FUZZ FACTORY追跡記 FINAL

最終的にFUZZ FACTORYは鳴りました!


しかしながら一発オーケーとは
いきませんでした汗
一発やっちゃいました。
申し訳(ry


実は追跡記③のときの
一番左のポットの配線を
間違えていることに気づいておらず
そのまま電源を入れて試してみたら
機体とそのノブ(stabコントロール)が
燃えるような辛さ・・・あ、いや
熱さでした汗


ポットの足の三番と二番のコードを
間違えてつけていたようで
そのポットはあえなく御臨終なさいましたー汗


しょうがないので
家に二つほど残っていた
5kのポットの予備を引っ張り出して
もう一回正しい配線で付け直したところ
爆音が響き渡りました笑


アンプの音量を
結構あげて試していたので
正直あせりました汗


しかし一度鳴ってしまえば
もうこっちのもの。
とりあえずおかしいところはなかったので


基盤裏をホットボンドで絶縁

基盤表面も怖いところは
一応絶縁(トランジスタだけビニールテープ)。

ゆるいコードの半田付けと
基盤をケースにある程度固定。
(これはある程度じゃないと壊れたとき
直すことができないから笑)

ショートしてないか目視確認してから
閉める。


という作業を50分くらいかけて
ゆっくり慎重にやりました。
基盤自体はほとんど固定しているので
ゲルマとかに半田ごてがあたると怖しかしいので
紅茶で休み休みいれながらの作業でした。
まだまだびくびくです。
びくびく、う〜ん、いい響きだ。


気にしたら負けですよ皆さん。





とりあえずレビューとしましては
全体的に使いにくいFUZZというのは
楽器店で試したときから変わっていません。
しかしそのときはほとんどそれぞれのツマミの
役割がぱっとわからなかったので・・・・


今回ある程度どんなものかわかってから作ったので
一応理解はしました。


ケースを表(フットスイッチ面)から見たとき。
一番左がVOLUMEです。
これは特に特筆することはないです。


左から二番目はGATE、というつまみで
音の閉鎖的⇔開放的を調節するつまみ?みたいな
感じがします。僕の弾いたイメージでは
太い音の本流をある程度細い門(GATE)に流して
急に量と質を変え、その門で音をシャットアウト
するような感じでしょうか?


三番目はCOMP。これはGATEと働きは
似ていたのですが、雰囲気的に
あげていくと張りが出るような感じがしました。
しかしマックス付近では音がひしゃげて(歪んでではない)
サステインが続いている途中で
ズドンッ!とギロチンで切って、それに
かえるをつぶしたような音を加えた感じです。
わけわかんないですね、すいません。


四番目はGAIN。
これは純粋に歪みの量です。
しかしミニマムにしてもディストーションレベルは
十分ある歪みだと思います。
まぁこれは二番目・三番目のつまみがマックス近いと
歪み量の減少は少なく、ミニマムだと減少量は多いです。


五番目はSTAB。
これが一番訳わかんないです。
おそらく電圧?電流?の調整か何かだとおもいます。
これによってFUZZ FACTORYの本領
発振音がでるわけです笑


全体に遊んでみたがこれはほんとに
楽しいエフェクターじゃった笑


次回はおそらく来年の記事にて
自作の予定がたつと思います



次はとうとう
Landgraff DODを作ってしまいます!
お楽しみに〜・。・

FUZZ FACTORY追跡記③


基盤をぶち込みましたw
きっつぅ・・・・!
大きい!
って感じです。
申し訳ございません。


見てお分かりのように
なんだこのコードの数はとw


まぁ気が狂いそうになりながら
半田付けしてましたよ。
正直コードの半田付けは
苦手なんですけどね汗
コードが溶ける汗


ちなみに今日は朝から
まいすうぃーとはにーがきてました笑


久しぶりだったんで・・・・////
まぁそういうことです。
みなさん空気は読まないとですよ。


さて本題に戻って
一応の完成を見ました。


後は音が鳴るのか!?
どうなのか!?
はたまた作り直しか?
乞うご期待!!


さぁて次回も
サービスサービスゥ!

