前後不覚

毎月最終金曜日はエロゲの日。

  • 親父殿

深刻そうにダメかもしれないとかいう独り言が聞こえてきた。
僕の親父殿のひとりごとは24時間年中無休であり、隣の部屋から聞こえてくるそれにぶっちゃけ僕は頭がおかしくなりそうなのだがそれは割愛。
僕の親父殿はあんまり体調がよろしくなく老い先短いとも言われているので心配していたら、単に電球が切れたのを騒いでいただけだった。
なんだろうこの人。
あと家に帰ってきたら、親父殿がテーブルクロスに包まっていたのだけど、僕はどう反応したらよかったんろうか。

  • 石油王に俺はなる。

そんなつもりはなかったのですが。
車の中で盛大に石油をひっくり返してしまいました。
それがもう一ヶ月以上も前の話ではあるのですが。
もちろん僕の車は今でも石油臭いです。
鼻づまりさんなので、悪臭に耐えかねるというほどではないのですが、気になるのは当たり前なのです。。
あとその時の石油をもったいないからとかいって、ファンヒーターにぶちこんでファンヒーターを昇天させたなんていう事件は当然無い。
僕の部屋のファンヒーターが違うものになっているのはきっと気のせいだ。

  • ポジティヴァーの中にネガティヴァー

ポジティブになんか簡単になれたら今ごろ僕は幼なじみと結婚できていると思う。
いやそれはポジティブでも無理だ。
ネガティヴァーの中にポジティヴァーが入ってて多少は輝ける光の戦士と化せたかと思いましたが、残念さらにその中にはポジティヴァーが。
ネガティヴァーの中にはポジティヴァーがひとつ、叩いて食べるとポジティヴァーが2つ。
そんな感じなのです。
最近ネガティブが喋った時に語尾にやんすをつけることにより、矢部に言われてるみたいでムカツクので頑張れるという対策を編み出しました。
すごいよ矢部くん。

  • うぶめさん

最近暇にかまけて久しぶりに小説とか読んだ。
いつ以来か思い出せないぐらいだ。
この間「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ、SEの俺のところに美人上司がきてしかも休日はメイド喫茶で働いてた、以下略」的なラノベなのか小説なのかわからないメディアワークス文庫を読んでいて、これが一般小説扱いなら別に一般小説読めばいいんじゃねと思ったのがきっかけ。
まあ実際、エンタメ系の一般小説とラノベじゃそんなに変わりないんすけどね。
ラノベをごくたまに読むぐらいだったので、文字がいっぱいだと体が拒絶反応を示すらしくなっていた。
具体的には京極夏彦がもう読めない。
そのうちまた読めるようになるのだろうか。
そんなことは関係あるのか無いのか、姑獲鳥の夏の映画をみた。
なんか堤真一に最後まで慣れなかった。
京極堂の実写イメージが京極夏彦本人であるという人は僕だけじゃあないと思う。
とりあえず最後吹いた。
一緒に見たアヒルと鴨のコインロッカーはすごく良かったです、はい。

4周目ともなると凄まじい作業っぷりになり、何とかして欲しい感じだ。
とかいいながらも難易度HARDだとフルチューンでもどうでもいいユニットとかだと落とされるんだなあという。
ターゲット補正があろうとも主人公機だけ出撃とかのほうが効率が良いような気がしないでもない。
ところでギアスにもみあげがいるわけだけど、僕はあの作品の二期の負の部分を全て奴に押し付けているのです。
内容が悪いんじゃないもみあげが悪いんだ。そう言い聞かせることでギアスが悪いアニメじゃなかったんだよということになっています。
それは言いすぎですがまあ概ねそんな感じってことにしておきます。
そんなわけで今回ももみあげとついでに玉城さんの二名は非常に冷遇しておりまして、サブオーダーで枠が余っていようと何もしないという状態で、全く使った記憶のないケンジより撃墜数が少ないとかなんて残念なのでしょうと冷笑しておりました。
コスモクラッシャー隊と言われて、どの作品のことだと思われるケンジさんにすら負けるのかもみあげ。
しかしさきほどファミ通を読んでいて、再生篇の情報が。
斑鳩パイロットはルル山だけど、蜃気楼出撃時はサブパイロットのモミアゲがメインパイロットに昇格だっぜ!』
ちょっと待ってください、戦艦じゃあ使わなきゃならないじゃないですか。
サブでもメインでも使いたくない場合はどうすればいいのだろうか。
ていうかあの戦艦、最後富士山食らって爆死してたような……。