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双六二等兵 このページをアンテナに追加


2017-09-15(Fri) 拙宅のカリカリ事情:実践篇 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

□猫随想□ □モノ□


さて。拙宅の坊っちゃんらの食餌見直し計画()も、紆余曲折を経ながらようやっと形にまとまり、そうしていよいよ実践に移してから三週間程が経過。結果はと云うと上々なのだけれども、何がどう上々なのかは改めて記すとして、今回は先ず、見直して新たとなった食餌の内容について書いておこうと思う。

(以下、長くなりますが悪しからず...。)


ピピン君のカリカリ。

【原材料】スイートコーン・鶏肉粉(25%以上)・米・鶏脂肪・豚肉粉・魚粉(マグロ)・ミネラル(銅アミノ酸キレート水和物)・ビール酵母・ビートパルプ・乾燥イナゴ豆粉・塩化コリン・タウリン・DLメチオニン・リンゴ・アボカド・キウイ・BioMOS(マンナンオリゴ糖)・FOS(フラクトオリゴ糖)・ユッカシジゲラ・ビタミン(A・D3・E)・ライム・天然トコフェロールとローズマリー抽出物(酸化防止剤として使用)

【保証成分】粗タンパク質:29%以上、 粗脂肪:10.4%以上、 粗灰分:8.8%以下、 粗繊維:5.9%以下、水分:10%以下

【その他】マグネシウム:0.08%、カルシウム:1.1%、ナトリウム:0.3%、リン:0.8%、カリウム:0.43%、Omega3/6:3.10%、 DLメチオニン:1,000mg/Kg、 タウリン:1,000mg/kg、塩化コリン:1,000mg/Kg、 銅アミノ酸キレート:200mg/kg

【代謝エネルギー】336kcal / 100g

  • FORZA10(フォルツァディエチ)のフードについての詳細は

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2017-09-11(Mon) 健やか男子倶楽部 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

□若旦那□ □忍び□


健やかだねえ。

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御飯を見直したら、毛並みがフサフサのツヤツヤとなって、

ウンチもにおわず良い塩梅に。見る見る変わって来たぞ。

chichi 2017/09/18 07:59 本当に毛並みが綺麗ね!今度は若旦那さまにもお目にかかりたいな。

hobbitonhobbiton 2017/09/18 11:02 御飯の違いは毛並みに出るねぇ。それとウンチも(笑)。
食べるものと体は直結して居るのだと云うことを、改めて実感します。

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2017-09-04(Mon) 最後の祖母 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

□雑記□


母方の祖母が亡くなった。

体調を崩して入院したのが二週間程前。

九十三歳だったし、入院するまでは元気だったので、

俗に云う大往生の部類なのだろうけれど、ふと、

是で祖父母全員が居なくなっちゃったのだなぁ、と

思ったら、何だか妙にもの寂しく、しんみりとなって、

と同時に、葬儀を出す世代が、これからはいよいよ

我々の方へ移ってくるのだなぁ、などとも思う。

箪笥から藤色の一つ紋を出して、広げてつるす。

後は、足袋と帯揚げにアイロンをかけて、

お数珠の房もきれいに整えねば。

chichi 2017/09/07 08:24 謹んでお悔やみ申し上げます。

実は私の父方の祖母が先月他界して、ホビちゃんのおばあ様と同じく93歳でした。やはり私にとっての祖父母も全員高いしてしまったので、寂しい気分になりました。

私の周りでは親世代のお葬式で里帰りをする人が増えてきてるのよね。そこまで自分は生きて来てるんだなって思うと不思議な気持ちにさえなります。

hobbitonhobbiton 2017/09/07 20:56 つい今しがた、通夜より戻りました。
眠るよな静かな亡くなり方だったので、悲壮感などは全く無くてね。
想い出話も尽きず、賑やかで良い見送りになっております。
我々もそう長いこと待たずに、今度は親を送る立場になるのよねぇ。

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2017-08-31(Thu) 八月随想 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

□縷々□


夏の印象の薄いまま、夏を見送る。

素っ頓狂な空模様に、慌しい夜具の足し引き。

八月を仕舞うと、九月をすっ飛ばして、

十月があっと云う間にやって来て、

そうして十月に入ると、もう年末が見えてくる。

感覚と云うのか、体内の暦と云うのか。

私の八月以降はいつも、そんな風だ。


ここ暫くは、野暮用も大事も急ぎも、

皆同じ線上に並んで、順に待って居るのを

只、手前から黙々と淡々と。

ぎゅっと集中して、取り組んで居た。

その間は、余計なことの割り込む隙が無いから、

シンプルで、規則正しくて、何だか新鮮で。

けれど、そんなことが延々続けば、窮屈になるに相違無く、

いつも平坦なところへ、たまに緩急の在るくらいが、丁度良い。



□映画□


パーマネント・バケーション [DVD]

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どうしてだろ。季節が今頃になると、観たくなる。

夏の残りに漂う気だるさが、永い永い休暇を思わせるからかな。

”何処か”と”何処でもない”の間の、宙ぶらりんの場所で、

終わらない夏休みのまま、ずうっと彷徨って居たかった日々。

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2017-08-21(Mon) 拙宅のカリカリ事情:主の粗忽篇 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

□忍び□ □猫随想□


少し前のエントリ()からすぐの八月初旬。ビルボのワクチン接種のため、お医者へ行った。一緒に行なった血液検査の結果は、天晴れ。全て正常値の範囲内で、ホッと胸を撫で下ろしたものの、BUN(尿素窒素)とリンはずっと安定して居るので良しとして、一昨年辺りから上昇傾向にあり、目下の懸念であったCRE(クレアチニン)の数値が、今回の検査でものの見事にガクンと下がったのは、何やら意外でもあった。

