夢に三谷さん

おはようございます。

 昨年のNHK大河ドラマ新選組!」の脚本を担当した三谷幸喜さん(44)が9日、今度は俳優として大河に挑戦した。06年大河「功名が辻」の収録に初参加。室町幕府第15代将軍足利義昭を演じ「メガネを外して人前にいると、下半身を丸出しにしているようです」と照れた。
 三谷さんが「先輩」と慕う同ドラマの脚本担当大石静さん(54)の直接交渉で実現。大石さんは「彼は15年前から最後の将軍にこだわり、芝居がうまいことも知っていた」と説明する。三谷さんは自分が書いた民放ドラマに出演した経験はあるが、他人の作品に出るのは初めて。「妻(女優小林聡美)からは『ゆっくりしゃべりなさい。声が高くなるから』と言われてます」と表情をこわばらせた。NHKは、大石さん自身の出演も依頼しているという。三谷さん出演は2月12日放送の第6回から。

あはは、三谷さんからもメガネストとしての言葉が(笑)。
ところで今朝は三谷さんの夢を見ました(そして寝坊して遅刻した)。 場面は『12人の優しい日本人』の本番中なんだけど、なぜか私が12人のうちの1人で、三谷さんもその中の1人だった。それで三谷さんが、本番中に舞台セットのテーブルで何か書いていて、出演者たちに「これ、言って、言って」てメモの走り書きを渡して、それを見てみんなが演技をする、という。そしたら客席から1人の色白の男性(紺のつなぎを着ていた)が怒りながら「おいふざけんなよ」って舞台に上がってきてさ。怒りはもっともなんだけど(笑)。 んで、私が男性に「まぁまぁ、これが醍醐味ですから」とかよくわからないことを言って三谷さんをかばっているところで目が覚めた。 醍醐味て。そんな醍醐味あるか。
舞台は楽しみにしています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

今日は遅刻したくせに早退してコレにいってきます。

同行の友人が「予習として『ダ・ヴィンチ・コード*1』読んでおかなくて良いかしら」と心配していたので、それなら私がこっそり読んでおき、当日は大いに知識をひけらかしてやろうと思って上巻を本屋でペラペラと立ち読んだのですけれど、なんか、あんま、展とは関係なさそうだった。ルーブル美術館(?だったか?)で起こった殺人事件のキーがダ・ヴィンチ作品に隠されてるとかいう内容らしかった。
や、ちゃんと読めばダ・ヴィンチに関する深い知識も得られたのかも知れんけど、立ち読みでミステリってねぇ。店先でドキドキハラハラするのもアレだし。
それに私、外国人作家のミステリって妙な思い出があって、あんまり手にとれないんですよぉ(知るか)。 子供の頃、電車の中で見たシドニー・シェルダンの新作広告の絵がその夜の夢に出てきて以来、読んだこともないくせに勝手に恐がってます。
あと、このあいだ友人と外国人ミステリ作家の話をしているときに“シドニー・シェルダン”が出てこなくて、ずっと「シャムシェイドっぽい名前の・・・」と説明してました。それでも友人は「え、うん」とうなずいていたので、私の思いを理解してくれたか、話を聞いてなかったかのどちらかです。

NANONANOオリジナル

ヒルズで、友人と揃いのストラップを買いました。

電気・電子部品等を加工し、組み合わせて創作した小さなロボットアートアクセサリーです。イラストレーター宮島浩一本人が、ひとつひとつていねいに手作りしているオリジナルアート作品です。

どんなのを選んだか、写真を撮って自慢したいのですが、作品の注意事項に「NANONANOオリジナルを許可なく撮影し、Web上やぶろるなどに掲載することはお断りいたします」と書いてあるので素直に従い、公式サイトのアイテムカタログからご紹介。

↑これの中で、友人はM-01を、私はM-011を選びました。
無機質だったコンデンサに目がつき手足がついて、ちょこんと座り、クリッとこちらを見ているのが愛らしい。デリケートにできるんだろうなぁ。がさつな私だけん、今後は携帯電話の取扱いに注意を払わねば。