そりゃ格ゲーに気持ちが行くわ、です。
しかし、スプラレもSwitch2。そこまですぐ出るものでもなさそうですが、それまでには手に入れていたいところです。まあ、今年はスパロボYとかあるし、まだしばらくSwitchと向き合うのも悪くはないかな。
ですが、そのSwitchのバッテリーがいよいよもってやばくなってまいりました。1時間くらい手持ちで使うと一気にバッテリー残量が減り、あっという間に枯渇状態。任天堂に送ってバッテリー交換した方がいいかもしれません。流石にもう6年くらい使っているから、そりゃバッテリーも終わるわなー。確か五千円くらいだったか。送り方とか見ておこう。
さておき。
シャドバWBの番組見て、ここまで投資してこけたらやばいだろうな、とか嫌なことを考えてしまいました。個人的には全然ついていくつもりですが、こればかりはどうなるか分からん世界ですからね。せめて世界大会まで生き残って欲しいものです。
あと、第一弾のカードプールの提示はデッキポータルとかがあるのでそこで、とのことで、16日夜は眠れないかもしれませんな。楽しみー。こういう楽しみはなんぼあってもいいですからね。
とかなんとか。
まんがタイムきららキャラット三作感想(2025年5月号)
この項について
まんがタイムきららキャラットの三作を取りあげ、感想をしたためていくところとなります。現行のきらら4コマ誌では個人的には二位、といってもMAXと無印の間なので自然とそうなるんですが、なキャラットですが、MAXみたいにこの2年ほどで「全てを、振り切るぜ……!」して妙な力を得た訳ではなく、堅実に良連載を積み上げて今の位置にいる、という評価なので、このままのペースで力強くなってもらいたいところです。
閑話休題。
今回も三作取り上げますが、当然趣味が合う漫画を取り上げるところはあるので、意外といつもの面々だな、ってなるかもしれません。ですが分かってください。好きな漫画の感想を書くことが現代社会における最大の癒しなんです。
何言ってだよ君! はさておき、それではいってみましょう。
海星なび『魔法少女は羞恥心で強くなる』
真侑さんがいい子なので、なんとかバトルバトルしないようにできないか? とゆずちゃんさんと話したりするけど、そうは問屋がいかんざき。というかゆずさんは今回で戦う意味を見つけるというか、楽しみができてしまってます。真侑さんが服ぼろなのいいなあ、ってなってました。それ以上いけない。
とはいえノクタン側が結構フワッとした敵だったので、それに加担するゆずさんのモチベーションもフワッとしてましたが、今回でかなり固まった感じです。この辺の立ち回りが如才ない。簡単に進まないけど、だからこそすぐに敵対者にならない辺りにこの漫画イズムを見た思いです。
あfろ『mono』
まだまだ続くよ、車中泊仕様DIY! ということでアニメ化が絶賛放映中の現在でも大人の車中泊DIYはまだ終わりません。女子学生組の出番が全くない! アニメ中でもお構いなしかよ!
だから気に入った。
車中泊用DIYの話を途中で曲げることなく、この漫画はこういう漫画だから、というのを延々と貫き通す様、見事としか言いようがありません。他の言葉にすると頭いかれてる。普通連載中のをどんなだろ、で見るところで大人組の話、しかもカメラ関係ないというのをやり通す勇気ですよ。心に蛮勇ですよ。というか実戦で培われた知識の存在感の高さ、実際やったから出たことなのよー! ってことを何の臆面もなく出してくるのは素直に尊敬します。別の言い回しにすると頭いかれてる。
とはいえ、こういう工作系が好きな人には堪らない漫画です。地味なマクガイバーみたいなというか。道具を作ったり、いろいろなものを形にしたり、というのは刺さる人にはぶっ刺さりますよ。でもこの漫画カメラ関係から始まってませんかねー! ではあるんですが。
カヅホ『キルミーベイベー』
卵拾った! からのそれ石じゃね? からの丸いし丸いし丸い……。ってなっていくやすながもう既にこの回のやばさを感じさせます。最初の一本の仕上がりで大体その回の狂気具合が分かるのがキルミーのいいところ(いいのか?)ですが、そんな状態なので今回も当然いかれた回でした。既に漫画としては15年近い連載だというのに、このいかれ具合が未だに更新され続けるというのは亜空過ぎます。ほぼスラングルです。ゴリラゴリラゴリラスラングルです。
というか、卵が上へ浮かんでいったのがその中身と全然かみ合いがない、というより最初に殻から出た手足と実体とがかみ合わないとか簡単には浮かばないネタで、まだわしも常識にとらわれ過ぎていたか……。と反省しきりでした。キルミーはいつだって常識の埒外だぜ。
