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「ユキノちゃん、我慢しよ。太る、太っちゃうよ」(蒼井ミナモ)
『RD 潜脳調査室』の第13話「もうひとつの海」を視聴する。
波留とミナモの初デート&波留の少年時代から、ダイビングに目覚めるまでの話。
海難事故は2012年頃だったから、波留の少年時代は1990年代頃か・・・その割には凄い昭和のかおりを感じたけど、東京の下町故か・・・。
唐突に矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』が流れて吃驚した。90年代ではないよなあ、と。
それにしても、今回のミナモは、あまりムチムチしていなかった気が・・・路線変更?
ミナモの「海に潜れるようになるかも」のセリフ後、実写予告(?)は「もう潜ってんじゃん!」ってな突っ込みを入れないといけないのでしょうか?
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[rakuten:book:12989934:detail]
『まんが4コマKINGSぱれっとLite』は、
奇数号と言うことで、『かんなぎ出張版』(武梨えり)が掲載されとりました。神薙町のローカルアイドルざんげの海水浴・・・連載初期を想起するギャグネタとなっておりました。
で、他は、
『ToHeart2SD〜せーとかいでいず〜』(作:AQUAPLUS、画:深山名月)は、久寿川ささらの生徒会話。絵柄は結構良いがネタは微妙。
『とんでも★だきにさん』(たにたけし)は、今流行(?)の狐・・・つうか荼枳尼天。ちなみに狐娘の最高峰はハサハだと思っている。
『ハチポチ』(日高怜)は、周りからは子犬に見える女の子を飼う少年の話・・・リードつけて散歩する第1回もなんだったけど、背徳的。小梅がちと可愛い。
しかし、何気に読む漫画が少ないと思っていた雑誌だけど、最近は色々と楽しめるようになってまいりました。ちなみに『PET WIZ』(森田夏菜)、『渚のハイQ部』(胡せんり)、『フリーマップ』(神堂あらし)も好きです。
で、次号に掲載される読切『アリアケカイセン』(ざら)は、ちょっと気になるかな。
ファミ通 PSP + PS3 (ピーエスピー・プラス・ピーエス3) 2008年 08月号 [雑誌]
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しかし、明日発売だと言うのに、『Lの季節2』の扱いはあまりよくはないですなあ。ただし、紹介は1ページの半分だけとは言え、執筆者が前作のファンらしいのがポイント高いです。まあ、無難な事しか記されてはおりませんでしたがね。私的には旧キャラが登場して、しかも物語に深く関わると知ってしまっては、元々魅力に乏しい新キャラが埋もれてしまいそうだなあ、と。