じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

交響詩篇エウレカセブン 第8話

 前回のお話の尾を引いてか、視聴テンションがかなり低めのまま見てしまいました。そのせいか、今回のお話がメタメタに映る。まずレントンホランドのやり方に反感を覚えながら、後半は彼らの作戦に乗って「イヤッホー」ですよ。お前にプライドはないのか。もしかすると三歩歩くと忘れる鶏なのか。そして軍のロボ壊して回すゲッコーステイトと取引する軍の皆様はアホの集まりですか?原チャで逃げるばあさんを追っかけるのになんでボード使わないででっけー車で追っかけるの?小道に入られたらそれまでじゃん。ねえみんな大丈夫?
 そんな感じで、重要そうな単語の羅列も耳に入らない。今回の話は見なかったことにしたい。

仮面ライダー響鬼 第19話

 轟鬼さん絶好調。ひとりコンサートまでしちゃう有様。そんな轟鬼さんの様子を見て首をかしげる斬鬼さんとおやっさんが可笑しい。ディスクアニマルの損傷が激しいことも含めて、次回以降指導が入るのかな。あと一定の人に大事件。もっちーに妹属性がついた!これは事件ですよ。しかし、今更だけど、この作品の女性陣はかわいいなあ。明日夢くんとママンの食事シーンも何気に良かったね。アドリブ入ってないかなあれ。ノリノリだったぞママン。ああ、ほんっと楽しいわこれ。

ふたりはプリキュア Max Heart 第18話

 みんなでキャンプ。今回はちょっと弱いかなあ。例えば、ひかりさんに焦点を当てて、仲睦まじい美墨一家を見てあたたかい気持ちになるも一抹の寂しさを覚える、しかしあかねさんが迎えに来て私には帰る家があるんだーとか。今回は何を伝えたかったんだろうね。父の日サービス?廃棄ゴミの問題に突っ込むわけでもなし。あれはちょっといただけなかったかな。ザケンナーの素を用意しました以上の意図が見当たらない。あれをみてなぎさ達が川辺の掃除を買って出る、とか何かあってもよさそうなもんだが。うーん。

ゾイド ジェネシス 第9話

 温泉温泉!みんなお待ちかねのサービスカットもあるでよ。本筋はルージくんの成長と、それとは逆に内面の幼さを描いていました。ロンとの対戦時に見せた操縦の上達と、ロンの動きを取り入れる柔軟な発想。そんなゾイド乗りとしての成長を見せたルージですが、人付き合いの面ではまだ幼さが残る。仕事中の職人さんを問い詰める辺りは狭い村社会で生きてきたルージの未熟さが垣間見える。ゾイドバトルも結局は負けてるわけだし、こうやってへこまされて成長して行くのが人間ってものだわね。ルージくんは基本は謙虚な少年なはずなので、素直に応援できます。がんばれルージくん。

おねがいマイメロディ 第10話

 せっかくの加藤夏希回で特撮ネタなんだから、奏姉にはぜひとも変身してほしかったね白いやつに。まあそれはおいといて、今回も面白かった。ドラマのセリフでしか想いを伝えられない、奏姉に片思い中の演劇青年。コミックマスターJにアニメのセリフしか喋れない漫画家がいたなあなんてことを思い出した。そんな青年にクロミさまが取り付くのかと思いきや、特撮ショーの主役張る青年の夢の扉を開いて大アバレ。な、なんか普通に大惨事なんですが。山野辺先生は容赦ないぜ。対する青年はマイメロの力を得た着ぐるみから噴出、人間ミサイル!いつものように腕力で解決しようとするマイメロさんは恐ろしい。青年の自分の言葉にメロメロんなる奏姉がかわいすぎました。いやエロかった。というか、青年は単なるマスカラフェチじゃねえのか。ラブラブムードの中、どさくさに紛れて「盛り上がってマスカラー!」とかかましたんは誰だ。まあこんな感じでハッピーエンドかなあと思われたが、主演の男から黒音符回収。うっへえ。もうたまらんわこのアニメ。