Hatena::ブログ(Diary)

双六二等兵 このページをアンテナに追加


2018-10-09(Tue) 思うところ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

|雑記| |若旦那|


「猫の下部尿路疾患の殆どは、普段のフードが原因である。従って今後はずっと専用の療法食だけを与えるべし」

とは犬猫の泌尿器疾患治療の際に、必ずと云って良いほど聞くフレーズだが、多少の差異こそ在れ、何処の動物病院でも同じなのではなかろか。確かに、食事と健康とが密接に繋がって居るのは事実で、異論は無いけれど、しかしながらここで云われる「フード戦犯説」は、そうしたホリスティックな「医食同源」的考えとは全く別の話であって、些か強引に感じられる。ただし前半の部分 「猫の下部尿路疾患の殆どは、普段のフードが原因である」 に関しては、或る意味で正しいとも云えるし、正しくないと云えるかも知れない。


続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hobbiton/20181009

2018-10-08(Mon) 新居内見 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

|雑記|


未だ色々と調整、訂正が必要ではあるが、こつこつと進めて居った移転先の新居の設えが粗方済んだので、塩梅を確認するため長屋の記事をインポートしてみた。引っ越しは先の話であるけれど、一先ず、長屋のご近所様方にご覧頂ければ、と期間限定の内見であります。

  • はてなブログ『双六二等兵』(→こちら)

大家さんとしては最新設備の、今様のスタイリッシュなマンションを建てたのだろうけれど、好きにいじって良いとのことなので、大いに好きにさせて貰うこととし、地道に通いながら、まっさらの部屋をせっせとDIY。ようやっと住み慣れた長屋風に改装した次第なのだが、さて。如何だろか。


続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hobbiton/20181008

2018-10-07(Sun) 若旦那、回復する このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

|若旦那|


一昨日の通院の際の尿検査では、結晶粒は検出されず、他も異常無し。エコー検査でも異常無し。以降は病院処方の療法食を与えて様子を見ながら、何かおかしなことが在ればすみやかに来院するように。又、投薬は処方した日数分を飲ませて終了とのこと。療法食だろうが何だろうが飯は飯、とばかり食欲は変わらず旺盛だのに、たった一泊でも入院が効いたか。若旦那の目方は300g減って居た(笑)。そうこうして、お小水事変から約一週間が経過し、投薬も終了。さすがに初めの二日ほどは、排尿時に調子の芳しからぬ様子は見て取れたが、三日目辺りから頻回だった排尿回数が徐々に減り、少量だった尿量は徐々に増え、現在は正常時とほぼ変わらぬ風で、順調に回復して居ると云って宜しいかと思う。


f:id:hobbiton:20181005133825j:image

帰宅後暫くは心細かったのか、忍びちゃん(やや迷惑気味)の昼寝場へ無理くり侵入する若旦那。


退院後の二日間、処方された薬を与えながら様子を見て居たのだが、排尿はあるもののなかなかスムースにゆかず、又、若旦那自身も違和感を感じて居る風であった。一旦は前回同様に、漢方薬でのサポートを検討したのだけれど、手元に薬草チンキが豊富に在るのだし、折角身に着けた知識を生かさぬ手はなかろう、と。そこで泌尿器の炎症を治め保護する薬草を数種に、ダメージを受けたであろう腎臓と肝臓を回復させる薬草も数種加え、是らのチンキ剤を調合して拵えたものを与えてみることに。一日二回空腹時、濃い目に淹れたネトルティーと共に服用させたところ、目に見えて排尿がスムースとなり、若旦那もそれが快適なのであろう。排尿時の顔つきが全く違う(笑)。実に素早い反応で一寸驚いた。お医者から処方された薬との相乗効果も在ったのだろうが、投薬による臓器への負担も同時にできて一石二鳥。暫くの間、薬草チンキ剤は少しシンプルにした調合で続けたい。

続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hobbiton/20181007

2018-10-04(Thu) 若旦那の場合 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

|若旦那|


この度の若旦那のお小水問題は、ほぼ四年前と同じ。膀胱内のストルバイト結晶粒同士がくっついて、小さな塊となったものが、尿道の途中で閉塞を起こして居た。カテーテルによる結晶の除去と膀胱洗浄、静脈点滴などを処置され、一晩入院の後、六日分の抗生剤など一緒に、療法食の”ロイヤルカナン phコントロール”を処方されて帰って来た次第。


f:id:hobbiton:20181002144336j:image

退院翌日の若旦那。少量を頻回ではあるが排尿復活。(包帯は留置針)


