馬鹿者だ、馬鹿者がいる」(わたし)
 『人類は衰退しました』のepisode.03「妖精さんたちの、さぶかる」を視聴する。
 密室・・・と言うか謎空間に閉じ込められた状態から回想が開始。
 Y氏という”わたし”の悪友にして同じ調停官の女性が登場して、同人誌・・・しかも腐女子文化を発展させて一世を風靡。
 だが、という展開で次回へ続いてしまったため、謎は解かれませんでした。
 妖精さん成分は少なめ、となっておりました。
 内容はファンタジーなのに、同人誌即売会とか、一ヶ月を鑑みると現実に戻される。

ウルトラジャンプ 2012年 08月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2012年 08月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×3絵柄は『ジョジョリオン』『PEACE MAKER』『Steins;Gate 哀心迷図のバベル』。

 感想:「ジョジョ」のマウスパッド付。
 で、本誌は、
 『Steins;Gate 哀心迷図のバベル』(作:5pb.×ニトロプラス、画:成家慎一郎)は、まゆりの救出が自らの死に繋がると知った紅莉栖の苦悩と、リーディングシュタイナーで自分を殺すのが父親である事を知ってしまう話。

 ほんでもって、まゆりにフェイリスのメイド喫茶へと連れて行かれるのでした。
 『ユンボル-JUMBOR』(脚本:御上裕真、画:武井宏之)は、「ド、ド、ドリランド」ならぬ堂々怒裏乱童は、笑った。

 『NEEDLESS』(今井神)は、作者急病により休載。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2012年 08月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2012年 08月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、ネズミ肉の方が美味しいと思われてしまう食堂の味はどんなんだろうか、と思わなくもないが、悪徳(従業員にとっては)ファーストフード店を撤退させるも、むしろ学生達には感謝されない都市伝説研究会なのでした。
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、阿幾対日々乃の体を擬態した案山子戦開始。そして案山子の謎が少しずつ明らかになっていくのですが、主人公サイドはほぼお休み状態でありました。

 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、エグジットチューンズの取材。ウマウマは流行ったなあ、と・・・局所で。

チャンピオン RED (レッド) 2012年 09月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2012年 09月号 [雑誌]

 『チャンピオンRED』は、『エクゾスカル零』の特製扇子付。

 で、本誌は、
 新連載『魔女と百騎兵』(作:日本一ソフトウェア、画:ザンクロー)は、まだゲームの発売はしていない・・・どころか、発売日すら不明ですがね。

 と言うことで、どこまで連載されるのか、連載中に発売されるのか気になるところではありますな。内容自体は、ゲームで確認したいのでパラ見程度に控えておきましたが、『RED』らしかった。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、宇宙全ての女性を・・・と、阿九斗が暴走する話。

 ってか、阿九斗が壊れすぎて・・・面白い。素に戻った時の絶望が今から楽しみではありますな。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、ロリ女帝カーチャが久々に活躍と言うか、その真価を発揮する話と言うことで、カーチャはスミルノフに叛旗を翻すのでした。

 『TOKYO JUNGLE』(作:SCE、画:鞠花陸)は、連載かと思いきや読切でした。と言うことで、ゲームでのポメラニアンを主人公とした作品で、ゲームの基本システムを踏襲しての、らしい内容となっておりました。まあ、熊が相手で、主人公が犬だとあの作品しか頭に浮かびませんが、さすがにポメラニアンでは勝ち目は・・・。

 『死人の声をきくがよい』(うぐいす祥子)は、久々に怖い、内容となっておりました。
 『ジャイアントロボ バベルの籠城』(原作:横山光輝、脚本・演出:今川泰宏、画:戸田泰成)は、呂布の亡骸もなんだったけど、「解放!! 三獄死!!!」での五虎将登場に痺れた。

 24週目 ファン人数:152万2209人 順位:2799 エリア数:68

 今朝、ファン数が150万を超えてイベント発生。「ちーちゃん」と呼ばれる事に悩む千早に対して「笑えばいい」と返して「綾波?」(平仮名ですが)と返される話。結構、自由なんだな、と吃驚。

 って事で、今週は東京都がアンテナショップであったからなのか、そこそこ代行を消化する事ができてしまって、一日で2万人近く増えたのは久々。