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やもり通信

2017-06-17

やっぱり楽しいスーパーで思わず激写してしまったあれこれ

 

 初めてのところに住むと、やはり「お!?」と思うことは色々あるわけで、

 そういうものに手っ取り早く出会いたい人は、やはり普通のスーパーマーケットに行くってのが簡単でよろしいかと。 

 無理なく自然に「お!?」に出会えますからね、たぶん。

 

 まだ住み慣れていない土地で近所のスーパーマーケットに行ったりすると、時間さえ許せば2時間でも3時間でもウロウロしてしまえる私ですが、

でも、あんまりそれをやるとちょっと怪しまれるというか、

「・・・!? もしかして私、店員に密かにチェックされてる?」と感じることもあるので、そのへんは新参者は時として行動が怪しくなる/怪しく見られがちになる」ということを自覚しつつ、“ツアー”を楽しむことが肝要かと・・・。

 ということで、以下は本当に「お!?」の極々一部ですが。

※尚、時々写り込んでいる商品の値段を見て「これっていったいいくら?」と気になる方は、   1ドル(カナダドル)≒84円で計算してみてください。


では、まずこちら。

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「あ! Yakisoba(やきそば)・・・でもNISSIN(日清)じゃない!」と、思わず撮ってしまったものかと。

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隣の棚もこんな感じで、インスタントラーメン類ざっくりあるのにたまたまこの店の品揃えが、ということだったにせよ) NISSINのロゴ、

 というかこちら⬇の商品が見当たらなかったことに軽いショックを受けたのでしょう、と当時の自分を分析。

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 あのままブダペストに住み続けていたらNISSINさんに表彰されるんじゃぁ・・・? と思えるくらいお世話になり続けた(ほぼ毎週末、昼ごはんにはこれを食べたがる少年が我が家にいたので)『Soba』と書かれた焼きそば

 この商品は、まだこっちでは見かけていません。


 インスタントラーメンと言えば、これはまた別のスーパーですが、

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 Indomie(インドミー:made in Indonesia)ミーゴレン焼きそばが、この状態!!

 しっかり市民生活の中に入り込んでいることがよく分かり、ひとり喜びを噛みしめつつパチリ。

 ちなみにこのIndomieエジプトカイロではかなりの市民権を得ていましたがブダペストでは超レア物でした。


 

 カップラーメン事情もさることながら、やはり生鮮食品類もこういう場合には外せないんですが、

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 こちらの《Superstore》(Real Canadian Superstore)という大型スーパーに行ったときは、もうなんと言いますか、カナダという大国の底力」をガッツリ見せつけられた気がしたり、一方で「なぜ、これが??」と心から不思議に思ったり・・・本当に刺激多い時間を過ごしてしまいました。


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 ごぼうですよ、ごぼう

 こんなにたくさん。

 需要があるってことだよね・・・。すごいわ、ホント。

 この量で3ドル(カナダドル)くらいだから約250円・・? そんな高くないんじゃない?

 

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 トゲトゲのゴーヤと・・・アロエ??

 アロエってこうやって普通に野菜売り場に並ぶ“野菜”だったっけ?

 これを見て喜ぶ人ってどこの国の人なんだろう? 

 

そして。

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 そばに行っても全くニオイの無いドリアン

 不思議。

 ニオイのないドリアンを好む人もいるってこと・・・??

 別の店では「冷凍ドリアン」(剥かれた実でなくて殻ごと)も見たけど・・・

 買う人、いるのかなあ? (値段見るの忘れた)

 

  

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 ズラッと並んだ豆腐。

 どうもこちらでは、バナナ味」とか「ピーチマンゴー味」「ココナッツ味」プリン味」などというフレーバー豆腐「デザート豆腐」という名称らしい)が一般的、・・・というか人気(スタンダード?)らしいのですが、こういう普通の豆腐もチョイスがたくさんあり、ため息。お値段も2〜3ドルだったかな? 


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 鮮魚類も充実していて、感動的。

 「新巻き鮭、作りますか?」とでも言いたげな鮭がどどんと並んでたりもしてました。

 


 こちらはまた別のスーパー。

 マレーシアのKLCCに入っている伊勢丹中国版??と言った印象の「T&T スーパーマーケット

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 冷凍バナナリーフ

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 そして「冷凍バナナ。しかも「モンキーバナナ」と呼ばれるちっこくて甘いやつ。

 

 ここは本当に〈世界中の皆さま、ようこそ!!〉って感じの品揃え。

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 カレーの種類もこんなにあって・・・しかも4〜5ドルってことは400円程度? 