要因として考えられるのは、昨年の検査の結果から、先生の指示でそれまでのケアフードから療法食へと替えたことくらいで、漢方薬の内容もほぼいつも通り。特に是と云って思い当たるふしは無い。確かに”ロイヤルカナン社”の『腎臓サポート』は、腎臓向け療法食の中でも、タンパクとリンの含有量についてはダントツ、飛び抜けて低い。しかしながら「忍びちゃんは果たしてそれで良いのか?」と引っ掛かるのも又、その極端過ぎる成分値故(まぁ、他にも合成添加物だとか原材料の質だとか、色々と気に入らぬ点は在るが)なのだけれども、何れにせよ、今回の結果がフードの内容に因るものと考えるのが、やはり妥当なのか...。後日、在れば今後も何かと便利だろう、と今までの血液検査の結果を一覧にしたものを拵え、其処へフード遍歴も付け足して照し合せてみた。

(拡大図はこちら→◆)

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*赤字は正常値範囲オーバー。

*2014年1月以前は、未だ幼猫期と云うことで食事は普通食。


ふむふむ。こうして改めて見てみると云うと、確かに『ル・シャット デトレ』を与えて居た時期と、CREの赤字の重なって居るのが分かる。しかし、以前に『腎サポ』を止めた後、同じく療法食である『キドニーキープ』を一時期与えて居たことも在り、こちらは獣医師系療法食の中でも比較的数字の緩い部類で、成分値的に『デトレ』と然程の大きな差は無い。『腎サポ』だけが特別と云うことも無かろうし、ビルボの現在の状態を考えれば考える程、どうにも腑に落ちないのだなぁ。

このままモヤモヤして居ても仕方が無いので、一旦頭を切り替えることし、以来せっせと、療法食以外のフード事情について種々調べ回りながら、やがてふと『デトレ』が謳う、或る特徴について思い至ったのであった。

この腎臓に配慮したケアフード*1最大の特徴は、フード自体に”ヘルスカーボン”を練り込んである点。ヘルスカーボンとは、即ち植物から作られた活性炭のことで、多孔性構造体で強い吸着力を持つことから、しばしば腎不全の治療で処方される「ネフガード」の主原料としても使用されて居り、体内の尿毒症物質、有害物質などを吸着して、便と共に体外へ排出させる働きが在るのだが、是を予め直接フードに練り込んだことで一手間省いたところが、なかなか気の利いた商品である。「御飯で解毒もできるとは、まさしく一石二鳥!」特に深く考えもせずに与えて居た訳だけれど、今になって考えたら、毒素は兎も角として、もしや。ひょっとして。まさか。フードと一緒に与えて居る漢方薬の成分なんかも、ヘルスカーボンに吸着されちゃったりしない...よね??慌てて調べたところ、嗚呼。やはり案の定であった。

拙宅に限らず、犬や猫に薬を与える際には、大抵がフードに混ぜて服用させる訳だけれども、ヘルスカーボン剤の注意点として、分子量の小さな物質も吸着してしまうため、他に薬を服用する場合はくれぐれも一緒に服用せず、半時以上の時間を空けるべし。つまり、ヘルスカーボン剤と他の薬を一緒に服用すると、その薬の成分も吸着されてしまいますよ、と。さすがに「ネフガード」などと比べれば、所詮は練り込みフード。その効果は随分と緩いものであろうが、しかしながら、薬が自身の持ち得る百パーセントの力を充分に発揮できる環境であったか、と云えば、果たしてそうでは無かったであろうし、良かれと思ってして居たことが、結果として相殺のよな形となり、是が数値に表れていたかも知れぬ可能性は、非常に高いのだ。

嗚呼...。何て勿体無いことをしたのだろ。既に過ぎたこととは云え、今頃に気付いて、やれやれ。相変わらずの粗忽ぶりである。トホホ。


(カリカリ事情は続く。)

*1:因みに商品名の『デトレ』は、解毒を意味する”デトックス”から来て居るらしい。

chichi 2017/08/28 15:28 近所のスーパーではなく大きなペット専門店にはロイヤルカナン等のキャットフードも販売している模様。ただし、お値段が尋常でなく高いです。
しかしながら、万が一我が家の猫ちゃんもそういうお食事にお世話になる可能性もあるわけで、とりあえず手に入るという事だけでも分かってひと安心。
ちなみに先日、初めて虫下しのお薬を通常のキャットフードに入れて飲ませようとしたところ、見事にそれだけ残されてしまいました・・・。次からは首にポタリとする液状タイプの方がいいのかなと思案中です。

hobbitonhobbiton 2017/08/28 20:56 >お値段が尋常でなく高いです。
しばしば「フードの質と値段は比例する」と云われますが、原材料や製造方法、メーカーさんの理念や姿勢などなど。この内容なら高くても仕方無いよね、と(買えなくても)素直に納得できる商品の在る一方で、値段の高さに内容が見合って居るとは思えない商品も在って(笑)、フード選びはつくづく奥が深いなぁ、と感じることしきりです...。

>それだけ残されて
ってことは錠剤のお薬だったのかな?投薬の方法もコツさえ掴んだら、後は慣れです(笑)。駆虫薬だったら、仰るよにピペットタイプの方が便利かもね。ただ、投薬はいずれ何らかの形で必要になるので、今から腕を磨いておくと、人間も猫も互いに楽かと思いますヨ。

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