後どうでもいいんですがやすなが丸と四角を瞬時に読み取れないとこが大変よかったです。目も頭も終わってやがるはけだし名言ですよ。普通に違いがすっと出てこないってなんか病気なのでは? いつも激しめの折檻受けてるからなあ。
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第185幕
この項について
久し振りに書いています。仕事に慣れてきたので、だいぶ時間が上手く使えるようになりつつあります。とはいえそれでもなかなか書けてないので、ここらでテコ入れというか、ちゃんと書いておかないとということで、わずかな時間を見つけてカカッと書いています。
そういうギャグマンガ日和感想ですが、そろそろ10巻も中盤戦です。毎日やってたらもう後半戦だったと思うと、毎日する意志力は必要だなあ、というのがあります。こればっかりは仕事終わって気力きれているのでなかなか手がでなかったりしていますが。やっぱ慣れやなー。
ページ数とコマ数と、計測することは今回もしています。愛とはためらわないことなので、こういう無駄そうなのもためらわずやっておくのです。
さておき、それではいってみましょう。
第185幕 ランプの精
大体の内容
ランプ擦ったらランプの精がマッハで出てきて壁に衝突したのだが……。
感想
ランプの精にお願いを、という回。お願いが適職を、な辺り昨今の世知辛さを垣間見せますが、それにしたってもうちょいマシな仕事ねえのかよ! という変な仕事を斡旋される展開は素直に面白かったです。手品のさくらの控えの控えとかなかなか思いつかない職業というかそれ職業なの!? ではあります。さくらの控えの控えは他の仕事に比べて仮想度合いが高すぎて浮いている、んですがその仕事に行った未来は、というのが最後福山が見てないところで流されて、それが余韻として終わっていく、というギャグマンガ日和にしてはいい終わり方しておりました。
さくらの控えの控えだと出会いがある、というのを映像もうちょっと見ていれば福山の人生は変わっていたのだろうか。というのは妄想し甲斐があります。彼女ができて変わる、というのがあったのか、それともやはりしょっぱい人生なのか。いや、さくらの控えの控えとか絶対金儲からんし、やめておくべきだった気がしないでもないです。出会いの為に生活を投げ捨てるものするのは良くないでしょう。
結局選択したあんこ工場も現場環境ヤバイというか、大の大人が泣きながらやめるとか相当なとこだけど給料いいし、の給料が月額15万なのでわりに合うのか? という気もしないでもない。やっていけるのか?
そういう意味では、職業としてあれでも彼女が、という方がやっぱりいいという選択肢もありなのかもしれません。確実に食っていけないから結局彼女の為にしっかりした仕事を選ぶ、というルートもありそうですから。まあ、あんこ工場選んじゃったし、それはもうない話ではあるんですが。
**何ネタ?
妖精ネタ。変なネタというべきですが、一番目を引くのはランプの精なので妖精ネタとしました。妖精ネタというかこういうマレビトネタは大体変なネタがぶっこまれますが、今回は割と地に足がついた感じではあります。妖精の話なのに地に足がついたって良く分らん状態ですが、適職探しは地に足が埋もれるくらい現実的です。
ページ数とコマ数
- ページ数:6ページ
- 小編なページ数。駄目な仕事という一つのネタを上手く膨らませてきっちり余韻のあるオチもつける、というのを6ページで済ます辺り手馴れてきているのが分かります。このページ数なら出来る。このページ数だから出来る! みたいな回と言えます。
- 総コマ数:38コマ
- 最少は4コマで最多は7コマ。7コマが多い回でした。平均は6.3コマ付近。なんのかんので6に収れんしていくものですな。
- 福山29コマ登場。ランプの精に対するツッコミ、というある種メルヘンなようで現実感のある役どころ。ランプの精28コマ。普通に職務しているのに福山の未来がアレなせいでボケ役に。本人は特にボケではないって結構珍しいパターンかも。
過去ログ
今日のド深夜に動き過ぎたことも記録する
昨日日記を書いた後寝ようとしましたが、全然寝付けないので仕方なく起きて食い物を買いに行ったりしてました。それからさらに、きららとかきららMAXとかきららキャラットの感想をカカッと書いていました。おかげでだいぶ出来たので、しばらく毎日ちまちまと上げていけますし、そもそも貯めがなくなったので焦る必要もなくなりました。自由!