海外で、って考えたら(しかも日系のスーパーじゃない)許せるお値段ではないかと。

 ほかにも納豆も4〜5種類たっぷり陳列されていたし、味噌醤油麺つゆもみんな選択肢ありました。

 あんまりにも何でもありすぎて(かつお節も梅干しキューピーマヨネーズも・・・)写真撮ってたらきりないじゃん・・・と思ったのか、ここでの写真が極端に少ない。



 あ、こちら、別のスーパーですが

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 日本食とは関係ないけど、マックブランドのマヨネーズマックチキンの味が再現できるもの?)が並んでいて、その〈M〉マークには、やっぱりここにも小さなカナダ国旗が書かれてるのね・・・と思って1枚。


 それから

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靴の陳列方法で、こういうのって今まであんまり見たことない気がするんですけど・・・

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箱に入ったまま。

どの店でも、ってわけではないけど、この「靴の箱まんま陳列」、比較的多く見る気が。

でもこれ、あんまり見栄えが良くない、というか、

なんとなく、購買意欲は下がることはあっても上がることは無い気がするんだけど・・・

慣れてくると気にならなくなるのかな。

 


 その他

愛国心強すぎ〜〜〜・・・・・」の、100円ショップならぬ1ドルショップなんかもありますが、

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これはまた別の機会に。


 まだまだ色々新鮮なカナダです。(👈当たり前だ!)

2017-06-16

ビギナーズ&バースディズ・ラック(Luck) に狂喜しつつも・・・只今荷解き停滞中

 

 エドモントンに来て1ヶ月と一週間ほど。

 今のこの家に住み始めてちょうど1ヶ月。

 そこに、ハンガリーからの荷物が届いて10日が過ぎました

 

 6月3日(土)は、記念すべきMy birthdayだったのですが、

この日、頼れるご近所のKさんから「ガレージセール情報」をもらい、家から徒歩圏内の小規模ガレージセールと、LRTとバスを乗り継いで行くちょっと遠目の大規模ガレージセールに行ってきました。

 近所の「小規模ガレージセール」の方は、近くに住む数軒(4~5軒)のお宅で不要品を持ち寄って開いたもののようで、私達が今必要としてるようなリビングに置く棚などの“大物”は多くありませんでした。英語の本を数冊買って帰宅。

 が、そのあとみどりと二人で行ったもうひとつのガレージセールは・・・

こちらは地域レベルの「大規模ガレージセール」

Kさんはコミュニティワイドのガレージセール」と言っていましたが、ざっくり言うと、

まるでひとつの町内会がまるごと「ガレージセール会場」になったような感じで、でも、各参加家庭が一箇所に売り物を持ち寄るのではなく、その地域一帯で一斉にあの家もこの家も・・・参加したい人が自分の家の庭先、ガレージで好きなようにいろいろなものを売る、というもの。

 facebookのそのコミュニティのページには、こんな地図が載っていることも教えてもらったのですが、

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つまり、これだけの広さのところに、【ガレージセールやってます】の家(数字が書かれている家)が点在しているという状況のようで。

この地域に行ってみると、こんな案内板があっちこっちにあるのがわかります。 

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 そして、これらの場所を手元の地図と照らし合わせながら、お目当てのものがありそうなところに目星をつけて一軒一軒、歩いて周るなんて・・・とてもじゃないけど無理ということが、すぐに分かります。

 とにかく広すぎる。

 とりあえず2〜3軒周ってみて、いいのに出会えればラッキーって感じかね・・・

 そんな事を言いながら、てくてく歩いてたどり着いた2軒めのお宅がビンゴ!


