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ディアスポラ数理研 /白熱光メモ 読み中
 

2017-12-30

[] 2017年のPDCA

PDCA とは Plan Do Check Actの4ステップ、物事をよく考え計画し結果を踏まえて改善していくスキームです。

まあ虫やってると無意識にはやってる訳ですが、今年のCと来年のA,Pを明文化してみようかと。

4月

初遠征は単独で山梨のムモンベニ公式初記録を狙った下見に。「公式」というのは、個人的な情報で過去の一例を教えていただいているから。大規模に伐採されていた時に1exだけなので、伐採が終わって久しい今はかなり厳しいので材で狙おうと思い尾根筋を歩きました。ミズナラ、クリ優占の植生なのはいいんですが、材採できるような倒木がない。生木の枯れ枝は高くて見えない。ここは夏にもAXTさんと吹き上げを狙って再訪しましたがそのときもヌル。

○ 石垣/西表遠征

初訪問だったので旅行半分。いわゆる春の3珍やオオヒゲブトは発見できず。ブーメ、イツホシシロ、イシガキリンゴなど普通種12種を撮影。全体的に発生が遅かったようです。

5月

○ 奈良遠征

夜行バスで発作的に日帰り。ターゲットは秘密。競争率を甘く見ていた。また、木だけ見て環境を見ていなかった。地元の方に色々ためになる情報を教えていただいた。このblogを読んでいただいているとのことで嬉しかった。アリにも見える名義亜種より立派ということだが、正直わからんかも。ここで大木に夕方来ていたチビハナカミキリが面白かった。北岳の2000mのショウマでも見ている。亜種に分化していてもおかしくないな。来年は花の時期にあわせてズマルトラなんかもいっしょに。連休の混雑と季節の進み具合の兼ね合いを読む。

○ 奄美遠征その1

シイやアマシバの花には遅かったが、いい土場を見つけてフッケントラ,アラカワシロヘリトラを発見。また林道の蔓を掬いまくってシバタアラゲサビなどが目立った収穫。他普通種6。このときの土場の発見が遠征その2で活きた。来年はシイやアマシバの花の季節にヒメコバネやヒゲナガコバネ、クビジロを狙うか。コバルトが早いのでどうするか悩む。これも季節を読まねば。徳之島にも行くかどうか。

○ ムネマダラ

いろいろ教えて頂いた情報から場所は確定、あとは時期と時間という感じだったので二週おきに訪問。若干フライング気味だったので3回目の訪問で発見。二週おき作戦というのは丁度いいかも。

○ 身延

手堅い情報でトウカイヒメハナ。他にも色々狙ってたけど全て外れ。

○ 夜高尾

仕事の後に夜ハイクというのをしてみた。ターゲットは秘密, NULL。時間がタイトなので走って登り降り。セミスジニセリンゴ, ブナケシなど高尾で漏れてた種をゲット。その他、昼の材採集でキボシチビも。

○ 来年

5月ネタ切れ気味なので、来年はタマムシとかルリクワも絡めて計画しよう。八重山も視野に。ベニボシとか。

6月

○ 南会津

目標はシラホシキクスイ,クロヒラタ、ヒメシラオビ。シラホシキクスイのみ発見。あとムネヤツ、ニセヤツ、ヨコヤマトラなど、さすが昆虫王国。残り二つ、むずかしいね。

○ 岩手

初遠征。製材所が多く南会津に似ている。メインのミチノクケマダラは手堅く発見。クロヒラタはヌル。ヤツボシもいたけど、このへんは黄色いようだ。トウホクトラを狙ったブドウ材はスカ。このへんまでなら夜行バスの許容範囲。

○ ピドはパス

新潟でピドニア未撮影種のシーズンだけど副産物ないのでパス。ムネアカメダカを忘れていた。

○ セダカもパス

西日本のセダカを狙う季節だけど、今年はパス。2018年はピドニアと一緒に狙いに行こうか。ナンキ、山口、島根、タダセダカ、ツシマ。

〇表富士

梅雨の合間を突いて、とりこぼしのヘリグロホソハナとフジヒメハナを手堅く。

〇奥多摩

ハイキングがてら、とりこぼしのコトヒメハナとクモノスモンサビ。フォルモサも出てた。

〇奄美遠征その2

ちょうど梅雨明けに当たり大戦果、今年のハイライトであった。アマミモンキ、フェリベニ他15種。材を把握していたのが大きかった。工事中の林道で新しく材を発見。来年も工事してたらいいな。