さておき。
本日はすこぶる眠く、ひたすら寝ていました。休日になると夕方近くまで寝てしまいます。まだ仕事に慣れてないから、疲れやすいのでしょうか。ちょっと休日がもったいないのですが、こういう日もまたいいものです。
なので、今日は朝起きれず早朝ゲーはできず。明日も朝早いからできないし、『無双アビス』の折角クリアした余韻が抜けてしまいそうです。全キャラクリアしたいからなあ。頑張ってやらないと。
ギャグマンガ日和感想? 知らない子ですね。というか習慣が抜けてきているので、一回立て直しが要ります。今日はわりかし早く寝る予定なので、変なもの見せやがってッ!! になるのは避けたい。明日帰ってからしましょう。
格ゲーはしていません。スト6したいけど早寝だからやっぱりあんまり興奮してしまわないようにしないといけない。興奮すると寝られなくなるのだ!(当然)
さておき。
もう明日には『Stellar Blade』のsteam版が発売ですよ。DEMO版をちらっとしかやってないですがそこだけで十分面白いので、明日が楽しみであります。帰ってからだから17時くらいにならないとできないけどな! というかこういうタイプのゲームって意外と久しぶりというか、最近はスパロボか格ゲーかみたいな状況だったのでDEMO版も新鮮でした。この流れでニンジャガイデンに手を出すかなあ、とも。4が10月だったはずだし、買ってみようかな?
さておき。
『Stellar Blade』がくるので、当然次は『シャドウバースワールズビヨンド』です。もう出るのか!(時が経つのが)早い! きた! カードゲーの真打きた! 覇権ゲームきた! これで勝つる! と大歓迎状態です。そろそろ収録カードの情報とか出てきて欲しいですが、前日にまとめてカカッとという可能性もあるし、なんなら最初だからそれは控えておくとか言い出すかもしれません。まあ前日には分かろう。
しかし、世の中的にシャドバWBはどういう待ち方されているのだろう。わしはどちらかというと大期待ですが、シャドバは無印時代に結構無茶なバランスでやってたとこあるし、今度も似たような状況になるのかもしれない。そういう面での変な信頼というかはあるのがアレですが、まあそんときはそんとき。適当に付き合いましょう。
とかなんとか。
こかむも『ぬるめた』コマ数確認枠 2025年5月号変
この項について
まんがタイムきららMAXにてウルトラ超連載中のこかむも『ぬるめた』の感想の代わりに、キャラの登場コマ数とキャラに対して思ったことをつらつらとやっていくところとなっています。最近貯め込み過ぎていたので、ここらでカカッと連続して書いていきたい所存です。後もう10日もしないで次のがくるから、意外とギリギリなのだ!
