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夢見るころをすぎても このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-07-23

[][]Astroart6とQHY11の接続 on Windows10 09:10 Astroart6とQHY11の接続 on Windows10を含むブックマーク Astroart6とQHY11の接続 on Windows10のブックマークコメント

 QHYCCDのEZCAPでQHY11のカメラコントロールは出来るんだけど、なんだか使いづらい。複数枚撮影するときに諸元をファイル名に埋め込みながら自動で連続撮影って出来んのかなとか思った。BackyardEOSの自動撮影機能に似たようなふうに出来るのか出来ないかわからなかったけどスクリプトが書けるらしいのでそれで何か制御できるんかなと思ったりもした。ASCOM制御なんだけどまぁこれまでの環境をそのまま使うとすればカメラコントロールだけなのでホントは買わなくても良かったかもね。

 冷却CCDを制御するのはMaximDLとかあるけどお値段が高いので却下で、QHY11を買った時にK-ASTECさんから紹介してもらったけどEZCAPでも十分じゃね?と言うことになって結局買わなかったAstroart6を買った。

 日本の代理店さんからの購入だとなんだか27,000円とか書いてあった。本家本元のサイトに行くとそんなに高くない。ドル決済とユーロ決済があって円に換算するとユーロのほうが安かった。結局ユーロで買ったんだけど税金込みでPaypalで145.80 EUR。その時のレートとPaypalの手数料やらなにやらで日本円で\17,756 JPY。1万円ぐらい得したのかも知れぬ。

 購入当日の深夜にメールで送られてきたURLからファイルをダウンロードし、送られてきたライセンス情報を入力してAstroart6のインストール自体は終了。

 一方のQHY11のドライバ類はPCがWindows8.1だった頃に入れたやつがWindows10になっても動いていたのでこれで簡単に動くんかなとマニュアルも読まずにAstroartを動かしたら何も認識しない。

 AstroartでQHY11を動かすのに必要なインタフェースはASCOMで、ASCOM系を何も入れていないので認識するわけもなかった。

 仕方がないのでQHYCCDのサイトのQHY11のマニュアルとAstroartのcamera ControlとかPluginとかを調べて回って分ったのが

1)ASCOM Platformがいる。最新を入れるように、みたいなことが書いてあった。→最新は6.2

2)QHYCCD側にもQHY11をASCOM Platformと繋ぐQHY11用のASCOMインタフェースがいる。→V3.5が最新。

3)Astroart側にCCD Libraryがいる。

 まず、ASCOM PlatformをインストールしようとしたらWindows Installer 3.1が無いと言うエラーが出て行き詰まった。

 調べてみたらASCOM Platformの最新版はWindows7 or XPまでの対応、でWindows10インストールされている.NET Frameworkではバージョンが違う。らしい。.NET Framework 4.Xか.NET Framework 3.5.1が入ってないとダメということで、Windows10では.Net Framework3.5.1で動かす必要があるとのこと。これはMSHPで調べて.NET Framework 3.5.1を入れた。

 そこから再びASCOM Platformをインストールした。

 ここで注意しなければならないのは管理者権限でインストールしなきゃ後々困ったことが起こるらしい。

 と言うことで、.NET Framework入れたら.NET Framework系のエラーが出ることもなく、ASCOM Platform6.2のインストールは完了。

 続いてQHY11のASCOMインタフェースドライバインストールを管理者権限で。これはTOMITAさんのHPからダウンロード

 最後にAstroartのCamera Controlから(よく覚えてないけど)確か一番上の「Camera Interface - Version 6.01」をダウンロードして解凍してAstroartの実行ファイルが入っているフォルダに解凍した中身のpiccdgui.dllをコピー。

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 途中の確認方法としてはASCOM PlatformとQHY11のASCOMドライバインストールできた段階で、ASCOM Platformインストール時に同時に出来るASCOMのProfileExplorerを開いて「Camera Drivers」のところに「ASCOM QHY11S Camera」と出ればASCOM PlatformはQHY11のASCOMドライバーを認識できているのではないかな。

 ここまで書いてきて思い出したのはAstroartのサイトの「Camera Control」の中の「ASCOM generic (Atik, QHY, Orion, ASI, etc.) - Version 1.50 」もダウンロードしてdascom.zipの中の「d_ASCOM.dll」と「g_ASCOM.dll」もAstroartの実行フォルダに入れたような気がする。コレを入れたことでAstroartの「CCD Camera Control Panel」の「Setup」タブの「Imageing/Guide Camera」のコンボボックスに「ASCOM」が出るようになったような記憶がある。