 ガレージセールって、なんであんなに「投げ売り」みたいな値がつくんでしょうね。

 買う側としては、そりゃもちろんすごくありがたいんですが・・・

 店で買う新品との値段の差があまりにもつきすぎて(安い分だけボロいか・・・と言うとそうとも言いきれないことが多く)、なかなか「普通の店」で買う気がしなくなる・・・という悩ましい事態が起こってしまいます。


 さて、今回、この2軒めでGETしたものは・・・


パソコンデスク

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10CAD(10カナダドル≒840円)



リビング用棚(たぶんテレビ台。テレビ台としては使わないだろうけど)とフロアーランプ

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合わせて12CAD(7CAD≒590円と5CAD≒420円)



円形テーブル(でもウチではこうして半分にして窓辺に置くことに❤)

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20CAD(≒1700円)



 その他にもこんなかわいいデザートグラスも1個25¢で出されていたので8個お買上げ。

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8個で4CAD≒170円



 一箇所でこれだけのものに出会えたのは本当にラッキーだったわけで、

 その後の展開も、

「あれとあれとあれとあれを買いたいんですけど、実は車がなくって・・・」と言ったら、

なんと!! 10ドル(≒840円)で全部まとめて家まで運んでくれると言うではありませんか!


 普通にタクシーを使ったとしても20ドルはかかるだろう距離なんですけど。


 もうこの状況(ここでこれだけのものに出会えた✕家まで運んでもらえる)で私たちはすっかり満足してしまい、

「もう、今日はこれでいいか・・・。」

「そうだね。」


 

 この日がカナダでの初のガレージセール体験だっただけに、これがまさに「ビギナーズ・ラック」?・・・そしてさらに“記念すべき誕生日”だったということもあって「バースディズ・ラック」?(というのがあるのかは知らないけど)なーんて、この日はかなりご機嫌だったのですが・・・


 そして、その一週間後、Kijijiという現地情報交換サイトの「売ります・買います」コーナーを通じて小さめだけどしっかりした本棚を5ドル(≒420円)で購入したり、


 そういえばそれよりもっと前に、夫が職場関係者(だったかな?)のMoving saleで

こんな本棚や

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こんなコーヒーテーブル(?)をそれぞれ5ドルで買ってきてくれたり、

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頼れる近所のKさん宅からは、こんなしっかりした棚をもらったり

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(頼れる近所のKさんからは他にもいろいろもらっちゃってます)

 

着々といろいろなものが揃っていってるはずなんですけど・・・

 それでもやっぱり収納場所が足りず、未だに中身を出すことのできないダンボールが7つほどリビングにどんと置かれたままになってます。


 いや、やっぱり「家具なし物件への引っ越し」って、けっこう大変。


 必要なものはサクッと買ってしまえばいいのに・・・と思う気持ちもありますが、

でも、2〜3年後にはまた間違いなく移動する我が家。その時、今回ここで買ったものをすべて次の国に持っていく?と考えると・・・答えは限りなく「No」に近い気がするし。

 第一、次が今までのように「家具付きが普通」というところだったら、今回ここで買ったダイニングテーブル子どもたちのベッドなんかとは次の移動のときに「さようなら」をする可能性がかなり高い・・・?

 そんなことを考えると、なかなか、必要だからと言ってあれもこれもと気前良く気持ちよく買い物することができなかったりもするわけで。


 あぁ、悩ましい。


 それでもやっぱり、早く「片付け(荷解き)」というものから開放された生活を送りたい、という気持ちはあるので、そろそろケチケチせず必要と思われる棚をパシッと買っちゃおうかなぁ・・・・

 と思いつつ、


 次の瞬間にはまたKijijiのページを開いてみたり、


 そんな6月半ばのエドモントン

 今まで住んだ中で一番緯度が高いこの街の、今日の日没10:05pm


 夏至に向けてぐんぐん日が長くなっています。

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 写真は6月12日 9:56pmの空

2017-06-02

新緑の中でのウォーキング・イベント<MS WALK> ・・・で、<MS>ってなに?

 カナダエドモントンに着いて最初の日曜日に家族4人で行ったところ・・・それはブダペストですっかりハマった(←あ、ハマったのはみどりと私。草太は意外とコツが掴めず・・・そう言えば夫はこの日が初めてのチャレンジだったっけ)脱出ゲームだったのですが、そこにさり気なく置いてあったこの名刺サイズのイベントチラシ

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 <WALK>と書いてあるから、ウォーキングのイベント?

 開催日は5月28日(日)

 歩くには気持ちのいい時期だろうね・・・

 と、軽い気持ちで参加申し込みをしようとしたのが、前日の5月27日(土)。


 パソコンを前に、もう一度このカード(サイズのチラシ)を見てみたら

<Fight with your feet> って・・・・結構な距離を歩くってこと? いや、

「戦う」・・・??