FUZZ FACTORY追跡記②

パーツが届きましたー。
今回はソケットを使って初の
ゲルマニウムトランジスタに挑戦です。



こちらが今回ご紹介の商品になります笑
AC128というトランジスタです。
ゲルマニウムトランジスタで結構有名?らしいです。


最初足の配置がわかんなくてとりあえず差し込んでは見ましたが
よくわかんない感じでした笑


今回もフィルムはAVX。電解はMUSE/FW。
トランジスタは2N3904が一個とAC128が二個。
んで抵抗はカーボンコンポジションです。


今回は部品点数が異常に少ないわりに
ポットの数が5個と結構多い部類に入るために
コード出しが大変ですね。。。汗

このような状態になりました☆
まだこれは基盤は入れてませんが笑


ごらんのようにきっつきつです笑
きつくてちぎれちまうぜっ!って感じです。


ここにまだ基盤が入ります。

FUZZ FACTORY追跡記①

エフェクター自作道3作目はFUZZ FACTORYですね。
さっきやり始めるといっておきながら
実は基盤の配置だけはとっくに決めています笑
こんな感じになりました。



10×11穴です。
これのおかげでどんなところにも収納できます笑
恐ろしく小さいです。



まだ発注したパーツが届いていないので
作ることができませんが
持っているパーツで仮組みしてみました。
ただ差し込んだだけですがイメージはわきますね。


ちなみに右のトランジスタと奥のトランジスタ
AC128を使う予定なので本番は
ソケットをつけてやります。
ちなみに注文したのは
3904×10とか、AC128とか、カーポジとか
AVXとかポットとか電解コン(MUSEのFW)などですね。
金曜日の16時から跡に届くそうです。


あいかわらず見てみるとわかりますが
基盤は汚いですね笑汗


ご了承ください汗

次回作。

Fender Blenderのコピー
「Deviler Blender
が完成したので
今月は後もうひとつだけ
作りたいと思います。


作るのは
ブティック系エフェクター
草分け的存在である
Z-VEXのFUZZ-FUCTORYをつくります!!


これをミニポットを使わずに
ノーマルポットでしかも
MXRサイズのケースで作ります!






今日の日記。


今日は彼女との
5ヶ月の記念日!


もう5ヶ月もたっちゃいました笑
早いものです・・・。


ほんとに時間がたつほど
愛が深まっていってる感じがします。


今は彼女が受験でゆっくりしにくいので
俺は文句ばかり言って迷惑かけてます・・・・


まぁある程度までは我慢できるので
大丈夫ですけど・・・・
欲求不満だぁ・・・・汗



まぁ今日はお昼ご飯を学校で食べて
友人たちの毒舌の言い合いをリスニングしてました。

fender blender 完成!

この3〜4日で作り終えてしまいました笑


しかしながら正直めちゃくちゃ汚い笑
ちゃんとプリント基盤を作ってらっしゃる方は
もっと小さい基盤におさまってらっしゃいました汗


まぁ鳴ったからいいんです!笑


ノブは4つ。
写真撮り忘れたので(めんどくさい笑)
とー説明だけでw


左上がSustsin。これはいじると何といいますか・・・・
全体的な音量?とでもいうものが
ふんわりあがります笑
明白な違いが感じられない気が汗


左下がBlend。これは変わります笑
ものすごい音の雰囲気が明るくなります。
しかしながらおそらく僕はノブの位置を
ミスっている気がします。
どのノブがどのノブか正確にはわかんないです。


右上はTone。これも明白に変わります。
右に回すほど音はジャキジャキで金キリ的な音に。
左にまわすほど音が籠もるといった
雰囲気がしますね。
まぁ一般的なトーンです。


右下はLevel。なんですが
これがブレンドじゃないのかな汗
これは音の雰囲気自体が変わります。
音の太さ?見たいなものを変えているような?感じです。


トーンブーストスイッチは正直固定でもよかったかも汗
固定には改造できないでしょうけどね、今の俺じゃ笑


これはほんとに音量と太さがなくなるけど
メタリックで鋭利な歪みになります。
シャリシャリ、が音のイメージ。
もう一度踏むとガン!と音量が上がり
ものすごい轟音とともに
音の形がなくなります笑


まさにカオス。
DEVILER BLENDERという名前に
ふさわしいエフェクターでした。