『聖痕のクェイサー』の#2「仮面の友情」を視聴する。
 仮面の敵との戦闘に決着。
 原作でも最初の攻撃では倒しきっていなかったんだっけ、とド忘れてしていて先週の感想が・・・。
 しかし、相変わらず規制は入りまくりで、この作品の売りが全く生かされていない・・・と言うか、これは有料ネット配信を視聴するか、BDを買えという事なんでしょうね。
 とは言え、さすがに月4本アニメBDorDVD購入は無理ですな。
 さて、来週は待望のロリ女帝様カーチャの登場。
 平野綾さんはキャラ的にあっていない気がしなくもないけれど、さてさてどうなる事やら。

ウルトラジャンプ 2010年 2月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2010年 2月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『13club』『天上天下』『アニマ・カル・リブス』『初恋マジカルブリッツ』。

 感想:『天上天下』の12巻架け替えカバー付。
 『天上天下』(大暮維人)は、高柳が主人公みたいだ。まあ、最初から彼が主人公だったら単行本も購入していたんでしょうけどね。

 で、記すものバカらしくなってきた『アガルタ』(松本嵩春)は・・・全く情報無し。冗談で春って来年か? とか記した事があるけれど、本当に今年の春か、来年の春になりそうですな。まあ、待ちますけど・・・せめて、10巻は刊行して欲しい。

月刊 サンデーGX ( ジェネックス ) 2010年 02月号 [雑誌]

月刊 サンデーGX ( ジェネックス ) 2010年 02月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、5号連続付録特製クリアファイルの第4弾目として、ついに『神様ドォルズ』が!! 詩緒、日々乃、まひるの三人娘。

 で、本誌は、
 『釣りチチ・渚』(佐藤まさき)は、温泉回。そして、明鏡館高校の部長が登場。名前は堺神耶だとか。
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、詩緒vsまひる様戦・・・子供の喧嘩状態でした。
 『ブラック・ラグーン』(広江礼威)は、連載再開。インド人再び。

チャンピオン RED ( レッド ) 2010年 03月号 [雑誌]

チャンピオン RED ( レッド ) 2010年 03月号 [雑誌]

 『チャンピオンRED』は、『聖痕のクェイサー』のまふゆ「ひっつく!おっぱい」フィギュア付・・・以前、触ると水着が消えるフィギュアもあったけど、完全にお色気担当ですな。まあ、本命は来月号なので、どうでも良い。

 で、本誌は、
 明日1巻発売の『ひみchuの文子さま』(マツリセイシロウ)は、巻頭カラー&家出した文子さまの話と、エロゲーSTGにする話の2本立て。
 ってか、前者で文子様の設定が語られているのですが、挑戦どころか、非常にやばい気が・・・文子さまの父親は、東京の真ん中にある城に住んでいるとか、怒ると雷落とすとか、主人公が「陛下」と連呼したりとか・・・。
 後者は、美少女ゲーム連動型あれを付けたら不良品で外せなくなった主人公の為、エロゲーを「死ぬがよい。」弾幕STGにいじりかえてクリアするまでの苦闘を描いた話。

 まさかの緋蜂(っぽいの)登場。

 ちなみに前者の画像は、恐れ多過ぎて私には貼る事ができません。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、ロリ女帝様カーチャ大活躍(?)。

 って事で、久々に女王様節を聞かせて頂いて満足。

 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、ロビタを想起した。元々『ブラックジャック』っぽい作品ではあった(失礼?)けれど、『火の鳥』まで持ってくるとは・・・。

 書籍:『電撃GENESIS
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:店舗独自なのかは分りませんが、「プレゼント抽選券」と8ページの小冊子を頂きました。

 抽選券は、11時から18時と時間的に行けなかったのですが、ゲマズ店頭でも、くじ引きを行っておりました・・・結果は、「ポストカードセット」。

 何気、『電撃大王』の連載作品ではあるものの、生粋ではなく、合流組が多め。
 感想:「イグナクロスガイド」なる小冊子とあずまきよひこさん描かれる表紙と同じ絵柄のA2ポスター付。
 本誌は・・・時間的に全ては読めなかったので、気になったものだけ読んで気に入ったのは下記。
 巻頭カラーを飾る『妄想奇行』(森山大輔)は、魔法少女もの? 厨二的設定を揶揄するかの様な内容は面白かった。

 私的に森山さんには、『魔法医猫といばら姫』の続きを記して欲しかったんですが、これはこれで・・・。

 『スズログ』(FLIPFLOPs)は、本格SFサイバーものっぽい設定なんだけれど、絵柄が可愛らしいので、そうは見えないのが残念。でも、実は結構骨太な感じが良い。

 『あしたの今日子さん』(いわさきまさかず)は、現代に生きる魔王の物語・・・予告から女の子が主人公なのかと思っていたら、家賃1万円の格安物件に住まう貧乏魔王が主人公みたいでした。
 ざっと読んで気になったのは上記三作品。
 ちなみに、この雑誌は季刊誌で、次号は4月頃・・・忘れそうだ。