 サイトのURLが書かれていないので、裏面を見ると

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<Walk to end MS


MS・・・

disease・・・ 病気・・・?

 

 病気と闘う人を助ける・・・そのための募金活動を目的としたイベント ??


 ってことは、 

 あれか。


 ハンガリー赴任後、ひと月も経たない頃(12月初め)に参加した【サンタ・ラン】

あれみたいな感じ?

 と、勝手に親近感まで湧いてきて、早速エントリー。


 ただし今回は私とみどりの二人のみ。

 夫はトロントへ出張中。

 最近、特に強い興味を持ったこと以外は「しない」「行かない」が急激に増えてきている草太は、今回も

「草太、行かない。」


 ここで、

この新緑の美しいカナダ大自然の中をゆっくりお散歩できるんだよ!

絶対気持ちいいって〰  一緒に行こうよ!!

 

 なーんて言葉が全く意味を成さないことは少しずつ学んできているので私が)

ここは無理強いせず。



 さて、当日。

 もう、まさにウォーキング日和」

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 この日の集合場所は、エドモントン到着直後に一週間過ごしたホテルが向こうに見えるRossdale Community Field。

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 スタート1時間ほど前に到着したそこは、こじんまりとした広場のようなところでした。

 オンラインで申し込んだ人も向こうのテントで登録の確認を・・・ということだったので行ってみると、スタッフがステキな笑顔で迎えてくれました。


「は〜い!今日はご参加ありがとう。どう?お元気?」

初対面の人にもこんな風に超フレンドリーな挨拶をするのがここ(カナダ)ではお約束らしい・・・


そして、

笑顔とともに渡されたゼッケンサイズの紙。

「今日は誰のために歩くのかしら?」 


 その紙には『I'm walking for______』


 え? ここに書くんですか? 

 いや、誰のため、と言われても・・・・・・


 もしかして、自分たちはちょっと間違った場所に来てしまったのか。

 一瞬、固まってしまった私たちを見て、スタッフの女性は


「別に個人名でなくてもいいのよ。 My friends、My Grampa・・・あなたの身近なところでMSと闘っている人・・・・。」

 その受け付けのテーブルには

『I'm walking for______』

 の紙の横に

『I have MS. That's why I walk.』


参加者は、このどちらかの紙を胸につけて歩く、ということらしい。


 やばい。

 このイベントは、あんまり“軽くない”のかもしれない。


 って言うか、身近なところで・・・って、いない気がする。

 【MS】という病気と闘っている人。


 いや、そもそもMSってよくわかってないし


 その辺のことを正直に言うと、

「あら、そうなの? でも参加してくれて嬉しいわ。」と、相変わらず満面の笑み。

 「どうする? なんて書くの?」と心配そうなみどり。

 

 受け付けテントの横に置かれたテーブルでは、皆さん迷うことなく(と、私には見えた)「誰かの名前」を書いては去っていきます。

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 で、

 苦肉の策。

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 一応、スタッフのお姉さんに「英語」のチェックをしてもらい(笑)

 これでよし!

 「ぼど君」の笑顔も手伝ってくれて、なかなかいい感じじゃん?・・・と自己満足。 

 ※「ぼど君」・・・このTシャツのキャラクター。インドネシア生まれ。よろしく(^o^)


 スタート広場では水やコーヒーのサービスあり。 

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f:id:hiragam:20170528091539j:image:w640 こちらはなんとコーヒー!!

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 【MS】(Multiple sclerosis多発性硬化症)についてのお勉強コーナー等あり。

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 会場の雰囲気を見る限り、

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どうやらもう何年も続いている、参加者たちにとっては「恒例のイベント」のよう。

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 10時ぴったりにスタートしたこの【MS WALK】は、

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約1500人の参加者が

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川のほとりの遊歩道や

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その近くの住宅地を歩き、

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更に橋を渡って川の向こう側に行ったりしながら

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 5キロの道のり(一部の人は2キロのみ)を1時間から1時間半ほどかけて気持ちよく歩き、


 ゴールのあとにはランチのサービスまであって・・・

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 最後には、グループで参加したチームのコスプレ賞の発表があり、

