雪中ブルベ-BRM130名古屋200km
ワイヤー、凍りました。
1月30日(日)は、自転車のサイクリングイベント「ブルベ」に参加してきました。
感想など
出発まで
当日の様子
浜名湖は晴れていたのですが…。
- 河川敷の土手が受付地点。ブリーフィングのあと7時前には順次スタート。
- 出発直後、矢作川を渡る橋。気温0度で塩化カルシウムが凍結防止剤に撒かれている様子。無事に峠越えできるか不安になる。
- スタート直後から雪が降り始める。雪が溶けてワイヤーに氷となってまとわりついている。そのためか、Y君のフロントディレイラーがインナーに落とせなくなった模様。
- まさか愛知県の海沿いで雪に苦しめられるとは…。
- 56km走って新城市内にあるPC1のコンビニ(サンクス)。ここで峠越えをするかY君と協議。予報を見ると浜名湖方面は愛知より気温が高そうなので大丈夫だろうと判断、県境の峠にアタック。
- 峠の標高はおよそ250mくらい。トンネルの気温は-3度。凍っているであろう路面で滑らないよう慎重に通過する。あとは浜名湖に向けて流すのみ。
- しかし辛いのは走っても走っても体が温まらないこと。グローブ1枚、シューズカバーのないY君は手が寒さのあまり痺れていると訴える。
- 浜名湖の南端の弁天島のサークルKで折り返し。焼きそば大盛りなどを補給、1300kcalは摂れただろうか。
- 帰りは東名高速道路沿いのアップダウンに意外と苦しめられる。
- PCのほかのコンビニでも休憩をとったため、行動時間は11時間半、既に周りは真っ暗。それにしても寒いブルベだった。
- 帰りは刈谷ハイウェイオアシスの温泉に浸かって帰宅。
当日のGPSログ
*1:休憩時間は除く