(15)クラス解説のまとめ


ざっと全インターフェイス及びクラスを見てきましたが、よくできてるなぁ〜と改めて感心してます。
私は、StrutsSeasar2DWRFlex2(&Cairngorm2)という流れで歩んできましたのでフレームワークがあったほうが安心しますし!!

Cairngormで開発中に「あれ?何だっけな〜」ってなった時に日本語ですぐに参照できるように書いてきたつもりです。
2.1がカレントバージョンのうちは、過去のページも手入れしてゆきますので、
もし、Cairngormで開発されておられる方は、ぜひ見に来てください!!

さて、実際の開発においての使用ですが、
FrontControllerからServiceLocatorまでフルで使用すると、物凄い数のイベントクラス・コマンドクラスを生産することになり、
クライアントサイドで動作することを考えると、後々パフォーマンスで困らないかな?などと多少困惑しながら進めています。
(今のところはまったく問題ないですが。)
フルで使用するよりも、部分的に取り入れるのもすごくアリだと思います。
今後、時間があればも少し軽量なFWやFlash9向けのFWを作ってみたいです。

では、そろそろ目次を・・・

(1)Cairngormについて
(2)Cairngormサンプルリンク集
(3)Cairngomr2.1のAll Classes
(4)FrontControllerの役割とその実装例
(5)CairngormEventDispatcherの役割
(6)CairngormEventの役割
(7)ICommand,Command,SequenceCommandの役割とその実装例
(8)Responderの役割とその実装例
(9)IServiceLocator,ServiceLocatorの役割
(10)ViewHelperの役割とその実装例
(11)ViewLocatorの役割
(12)IValueObject,ValueObjectの役割とその実装例
(13)ModelLocatorの役割とその実装例
(14)CairngormError,CairngormMessageCodesの役割
(15)クラス解説のまとめ



今後の予定はあくまで予定なので書かないでおきます。

何よりも、私の解説能力の無さを痛感した今日この頃でした。
次回は、Cairngormサンプルアプリケーションの作成です。