 その日集まった寄付金額の発表があり(詳細はこちら)、

 最高額寄付者の発表があり。



「これからもみんなでMSと闘っていきましょう!! 今日はほんとうにありがとう! また来年、お会いしましょう!!」



 こんな感じで終わりました。


 

 MS・・・多発性硬化症 


 日本人でも約1万4000人がこの病気と闘っているそうですが(※1)、欧米の国々での罹患率のほうが圧倒的に高いそうです(※2)。


 また毎年5月末頃に<世界MSの日>というのもあるようです。(今年は5月31日)

 全く知らなかった世界。


 気持ちよく歩いて、世の中知らないことがまだまだホントに多い・・・とつくづく思った、そんな日曜日でした。

 

 

(※1) 最近よく聞く「多発性硬化症」ってどんな病気?

(※2)ウィキペディア 多発性硬化症 疫学


【What is MS?】


★関連ブログ

多発性硬化症(MS)患者の独り言 

みんはるのMS日和

Vocalist KEIKO BLOG



【おまけ】

 会場には、どこぞのマラソン大会で見慣れた「ポータブル・トイレ」が、ここにもたくさん並んでいましたが、

その前に置かれていた「手洗い器」に、私もみどりもいたく感動!!

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なんと足元のペダルを踏むと水が出てくる仕組み。

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液体ソープペーパータオルまでが付いていました。


・・・・さすがにイベント終了間際には1台の方の水が出なくなっていましたが(笑)

2017-05-28

写真も撮らなかったけど・・・

 昨日の出来事。

 この家に引っ越してきてから一週間。

 やっとインターネットも開通し、ハンガリーからの荷物もあと10日ほどで届くことになったので、あれやこれやをしまうための棚なんかをぼちぼち揃えていかないとなあ・・・などと思っていた5月26日(金)の午後8時頃、だったかな。まだまだ日没までは1時間以上あるので普通に明るい午後って雰囲気のときでした。


 リビングの窓からふと外を見ると、家の前の、明らかに“我が家の敷地と思われる場所に数人の見知らぬ人が。

セールス・・・?にしては、この家族チックな人たち、何やら我が家をバックに写真を撮ったりしているだけのようだし、これって、いったい何してるわけ?


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 これは別の日に、家の中から家の前をあたりを撮ったものですが、この作業服を着てヘルメットをかぶっている人よりも、ずっと我が家よりの場所・・・ちょうど家庭菜園用の四角いスペースのあたりで、なんだかわいわいと賑やかな雰囲気。


 昨日も書いたけれど、我が家は、わざわざ背景にして写真を撮りたくなるような可愛い外見の家では決してない


 一緒に写真を撮りたくなるようなラブリーな家は、あっちにもこっちにも、もうそれこそ数え切れないほどご近所にたっくさんあるのに。


 もしかして、【FOR RENTの看板を頼りに、住む家を探してる?

で、

 「ここなんてどう? 良さそうじゃない?」って感じで、とりあえず記録として写真におさめて・・・

 いやいや、でも、外見だけで気に入るような物件では決してない・・・・。



 なーんて思いながら見ている私の視線に気づいたらしく、

 その中の一人、年配の女性が、ニコニコしながら玄関の方へ。


 なので、私も玄関へ。

 集団の強盗とかでもなさそうなので、ドアを開けると


「ごめんなさいね。勝手にお邪魔して。実はね、私たち・・・・以前、この家に住んでいたものだから。」


「えぇ? そうなんですかぁ?」

・・・・・え?ほんと?ほんとにそれだけの理由でここで記念撮影?・・・なーんて、ちょっと思いながらも、そう言ったのと、

「そうなの。もう35年も前のことだけど。そう。35年以上前よ❢ ほとんど変わってなくて!! もうなんだか嬉しくって!!」

と、文字通り、頬を紅潮させながら彼女が答えたのがほぼ同時でした。


35年前!!

 それはちょっとすごくないですか!?

