ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

保守とは何か 

https://twitter.com/ituna4011


・『レーガンサッチャー: 新自由主義のリーダーシップ』(新潮選書) ニコラス・ワプショット ( http://www.amazon.co.jp/dp/4106037424/ref=cm_sw_r_tw_dp_PJoowb1BKAEDM …)を隣の市の書店で購入。今読むと懐かしいような張りのあった時代。検証可能な年齢になったことも可。


・『正論』2015年12月号 (http://www.amazon.co.jp/dp/B016QQG8C0/ref=cm_sw_r_tw_dp_dOoowb1X149T3 …)も図書カードで書店で購入。朝日系や岩波系のオピニオン誌を図書館で読んでいた頃は時間の無駄だったのか、と思うほど、楽に読める内容が多い。

(転載終)
マーガレット・サッチャー氏については、過去ブログを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120314)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120325)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120326)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20121106)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140808)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140831)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141210)。(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150805
『日英の間で―ヒュー・コータッツィ回顧録』(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150805)には、サッチャー氏を客観的あるいは批判的に見ている描写がある(pp.185, 190-1, 195, 202, 213-5, 220, 231-2, 252-6, 259)。
レーガン政権時に親子で大統領にお仕えしたパイプス家であり、特に今のツィッターの写真にもあるように(https://twitter.com/DanielPipes)、サッチャー氏を尊敬していたダニエル先生なので、特にこの本は書店で目に留まり、早速買ってしまった次第。

八坂神社の雅楽舞を見に行こうとしたが、遅くなり、最後の一曲のみ。大勢の人で賑わい、七五三の子ども達も目立った。二十歳前後の若い女性達の鮮やかな着物姿に注目。色合いや柄、髪型の華やかさが目に留まった。着物も流行があり、京都で非京都人が着物を着ることは、非常に勇気がいると思った。
ここ数年、特に韓国人や中国人の観光客が非常に多いが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131105)、客観的に見てマナーが悪い。日本人と明らかに異なる態度だ。ここは日本なのに、なぜか傍若無人に大声で振る舞っているのが中国人だった。これは、実はエルサレムのホテルでも見かけた光景で、さすがの私もあの時は驚いた。中国人は世界を股に掛けて、どこでも我が家同然に振る舞えるのが特徴か、と。

追記:

http://www.canon-igs.org/blog/security/
2015年11月 4日(水)
・先週ワシントンポストは「習近平訪英、キャメロンは金に屈した(David Cameron Sells Out)」と題する社説を掲げ、英国の対中政策を厳しく批判した。
・最近の英国を見ていると、「貧すれば鈍する(人は貧乏になると利口な人でも愚かになる)」という言葉しか思い付かない。
・対中関係でも、先般のAIIBへの参加表明に続き、今回も醜態を晒した。これがあの大英帝国のなれの果てなのか、それとも単にキャメロンが政治家として二流なのか。

(部分抜粋引用終)