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 で、piccdgui.dllのAstroart実行フォルダへのコピーまで済んだら、Astroartを立ち上げてみて「プラグイン」-「CCD Camera」をクリックすると「CCD Camera Control Panel」が出て来る。

f:id:higurasias:20160723090145j:image:w450

 「Setup」タブの「Imageing/Guide Camera」のコンボボックスで「ASCOM」を選択しSetupを押すと「ASCOM 6 Camera」ダイアログボックスが表示される。

f:id:higurasias:20160723090145j:image:w450

 そこの下の方の「Connect」ボタンを押すと「ASCOM Camera Chooser」が出てきて「Properties」を押すと「QHY11S Setup」ダイアログが出てくる。

f:id:higurasias:20160723090148j:image:w450

 あとはダウンロード速度とかGAINとかOFFSETとかをそのダイアログで設定すれば概ねオシマイ。

 確か記憶によると「Connect」ボタンを押す段階かその次ぐらいまで進めるためにはQHY11の電源を入れてUSBでPCに繋いどかなければエラーが出たと思う。

 ここまで行けばAstroartとQHY11は繋がったと言うことで。

 このあたりのことを日本語で説明しているサイトを探しだせずに少しのたうってみたけど、他の人達は英語のサイトとか読んでチャッチャカやってるんだろうね。凄いな。

 さもなくば詳しい人とか販売店にリアルで訊いてとかなんだろね。

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2016-07-11

[]大マゼラン星雲 22:18 大マゼラン星雲を含むブックマーク 大マゼラン星雲のブックマークコメント

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CANON EOS KissX4(改造) CANON 135mmF2.0 (Astronomik UV-IR-Block)

LEEフィルタソフトNO.1    F4.0 ISO3200 180秒 1枚

GF50赤道儀にてノータッチガイド

2015年2月17日撮影。撮影地は西オーストラリア州パース

PhotoshopCS5にて調整

 昨年2月にオーストラリアにて。

 今日、急に思い出して処理してみた。

 当初処理しようとしてピンボケに気付いて星雲の強調処理がかけられずに放置してた。

 面倒な処理をせずにRGBの1カットをフォトショで軽く触ってみたところ、「いい!!」っとはなんなかったけどまぁ見れるかなという感じにまでなったので公開に踏み切ったよ。

 あれから1年半近く経つので上の諸元もいい加減です。ISOと露出時間はBackyardEOSなのでファイル名に残ってるけどレンズは多分135mmだったかな、絞りもそれぐらいだろうと。

 ブログ更新も4か月ぶり。

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2016-03-26

[]春の湿原(ケクロモジ/ショウジョウバカマ23:51 春の湿原(ケクロモジ/ショウジョウバカマ)を含むブックマーク 春の湿原(ケクロモジ/ショウジョウバカマ)のブックマークコメント

 長距離ドライブの帰りに行ってきた。

 先週、久しぶりに行った時は野焼きが終わりがけで、色々燃えたり焦げたりして何の収穫もなし。仕事帰りということで、カメラも持って行かなかったんだけど。

 今日は長距離ドライブの帰りがけに行こうと決めていつものカメラ(7D+Sigma180mmMacro)を車に積んで家を出た。

 

f:id:higurasias:20160326234206j:image:w650

 ケクロモジ。

 真ん中の葉っぱになる部分がまだ小さいけど周りの花は開き始め。コンパクトで可愛らしいな。ケクロモジの花は黄色く透明感があって瑞々しい。

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 ショウジョウバカマ

 ひっそりと咲き誇ってます。まだ人がほとんどいない湿原で、この花見た人ってあまりいないかもね。最初は地面に張り付くようにしている葉の中心部にごちゃごちゃ固まって蕾を付け花開くんだけどそのあと、花が細い茎の上に乗って立ち上がってくる。中には写真みたいにワサワサとなることもある。

 他は...まだ無いね。

 今年もシーズンインです。

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2016-01-31

[]ジョウビタキ22:24 ジョウビタキ♂を含むブックマーク ジョウビタキ♂のブックマークコメント

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 久方ぶりにカメラを持って近所の河原の散歩をした。目の角で何かが動いて見たらジョウビタキ。レンズの最短焦点距離のちょっと外側ぐらいだったと思う。

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2015-09-26

[]IC1396(ケフェウス座23:34 IC1396(ケフェウス座)を含むブックマーク IC1396(ケフェウス座)のブックマークコメント

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Borg67FL+フラットナー

QHY11 4*4ビニング 1200秒 1枚 撮影温度 -21度

 Hαフィルタ(バーダー Narrowband 7nm)

GPD赤道儀(K-ASTEC改造)

 オートガイド(ガイド鏡はminiBorg+Lodestar)ガイドソフト:PHD2

2015年9月22日撮影。撮影地は福岡市西方

ステライメージ7にてFITファイルをTIFFに変換後、Photoshopにて調整。

 ケフェウス座のIC1396です。

 ちょっとバラ星雲っぽいですね。

 赤い星雲で肉眼では全く見えません。結構デカイんですけどね。

 この対象は昔X4でレンズを変えて何度か撮ったのですが輪郭はこの通りなんですが内部はのっぺりとしか写らずに、今回こんな構造なんだなというのがわかりました。モノクロ冷却CCDナローバンドって凄いなと思いました。

 実はQHY11(冷却CCDカメラ)に若干不具合が見つかり今日昼に購入したお店にクロネコヤマトドナドナしました。と言っても修理でちょっとしたら復活して戻ってくるでしょう。

 その不具合の内容ですがこの写真の右上の隅の方に斜めに線が何本か入っているのが微かにわかります。これはCCD面に薄い筋みたいなものが入っていてそれが写り込んでいました。この線は少し前から写り込んでいたのですがCCD面を正面から見ても全く見えずフィルタホルダなどを外してCCD面を斜めから見て初めてわかりました。

 モノクロ冷却CCD+Hαフィルタの凄いところは空に満月が出ていようとあまり変わらない感じで写るらしいです。これまで月が大きい夜は忌避していたのですがこれからは元気に撮れますね。

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