7月

〇御岳山

イマイチだった。いちおうG狙ってみた。

〇南ア

前泊ついでの菩薩惨敗。北岳でミヤマドウボソ、ワルサワダケヒメハナのみ。雨。

〇木曾

雨で惨敗

〇瑞牆・三国峠周辺

パキタ決戦。だめ。

〇静岡・山梨県境

雨。

〇表富士

パキタ。晴れたけどだめ。レジェンドTさんに現地でお会いした。

8月

山梨、雨雲から逃げた先でセダカの木を発見。調子に乗って四国へ行きツルギとサヌキ、マルバネコブヒゲの大戦果。

〇日光でゼブラx

〇お盆に木曽行こうと思ったけど車やバスを予約できず。

9月

札幌出張でアカガネ。

高尾でアカジマ。オオトラは持ち越し。

8月以降の悪天候、反省も糞もなく思い返すの面倒。どうしたものか。

2017-11-25

[][] 関わった書籍

その1「東京都のカミキリ虫」:写真と文章を使っていただきました

http://tengyu2.web.fc2.com/books/book-tokyo.htm

その2「シルトの梯子」:用語チェックがたいへんでした。

何もない空間では、粒子の波束はつねに拡散し、際限なく広がる。しかし粒子が古典力学のばねのひっぱりに類似した引力を受ける場合、特定の形状、特定のガウス型の形状、統計学の釣鐘カーブのような形状、は安定である。それよりも狭く鋭い波束は全て、必然的に運動量の値が一定の幅をもち、それにより広がることになる。それは不確定性原理そのものだ。正しいガウス型波束は、しかし、正しい環境において位置と運動量の不確定性が完全な妥協を示し、波が動くとともに形が変わらないことを可能にする。(出版されたバージョンでは修正がある可能性あり)

ウソみたいだろ。小説なんだぜ。

http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013725/

2017-10-24

[] ドラゴン・ガール

お寺で法事で聞いたお話。むかし8歳の竜の女の子が成仏したという話http://yoji.jitenon.jp/yojim/6262.html

あー、と思いましたね。これを思い出して:

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%81%E3%82%AD

幼い女の子が竜になって、滅茶苦茶強いということで印象に残っています。下手するとゲームバランス崩れる位に強いのですが、かなり終盤で仲間になるので絶妙なバランスになってます。

2017-09-21

[]今季カミキリ経過報告

まだ総括ではありません。ちょっと狙ってるのありますから。

今季初めに関東周辺のカミキリで未見だった種のうち、どれを見つけられたかを表にしました。だんだん厳しくなってきました。まだ緑のワイルドカードが何枚かありますが。

シナノサビ
同定注意7-8月
**
シナノエゾハイイロハナ
長野岐阜
***
キベリカタビロハナ
重点7-8月
**
オトメクビアカハナ
御嶽ほか7月
**
ホクチチビハナ
北海道容易
*
ヘリグロホソハナ
スミイロハナ
御嶽7
***
ムナミゾハナ
切株7末-8上
**
ヒメヨツスジハナ
8月
**
タケウチホソハナ
北海道
**
ニセハコネホソハナ
木曽
**
オニホソコバネ

***
カラフトホソコバネ

***
ヒゲジロホソコバネ

**
ヨツボシ
灯火6月
**
タイワンメダカ

*
ムネアカメダカ
エゾエノキ6月
***
キイロメダカ
ダンコウバイ,カゴノキ
**
ホソムネシラホシヒゲナガコバネ
鳳凰,南ア
**
クスベニ

*
クロヒラタ
会津or北海道
**
オオトラ

***
キジマトラ
7-8月コメツガ
**
ムネマダラトラ

フトキクスイモドキ
高尾?樹冠
***
クビジロ

**
キボシチビ
ミヤマドウボソ
ヤツボシシロ
産地極限
***
ムネホシシロ
長野岐阜愛知クワ
**
マルバネコブヒゲ
クモノスモンサビ
トゲムネアラゲ
記録少
***
ホンドヒメシラオビ
秋ok
**
ナカバヤシモモブト

***
ヨコグロケシ
ハルニレ7月
**
カスガキモン

**
シラホシキクスイ
セミスジニセリンゴ
ブナケシ
ヒスイ
(ナガバDNA.信越ブ)
**
シナノ
suzukii 南北ア2000up
**
シンシュウ
(フトエリDNA,ブ上-亜)
**
ミヤマ
ミセン
御嶽,紀伊
**
タカネ
鳳凰ほか2200m
**
トウカイ
ハクバ
(マツシタDNA,信越ブ)
**
ワルサワダケ
フジ
ミワ
東北ブナ,ミチノクついで
**
トサ
太平洋
**
コト
イヨ
(紀伊半島、四国、御嶽)
**
クロヨコモン
(信越1700)
**
  • シナノサビ,ニセハコネ:8月の天候不順と連休の混雑で遠征できず
  • キベリカタビロハナ: 晴れ2
  • スミイロ,サハリン:天気が微妙1
  • オトメ:記録無、雨1
  • ホクチチビハナ:晴れ1探索不足
  • ムナミゾ:雨1晴れ2
  • ヒメヨツ、タケウチ:晴れ1
  • オニホソコバネ:記録無、晴れ1
  • ヒゲジロホソコバネ:記録無、標高高すぎた
  • キイロメダカ:材採集スカ
  • イケダイ:記録無、雨1
  • クスベニ:ノリウツウギ、ヌル
  • クロヒラタ:会津と岩手でヌル
  • オオトラ:晴れ2ヌル
  • キジマトラ:雨2曇1
  • ナカバヤシモモブト:晴れ1
  • カスガキモン:晴れ3
  • シナノ、シンシュウ:雨1
  • タカネ:曇2、探索不足
  • クビジロ、ホンドヒメシラオビ:まだチャンスあり

2017-09-09

 
Contact: Mitsuhiro Itakura/板倉充洋
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