とがいぬの血、フルコンプ

ラストルート(テーマ:メルヒェン)がいろんな意味で楽しかったので、シキルートでの微妙な気分が払拭されました。他のルートよりちょっぴり大人ぽいような。気のせいかな。
総合評価としては、……デモンベインをやりたくなったというか(爆)いや声優陣がかぶってるひと多くてね?そんなことを翔子さんに示唆されてね?(責任転嫁)

携帯カメラ初出動


<カレーピラフ・玉子サラダ・コンソメスープ・メロン・柏餅>
こいのぼりとかぶとは自家製です。みんなでしこしこ内職したの。食事が終わったら全部ゴミ箱行きだと分かっているけれど。


<鶏南蛮うどん・りんご・かぼちゃパン粉焼き・わかめごはん>
ボケちゃいましたが本日昼のメニュー。うどんは結構食べられる味だと思う。麺はさすがにゆでたてシコシコ☆というわけにはいきませんが。

どうも昔からチャイニーズファンタジー系が好きで、でも世界史はまったく学がないのでライトノベルばかり読んでます。


中華系異世界。『十二国記』シリーズ続刊中(現在12巻)(WH版+『魔性の子』)


モンゴル系異世界


一番なんちゃって度が高い中華系。マリみてシリーズが売れちゃったので最近音沙汰ないけど、待っていますよ今野さん。シリーズ続刊中(現在18巻)


舞姫打鈴 銀葉亭茶話 (銀葉亭茶話シリーズ) (コバルト文庫)

舞姫打鈴 銀葉亭茶話 (銀葉亭茶話シリーズ) (コバルト文庫)

朝鮮半島の伝説や神話がもとになっている、ような。何度読み返しても飽きない『銀葉亭茶話』シリーズ続刊中(現在7巻)


水の都の物語(前編) (水の都シリーズ) (コバルト文庫)

水の都の物語(前編) (水の都シリーズ) (コバルト文庫)

異国風としか言いようがないけど名前の響きが半島風。まあ同じ作者ですから。『水の都』シリーズ完結(全6巻)


中華風異世界。これがデビュー作ですが、一年半で6冊という脅威の筆力でシリーズ爆進中。正直に言えばイラストに引かれたんですが、イラストにあまり出てこないじじいどものほうが存在感あるので気に入ってます。じじいを描けるライトノベル作家ってそうはいないと思うの。


風の王国 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)

風の王国 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)

唐から吐蕃(古代チベット)に嫁いだ公主の話。



何がすごいって上記の彩雲国シリーズ以外全て桶川図書館に入っていることかしら(笑)