はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

姫路

先週姫路行ったときの写真でも載せとこ。

駅は地方都市と言っても思ってたよりでかかった。駅ビルや百貨店など駅周辺は賑やか。
バスも各所に向かって頻繁に出ていたし、神戸とか出なくてもここで十分に用は足りそうだ。
しかしこの日はとにかく暑かった。。

姫路駅より出てる播但線をパチリ。
山陽本線のホームなどとは違い、結構ひっそりした場所にホームがあった。

姫路といえば松浦亜弥!!もそうだけどやっぱり世界遺産の姫路城。
駅から見ると、一本道の真正面に小さく城が見える。
駅からバスで行くと2つ目だが、歩いても10分くらいで城の入口までたどり着ける。



時間の都合上城の中には入れなかったけど、「白鷺城」と呼ばれるその存在感は確かに見る者を惹きつけますね。城への往復の間では観光客と思われる外国人の姿もたくさん見かけました。

姫路競馬場探訪(08・07・20)

姫路に来た時に、姫路城と並んで行きたかった場所が姫路競馬場
姫路競馬場についての詳細はWIKIを参考に)




駅から路線バスで10分で到着。200円。
山の麓にあるこじんまりとした競馬場。
正式名称は「姫路公園競馬場」と言うのは今回初めて知った。
この日は日曜と言うことでJRAの場外発売がされており、スタンド内はまずまずの集客。
今秋のJBCが同じ兵庫県園田競馬場で行われることで、場内には宣伝のぼりがいくつか立っていた。兵庫人としては園田でJBCが開催されることは、とても嬉しいことなのでしょう。

スタンドから馬場と内馬場を望む。
内馬場は公園になっている上に、野球場やサッカー場なども造られ、地元の人の憩いの場になっている。
中央に写っている大型モニターは04年の12月に作られたものらしい。
今月の姫路開催は訪れた翌日の21日から4日間行われるようだ。ちょっとタイミングが悪かった。姫路競馬場はめったに開催が行われない競馬場で、2008年は365日のうちの18日間しか開催されない。貴重な瞬間に立ち会いたかった。残念。。

パドックもいかにも地方競馬場らしい小さなもの。

フルゲートは12頭のようだ。と言うよりも出馬表が手書きなのが、何とも言えないノスタルジックな気持ちにさせてくれる。
滞在時間は約30分。
帰りは20分に一本の間隔で出ている姫路駅行きの無料バスが出ていたのでそれで帰る。
姫路競馬場地方競馬場としては9場目に来場した競馬場。
残りは旭川・門別・盛岡・水沢・金沢・園田・福山・高知・荒尾・佐賀か。。遠い道のりだな。。