今年の面白かったゲーム

まだまだ3日も残っている今の段階で今年を振り返るのはちょっとフライングキッズですが、今年やったゲームを振り返るくらいはいいだろうと言うことで今年面白かったゲームを紹介します。ほとんどリメイクなのであまり新作は書けないのが悲しいところです。来年は新作にもバンバン手を出すぞ!!



1. 龍が如く

極道の世界というゲームにしちゃっていいの?と思うような作品でしたが、文句の付けようが無いくらいとてもよく出来た作品でした。こういった作品を気張らず不意に出せるセガが大好きで大好きでどうしようもないんですよね。
2も出た事ですし、ちょっとでも興味があれば一度手を出してみて損は無いと思います。


2. Mother3

待ちに待ったMother最新作。10年ぶりのMother新作は、章仕立てだったりして何となく前二作とは違うかな...と思ったりもしましたが、終わってみればこの世界観はまさにMotherそのもの。何が?と言われてもそれはうまくは答えられないけども、ゲームの世界が持つ空気がMotherだとしか言いようがないのです。


糸井さんはもうこれが最後とおっしゃられていましたが、それでいいと思います。古いものに縛られるのではなく、また新しくて面白いものを創ってください。


3. ローグギャラクシー

ダンジョンが長過ぎたりストーリーが進まなかったりとあまり良い印象が無いと思っていた作品なのですが、改めて思い出してみると60時間も遊んでしまった楽しい作品だったような気がしてきました。武器の強化はうまくいけば序盤からそれなりに強い武器を手に出来るし、賞金首を探し回るのも何だか無茶してるって感じで楽しめました。
世の中的には酷評でしたが、開発会社の技術力の高さは十分発揮できていた作品だと思います。レベルファイブ作品ではドラクエよりも俺はこっちが好きだな。


そうそう。あとは声優に玉木宏という配役は良かったです。



4. ファイナルファンタジー
http://d.hatena.ne.jp/itotto/20061001#1159717199

FF3もリメイク物なので除外したいところなのですが、FC以来あれだけの人気を誇りながら黒歴史の如く触れられることのなかった作品のリメイクだけに、出た当初は大興奮でした。正直、3Dである必要は全くなかったのですが悪い作りでは無いし、大人の事情もあるのでしょう(勝手な妄想)。


スクウェアはこれでSFC以前の過去の遺産のほぼ全てを出し切ったのですが、これからどうなるんでしょうね。DSやPSPで新作を出すようなので良い作品となるよう心待ちにしています。



[番外編]
昔買って溜め込んでたゲームを崩したり、リメイクも遊びました。その中で面白かったのといえば

    1. マキシモ
    2. FF5
    3. FF6
    4. ぼくなつ1

来年こそ積みゲー全部崩せますように...。

こんどのプラチナ会員特典は、Miiの刻印とチンクルの『バルーンファイト』

http://www.famitsu.com/game/news/2006/12/28/103,1167298881,65180,0,0.html

今年のプラチナ会員特典が発表されましたがカレンダーは付かないそうで、ホント良かったです(笑)
あれ、もらっても使い道がないんだよなぁ...。さすがに使うのは恥ずかしいし。


で、今年の特典はWiiコントローラへの刻印サービスとバルーンファイトの選択だすそうです。冷静に見て、両者に差がありすぎる気がするのですが気のせいですか? いくら世界に一個と言ってもゲーム一本とコントローラの電池ふたじゃ、どっちを選ぶかなんて目に見えてるような気がします。ゲームと言っても所詮バルーンファイトだけどさ。