「35年前? その頃、この家に住んでいたんですか?」

 

 つい、同じことを繰り返しながら、ちらりと彼女の後ろにいる人たちに目をやると、


 「おいおい、ご迷惑じゃないか・・・」的な顔で苦笑いしている年配の男性と、

 「いいじゃん、好きにさせてやれよ。」という感じで、これまた苦笑いしながら女性のことを優しく見ているちょっと若めの男性。


 ・・・怪しい人たち、って感じじゃなさそう。

ってか、わざわざ、そういう嘘ついて、この家に何かしよう・・・という魂胆がある人たちには見えない、と思ったので、


 「私たちはほんの数日前に越してきたばかりなんです。だから、ソファとか家具もほとんどないし。でも、床はきれいでしょう? リフォームしたばかりみたいで。」

と、“どうぞ、ご覧くださいな” 的な仕草で彼女に言うと、


「ほんと・・・こんなにきれいだなんて! あぁ、なんだか本当に懐かしい。すごくきれいだけど、でも形はそのまんまよ。」と、胸がいっぱいの様子。


 わかるなぁ・・・その気持ち。


 自分がかつて住んでいた家って、その後のこと、気になるもんなぁ・・・

 久しぶりに懐かしい家の前に行ってみても、誰か全く知らない人が住んでいることだけを確認して、そのまま帰ってきた、という記憶がある私は、この人の気持ちがものすごくよくわかってしまって・・・・



あ、そうだ!

「こんな穴、その当時からもあったんですか?」

と、キッチンの横の壁にある、こんな小窓のような部分を彼女に見せて聞きました。

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「あったわよ〜!。ここには電話を置いていたわ。」


「同じですね。でも、今は、ケイタイの充電場所ってことなんですけどね。ほら、ここにUSBがさせるようになっていて。」



 今、私たちが使っているUSB差込口の下の方には、彼女たちが昔、使っていた電話線のモジュラージャックがまだしっかりと残っています。

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 ついでに、リフォーム済みできれいになっているキッチンも見せてあげたら、

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「床だけじゃなくて、この壁のタイルも新しいわ。でも配置は同じ。懐かしい!」


 ついでに、地下室もご案内し・・・このだだっ広い部屋をどうやって使っていたのか聞いてみたところ、大人数で住んでいたのでここも部屋としてしっかり使っていたそう。

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リビングのようにもしていたけどベッドも置いていたそうな。

 

 さすがにプライベート・エリアである2階まではご案内せず、

 でも彼女の方も、そのへんは心得ていたのか、2階への階段の前を通っても上に行きたそうな素振りは見せずにすぐに玄関の方へ。


 「中を見せてもらっちゃったわ❤」 と、興奮気味に話す彼女を取り囲む4〜5人の人たち。

 今は東海岸の方に住んでいるご一家で、休暇を利用して(・・・今って休暇??)エドモントンまで車でやって来て、今日着いたところだろか。


 「よかったら皆さん全員一緒にこの家の前で写真、どうですか? 私、撮りますよ。」


 ということで、ご主人の持っていたカメラで、2枚ほどパチリ。


 そして、

「ありがとう!カナダでの生活、楽しんでね!!」という言葉を残して、一家は去っていきました。


 もちろん、一番若く見えた女の子(さっきの女性のお子さん)にとっては、この家は初めて見る家だったそうです。

 どう見ても10代という感じでしたから、35年前なんて生まれているはずもなく。

 でも、かつてお母さんが住んでいた家を家族と一緒に訪ねる、というのも、なんだか面白い体験だったんじゃないかなぁ・・・。


 私よりもちょっと年上に見えたあの女性は、もしかしたら近所のアルバータ大学の学生さんだったのかも。

 なんだかもっと色々話が聞きたかったな。


 っていうか、一緒に写真撮らせてもらえばよかった。

 彼女たち家族の写真も1枚ほしかった〜。ここにペタッと貼り付けさせてほしかった〜(笑)

 

 

 

 35年ぶりにこの家を訪ねる機会を得た彼女(・・・・・名前、聞いたのに、忘れてるし(TдT)💦)

が、私たちがまだここに住んでいるうちにまたここを訪ねてくれる可能性はものすごく低いと思うけど、

でも、もし、また来てくれたら、

その時は、きっと我が家もちゃんと家らしくなってると思うから、我が家のリビングで、あるいは裏庭で、あるいは家のすぐ裏にある広い公園で、一緒にお茶でも・・・

名前は忘れちゃったけど、顔はもう一度見れば必ず思い出せる気がするし。


そしてその時は、今度は一緒に写真撮らせてもらおう。

2017-05-27

新居へ・・・

 ❀ 5月26日(金) 本日、新居にやっとインターネット開通!!❀

  ということで、今日までのことを少しずつ書いていきます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 5月16日

