「日本の独立」植草一秀 著  「くじけないで」柴田トヨ 著

hibi2tiyo2011-01-10

オトシダマ、アリガトウ
ゴザイマス
Thank you very much the money of the New Year's present.
上記カタコトは私の姪達の4歳、4歳、1歳の子供達の4歳
2名が昨日電話してきました。
何回も練習させられて、電話したのでしょう(^O^)
はっきり一言づつ、とても上手で可愛らしかった。
英訳でのオトシダマってのはどうもないようです。
・・・で自分がオトシダマ貰った気持ちで英訳しました。
昨年末は初めて年末ジャンボ宝くじ買わなかった。
買ってたら当たったかもしれないよ〜〜〜ん。
ザンネンなような1万円国に納金しなくてヨカッタような・・・
☟は昨年12月初め発売されるのを待って買った本です。
「日本の独立」 植草一秀 著   1750円
読むの気骨折れたけど貴重な本です。
戦後(特に近年の)日本の詳細な歴史本ともいえる力作です。

1.六・二クーデターの真実
2.小泉、竹中政治の大罪
3.この国のかたち
4.菅直人政権の「逆コース」
5.主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘 
1回読んだだけでは・・読んだ・・というだけ。
繰り返し読んでるうちに理解が深くなるのだろう、と思えるのは
正しく歴史本そのものだねえ。
しかも、全てを現実に見聞きしてる内容だし・・再度ゆっくり
読み直してみよう。

先週末、実家から特急電車に乗って今年1回目の樹脂粘土教室へ。
其の時の先生のお話。
今100歳の方の詩集、読んで涙が出て涙が出て・・・・」と。
で教室からの帰り道の本屋に寄ったけど売り切れでなかった。
其の日は自宅に帰り、仮歯のところが不調で往復タクシーで歯医者に。
翌日、妹家族が実家に行くとのことで自宅での滞在を1日伸ばした。
アアア〜〜〜やれやれ。午前中はダウン気味で自宅で
ゆっくりぐったり。
午後からやっぱり涙が出たとの100歳の方の詩集を読まなくっちゃ!
老耄父相手で、心も目も干からびた砂漠・・と思い立って都心に出た。
ありました!
金文堂の店員さん曰く「昨日10冊入りました。1冊残ってます!」
↓1911年生まれの柴田トヨさんの詩集
「くじけないで」千円です。

☟自分にピタッときたのは下記です。

自分にはKとSの二人の息子がいます。倅という呼び名は
自分の辞書にはありませんが、倅二人の私に対する物言いは
この詩文に類似してます。( ^^)。
私の予定表には、親がボケるという文字は皆無でした。
私自身についてはボケる・・・かも分からんという恐怖が
時々よぎります・・・父には似たくない!
追記・・都心に出たのでついでに本屋の近くの映画館に。
気楽に見れそうだし時間的にも都合がよかったので☟を観た。

気楽に観れそうで気楽でなかった。
なんだか、それなりに難しい心理描写の映画でした。
金持ちの娼婦と、金持ちの娼婦仲間の友人の息子との
関係の映画でした。
かくして昨日から又実家での暮らしが(;一_一)
見出しの写真は、粘土教室のフロアーに生けてあったすかしゆりです。
樹脂粘土教室では我々グループは、すかし百合を制作中です。
更に追記。詩集「くじけないで」読後感想
やさしいやさしい老女です。今の私が詩を書くとしたら
題字は「わが闘争」デス
幾つになっても懲りないワタシナノです。涙は出ませんでした。
但し少し安らぎました。

日本の独立

日本の独立

くじけないで

くじけないで