さておき、それではいってみましょう。
#62 男子
- ちあき:3コマ(56コマ中)
- やべえぞ! 男子だ! ということで男子面々が主体の話、というきらら漫画らしくねえようでいてちゃんときらら漫画している回でした。逆に言うと男子に気軽に混ざれるタイプの人間じゃないと出番がないということで、ちあきさんはその混ざれない方だったのでした。まさかこういう登場コマ数の少なさがあろうとは。
- さきな:2コマ(56コマ中)
- やべえぞ! 男子だ! ということで男子面々の話。未だにカードゲーというと男の子の趣味というアトモスフィアを感じるのは私だけでしょうか。なので女の子なさきなさんは混ざれない形に。というより、いつメン以外とこぞってつるもうとする人じゃないから、こういう時は蚊帳の外の外の大外ですな、さきなさんは。
- くるみ:41コマ(56コマ中)
- やべえぞ! 男子だ! ということで男子と余裕で絡めるくるみちゃんさん面目躍如回。こういうタイプの距離の近さを好意してしまうメンツもいるのですぞ!? って男子が心配になりました。くるみちゃんさんは子供ではあるので、女の子として見る向きは少なそうですが、ゼロじゃない。いついかなる時にそのゼロじゃないのが爆発するのか! あと学ランくるみちゃんは最ッ高だぜ!! チームサティスファクションの復活だッ!!(カーン!)でした。
- しゆき:2コマ(56コマ中)
- やべえぞ! 男子だ! ということで男子と混ざるの多分苦手だろうしゆきさんですが、オタのアトモスフィアがちょっと首をもたげてたのが良かったです。この漫画だから許されるギリギリのオタラインを攻めてくるのがしゆきさんのいいところ。今回もディティールにこだわるオタ発言してましたね……。十分に濃いオタ……。
既に眠いのでそろそろ寝付こうかと思いつつ記録する
本日は朝ゲーができました。『無双アビス』で、関羽クリアに成功しました。やっと2キャラ目のクリアです。わりと堅牢なビルドだったのか、被弾してもダメージが少なく、意外とごり押しでしたがなんとかラスボスを撃破しました。防御倍加のやつでてないのに妙に堅牢だったなあ。なんがよかったんだろうか。まあレベル上がったから、それだな!
さておき。
その後は昼までグースカ寝てしまいました。起きてきらら感想のつもりでしたが、『無双アビス』クリアの余韻で横になったらね。なのでギャグマンガ日和感想も書けていません。ある程度形にはなっているけど、今日はもう形にする気力がない。早寝早起きしてやるしかない。明日は休みだけど。
格ゲーもしてないです。というか『アニマルスパ』もしてない。この勢いでカカッとねてしまうべきか。明日は休みですが明後日は朝早く行動しないと、なので早寝早起きの方がいいのだ!
ということで、今日はそそくさと寝ますとかなんとか。
小堀に地位を与えると危ないのでは? となった『サンキューピッチ』21話
21話読みました。小堀劇場するのは、チームメイトの士気を高める為、という予測はしていましたが、その芝居の見返りが小堀ー!? でした。まさかの甲子園スタメンはこの為なら抜けてもいい発言です。正直驚愕です。チームが甲子園に出れるなら、そこに自分がいなくてもいいというのですよ。劇場開幕の覚悟がキマリすぎています。自分は凡才だけど、今のチームなら甲子園いける! その為なら自分が抜けるのは構わない。ですからね。その上で甲子園決まったら骨折するとか言い出します。それなら抜けても自然でしょ? みたいなノリですが、どんな覚悟してんだよ! 甲子園に行けるなら骨くらい、みたいな発想、ガチでキマッてないと出てこないやつです。くらくらしました。
そして巻き起こる小堀劇場。これは小堀の予想よりさらにうまく回ります。ですがあるいは桐山の性格ならこうなるだろという、なら俺が辞退をする! のとこで、竹内君が劇場を越えます。
桐山の誠実さを見たからこその言葉で桐山を焚きつけたのです。ここの演技じゃないってとこがこの漫画のよさです。桐山の誠の人なところが巡っていってるんだなあ、となるのです。こういうとこ本当好き。
あと、この流れの中で小堀劇場に呑まれてない広瀬もよいです。一人冷静にイカれた展開の小堀劇場を見る、というので読者の最後の拠り所でした。広瀬までイカれたら、読者孤立無縁でふからね。この状況のメタがあるのは本当に助かります。
さておき。
以前から小堀はそのムーブがチーム運営の方に向いているから、プロ野球とかの監督にならねえかなあ、とか思ってましたが、今回のガチのイカれ具合からするとプロ野球監督とかフロントとかになったらプロ野球界が混乱の坩堝に落ちるので、優勝請負人の高校野球の監督としてくらいが一番穏当な野球人としての位置ではないか、と考えを改めました。
小堀、品行方正で信頼に値する行動をとり物腰も穏やかと、人として尊敬するに足る存在なのに目的の為なら平然と己さえ差し出せるというイカレポンチなの予想外です。確かに三馬のストレス実験辺りから雲行きは怪しかったですが、今回で本当にイカレポンチなのが確定してしまいました。相対的に伊能がまともに見えるようになると思わんよ、本当。このチーム、今後どうなっちまうんだ……。変な盤外戦術とかしてこないだろうな……。
とかなんとか。