 エドモントンに着いてからちょうど1週間経った火曜日に、ホテルを出て「新居」へ移動しました。

 私たちよりも10日ほど早くエドモントン入りしていた夫が、就業時間後に[FOR RENTの看板を頼りに探しておいてくれた物件の中の、一押し一軒家

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 一軒家ですが、2世帯が住めるようになっていて、私たちはこの右半分の〈7803〉に入ります。

 外見は、正直イマイチ・・・というか、どう考えても、これ、まだリフォームの余地あるでしょう❢ という感じですが、

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 中はしっかりリフォーム済みで、リビングの床もピカピカ、

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2階への階段や部屋の絨毯もかなりきれい

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 キッチンもきれい

 大きな冷蔵庫電子レンジもありがたい。

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 そう。

 

 ここまで家具や生活用品が何もないと、ポツンと置かれた冷蔵庫電子レンジがもうキラキラして見えます。

 地下には、「ここをリビングにするのもあり?」という感じのだだっ広い部屋と、

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そして洗濯室。と言うか、ボイラー室に洗濯機乾燥機

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 ここで、今回、私は学びました。

 借家では「家具なし物件」が圧倒的に多い(らしい)この国ですが、洗濯機や冷蔵庫と言った生活に必要な家電は備え付けてあることがほとんどだということを。

 というか、冷蔵庫も洗濯機も「家具」ではないんですけどね。

 

 それにしても、

 本当に何にもない部屋で生活をスタートさせる って、

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 ホント落ち着かないと言うか、何というか・・・

 だいたい、座るところすらない(床にしか・・・)というのは、どうもあずましくない

 こんな格好でいつまでも本を読める人は、そうそういませんし。

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 そう考えると、空っぽの家に引っ越すことが普通な「日本」という国に外国からやってきて、一から生活を始めようとする人って、とんでもなく大変だろうなぁ・・・と、つくづく思ったりするわけですよ。

 もちろん日本にもIKEAはあるけど・・・・(場所にもよるけど)

でも、交通費とかとにかく物価が高いし。



 ということで、我が家も『とりあえずIKEAということで、この翌日には色々買い込んだりもしたのですが、それについてはまだ次回、ということにして、今日はとっても嬉しかった【Welcome Box】について。


 引っ越したその日、台所にこんなのが置いてありまして。

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 勝手に【Welcome Box】と名付けたこの箱の中に入っていたものは・・・

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 ハンドソープとハンドローションのセットシャワーカーテン、ちょっとしたスパイスのセットなどのほか、


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 チョコレートやっぱりここでもチョコレートか!? とハンガ

リーから来た人はそう思うはず。)


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 洗剤類

 この手前の箱が食洗機の洗剤(タブレット)だと、見てすぐにわかった自分に思わず「成長したなあ・・・」と実は思いましたよ(笑) 

 3年半前にハンガリーに初めて行ったとき、最初に泊まっていたゲストハウスキッチン食洗機用の固形洗剤がポロンと2つ置いてあったのですが、そのときは、この小さな物体が一体何なのか、本当に全くわからなかったので。f:id:hiragam:20131219082513j:image:w360:right

 








そして、ゴミ袋3種類

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 その後、ゴミ袋は、この地域での回収時に使われているリサイクル用の青い袋」と「残飯なども含めた普通ゴミ用の袋」をちゃんと置いておいてくれたことが分かり(早速ご近所のKさんにいろいろ教えてもらえている超ラッキーな我が家)、紛れもなく、この箱はエドモントン生活スターターキット」

 大家さんには会ったことがありませんが(「マットさん」という代理人のような人がいろいろと手続き等をしてくれています)こういう心遣いってありがたいなぁ・・と思いました。


 そういえば、ブダペストの家に引っ越したときはリビングテーブルにこんなのが置かれていて・・・

「おぉ・・・さすがはハンガリー❢」と感激したのを懐かしく思い出したり。

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 とりあえず、なにもないところからのスタートですが、

 家の中には何もなくても、家の外には、「これ、ありがたすぎでしょ?」 というレベルの公園が我が家の真裏にあり・・・。

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 玄関前にはこんな家庭菜園スペースもあり・・・

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 このようなありがたい環境での新生活が10日前から始まっています。

 

 今日は、こんな我が家で、実はちょっと驚きの出来事がありましたが、それもまた次回、ということで・・・。