W-ZERO3[es]

ということで、発売日に購入してきました、
W-ZERO3[es]』。

お昼過ぎにお店に行ったのですが、
特に予約などしていなくても、普通に買える感じでした。
店員さんによると白の入荷が遅れたとの事でしたが、
20分程度で、無事入手できました〜!
出勤前だったのですが、一旦家に帰って軽く充電と、
ある種一番重要な液晶保護シートを貼り、準備OK!
でしたが、実際イジれたのは帰宅してから。


最初に触ったときの感想は、「懐かしいなぁ」でした。
というのも、自分は初代「PocketPC」(以前は「Palm-size PC」)の
CASSIOPEIA E-700』ユーザーで、それ以来久々に触る
モバイル系Windowsのマシンだったからです。
OSのバージョンは上がっていますが、
最初に表示されるToday画面の印象や、
スタイラスで画面をタップした時のペコペコした音などは、
大きな変化はありません。
そうは言っても[es]は最新ガジェット。
画面サイズは小さいながら、解像度は倍に上がり、
CPU速度も2.7倍強、メモリも4倍と、
ハードウェアは確実にアップ
(6年の月日を考えると、やや大人しいのかも)。
肝心のソフトは・・・、
まだあまり触れていない所為もありますが、
印象はあまり変わりません(苦笑)。

*1


とにもかくにも最大の違いは、
[es]は電話(PHS)である、というところです、やっぱり。
ダイヤルキーが付いた事で、サイズこそ大振りなものの、
見た目はストレートタイプのケータイ。
初代ZERO3の購入は思い留まりながら
(電話と呼ぶにはあまりにもPDAPDAしていたもので・・・)、
[es]は速攻で買いに走ったポイントもここなのかも。
WILLCOMの社長さんが「本能的に欲しくなる」
といったようなコメントを出していましたが、
確かに自分はそんな感じでした(笑)。


VAIO type U(VGN-UX90PS)』に続いて、
弄りがいのあるガジェットを買ってしまいました。
モバイル系のアイテムは、もうしばらくいいや、って感じです(笑)。


追記
購入したお店に買い物ついでに寄って、
WILLCOMコーナーを覗いてみると、
W-ZERO3[es]が売り切れていました(!)
次回入荷未定で、予約は受け付けないとのこと。
なかなか好調なようで、嬉しいです。

*1:左からAH-K3001VW-ZERO3[es]、CASSIOPEIA E-700