長渕、28年歌手人生初バラエティー…9日放送「くりぃむナントカ」

BLOG_inainaba - 長渕剛志願の熱唱@ナントカ

昨日のくりぃむなんとかは奇跡だった。『第二回長渕ファン王決定戦』。くりぃむ上田にペナルティのワッキー、元ラグビー日本代表の大八木が六本木のカラオケ店で長渕のモノマネもしくはニセモノを見続け、ギブアップボタンを押したり、寝たりしたら脱落し、残った者が王者となる企画の第二回目。第一回の王者は7時間半かけて大八木。大八木はその日のうちに神戸まで一睡もせず息子の幼稚園の運動会に出るために車で帰ったと。昨日たまたまYouTube第一回のダイジェストを見たのでラッキーなことに見れた。長渕のモノマネの英二さんは相当うまいが、その後大木アナが扮するアナ渕、ガーナ人扮するガナ渕、有田扮するアゴ渕などが出てきて、3人のイライラが頂点に達した頃、本物が登場。長渕剛が六本木のカラオケ店で3人のために生ギターで歌いだす。3人呆然。テレビで見ていただけの俺でも鳥肌もんでした。ギターが鳴る瞬間の音が全く違う。「愛しているのに」からスタート。3人が立ったまま聞きほれる。これがまた名曲。来週続きで長渕剛カラオケボックス二時間半で12曲歌ったと。信じられん。

YouTube - Merry Christmas Mr.Lawrence

押尾コータローが弾く『戦場のメリークリスマス』。一本のギターでなんぼほど音だすねん。

ギタリスト/押尾コータロー(おしお・こーたろー)


押尾は、三人のプレイヤーの役割を、一人でこなしているのである。
スーパースロー映像で、それをいっぺんに弾く演奏のを見ると、人さし指が三本の弦をはじき、メロディとコードを同時に弾いているのが判る。そして、弦全体を使って弾くコードの場合は、人差し指と親指をピックの様にして弾いている。刻んでいるリズムはというと、中指と薬指は弦を叩き、小指はギターのボディを叩いている。手を開いたり閉じたりしている間に、それぞれの指が、同時にさまざまな役割を担って動いていたのである。押尾は、この緻密な指遣いを、ステージでさりげなく行っている。

なんだか凄まじく複雑なことをギターだけでおこなってる押尾。スラッピング奏法は有名だったがそれだけではない。ラジオでゲストに来た長渕も感動しとったもんな、あまりのアレンジとギターのうまさに。

YouTube - Kotaro Oshio - Merry Christmas Mr. Lawlence (PV)

英語でのコメントもどうやって弾いてるのかといった疑問が多い。

YouTube - 押尾コータロー - Dancin' コオロギ (一人メンバー紹介)

ベースとエレキ、津軽三味線を1人で弾く。1人メンバー紹介。