ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

社会主義の工作員が紛れ込む?

今日から早くも師走月。そこで朝からちょっと笑って景気づけを。

(http://conservative.jugem.jp/?day=20151129)


「国が婚活援助 - 政府の大活躍は止まらない」
2015.11.29


加藤勝信1億総活躍担当相は14日、テレビ東京の番組で、少子化対策の一環として国の補助金自治体が実施する「婚活」イベントについて、「子どもが生まれやすい環境をつくる。結婚や出会いの支援をしっかりやっていかなくてはならない」と述べ、必要性を強調した。【時事ドットコム 2015/11/14】


・国は補助金(税金)で「子作り講座」を始めるのではないか?
・「政府が問題をつくりだし、それを解決するという名目で政府が介入する。それが社会主義の始まりである社会主義は富を生み出さない。社会主義富を食いつぶすだけ。だから我々は政府を取り戻し、政府の領域を制限しなければならない」
・政府介入や社会主義が悪しき結果を生み出すのは洋の東西を問わない
・結婚が減少し、結婚年齢が上がっているのは、政府がそのような行動を促す政策をとっているからである
・私立大学にも助成金を出し、雨後の筍のごとく全国に大学や短大が林立。大学に入りたい人間なら誰でも入れる環境である。よって「大学進学率」はうなぎ上り。50年代に8%弱だったのが2000年代には50%まで上がっている。
・大学生として「遊んで」過ごした若者(特に男)は社会に出てもすぐに稼げるわけではないから結婚相手としてはイマひとつ
・政府が介入したから問題が発生したのであって、更に政府が介入すれば更なる問題が起きるだけである。
・「女性が輝ける社会を目指す」と銘打って「女性活躍推進法(大企業や国、地方自治体に積極的な女性の登用を促すため、数値目標の設定と公表を義務化)」なる愚法を成立させている。
・女性が稼げば相対的に男性の優位性は減少し、よって結婚相手としての魅力は減少し、よって結婚が減少する。
・婚活サポートに予算25億円を計上しているそうだが、そのカネはどこからくるのか。
・我々にとっては悲劇である。

(部分抜粋引用終)

まさにその通りで、安倍総理の周辺には工作員が紛れ込んでいるのではないかと、この夏読んだミトロヒン文書やヴェノナを思い出すところである(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150809)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150819)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150820)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150911)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150924)。
婚活と出生率についての雑感は、過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150408)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151130)をどうぞ。

後記:早速、上記のブログに対するコメントが、偶然にも別サイトで見つかった。「社会主義が悪かったんじゃなくて、やり方が悪かったんだよな」という、繰り返し見聞して、もうボロボロになった同じ文句。
思想が間違っていると、いくらやり方を細工しても、結果は無残になるってこと。世界史をちいとは勉強してください!