尚、若旦那の尿道はどうやら、先端から少し入った辺りで一部がきゅっと細くなって居るらしく、故にこうした症状が生じた場合、炎症によって更に細くなるため、そこで詰まってしまうのでは?とのことであった。前回も同様の話は在ったものの、カテーテルによる処置の際に傷が付いたか何かして、粘膜が腫れて居るのだろう。炎症が治まれば元に戻るだろう、との話であったのだが、今回の件で、元々そうであった可能性が高いと指摘された訳だ。やれ、参ったなぁ。けれど、そう云う風に備わってしまったのだから、是ばかりは仕方があるまいよ。


続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hobbiton/20181004

2018-10-01(Mon) 台風の接近とお小水問題 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

|若旦那|


超大型台風がじわじわと接近する、日曜の朝。

若旦那が、何やら苦虫を噛み潰したよな顔して、

猫厠と茶の間を行き来し、股をしきりに舐めて居た。

すわ、四年前の事変()が頭脳に蘇る。

こりゃ大変だ!お小水が詰まったに相違ない!

生憎、日曜のお医者は午前中のみの診療である。

開店の一時間ほど前だったが、急遽開店を遅らせて、

不機嫌な若旦那をキャリアーに詰め込み、お医者へ急ぐ。

果たして、診断結果は「結石による尿路閉塞」であった

鎮静をかけてのカテーテルによる処置などの後、更に

一晩の入院が必要とのことで、不機嫌が益々不機嫌に。

すまん、若旦那…。


夕刻頃、台風の接近と共に不穏となる空模様に、

結局は営業を切り上げて早仕舞いとする。

お医者から電話。血液検査の腎臓の値が良くないらしい。

先生曰く、尿路閉塞による一時的な数値かも知れぬが、

以前から腎機能が悪くなって居た可能性が高い

とのことなのだけれども、日々お世話し観察して居る

主としては、否々。そりゃあ前者でしょう?と。

若旦那不在の異変に気付いたのだろ。忍びちゃんが

室内をうろうろとして居たので、兄ちゃんはお医者へ

入院になっちゃったよ。だから今晩は二人で寝るんだよ。

無口な忍びちゃんは、状況を理解した風の顔をした。


翌、月曜の朝。明け方まで続いた、建屋を揺らす程の暴風に

まんじりともできず、ぼんやりした頭に鈍い痛み。ううむ。

気圧の所為かしら。九時半頃、お医者から電話が在る。

一晩点滴をした後、改めて行った血液検査の結果では、

腎臓の値は全て正常値に戻って居るので、数値の上昇は

閉塞による一時的なものであろう、とのことであった。

昼前に迎えに行き、不機嫌極まりない若旦那を連れて帰宅。

「ただいまー。兄ちゃんのご帰還だよー」

忍びちゃんが無言のまま、タタタと奥からやって来て、

鼻チューで出迎えると、若旦那、アオーとひと鳴きした。

そうです、我が家です。何やら主も鈍い頭痛が引かぬため、

午後は一人と二匹で寝台の上にごろ寝して過ごす。


幸い食欲旺盛で、厠に数回の排尿も確認できたので、

一先ず安心と云うところではあるが、油断禁物。

経過に気が抜けぬ日々が、暫くは続くこととなろうなぁ。

chichi 2018/10/03 13:27 ホビちゃん、その後の若旦那はいかがでしょう?
うちも、そろそろ一年の定期健診です。
あれから、ヒルズサイエンスというやつのカリカリを処方されて食べており、ウェットフードは普通のでも良いというので普通食です。
猫ちゃんにとっては、泌尿科の病気は結構多いものなのかしら。ルーシーさんの場合はストレスC/Dってやつです。

ブログのお引越しは進んでます?
はてな終了のニュースで真っ先にホビちゃんのブログ見れなくなったら寂しいわって思ったよ・・・。

hobbitonhobbiton 2018/10/03 16:04 案の定、今回もストルバイト結晶が悪さをした結果でした。詳細及び経過報告は後程アップ致しますが、処置後はお小水が出せるよになって概ね元気に過ごして居ります。
泌尿器系の病気はオス猫の方が多いと一般には云われていますね。ルーシー嬢のヒルズのフード、恐らくは日本では”c/d マルチケア コンフォート”として販売されて居るものじゃないかしら。ストレス性の膀胱炎になりやすい猫さん用だよね。若旦那には、今後暫くの間は同じシリーズの”メタボリックス+ユリナリー”と云うのを、一先ず考えて居ます。

>寂しいわって思ったよ・・・。
私も慌てたよー(笑)。何せ十四年も住んでるんだもん。でもご心配なく。こちらの記事はインポートして、新居でも読めますので。
ブログの引越しのための準備作業は、大方済んだのだけれども、できるだけギリギリまでこっちに居たいので(笑)、引越し自体は来春までしないつもり。大家さんの都合で早く出てって!て云われてるけど(笑)。引越し先もこっちと同じよな塩梅に設えますので、きっと違和感が無いと思います。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hobbiton/20181001