正しいフラフープのまわし方 基本編 


正しいフラフープのまわし方があります。いま流行のウィーフィットには有酸素運動としてフープダンスがありますが実際のフラフープ教室で練習する回し方とは少し異なります。フラフープ教室では最初に練習するのがフラフープをウエストで回す基本の回し方です。これができないと、せっかくフラフープダイエットを始めようと思ってもスタートできません。子供の時に回せたつもりでもオトナになると回せないのがフラフープです。フラフープ教室では有酸素運動のフィットネスとしてのフラフープダイエットを実践します。


フラフープの基本のまわし方はまず立ち位置にあります。今までどおり両足を開いて腰を回したり左右に振ったりすると腰を痛めてしまいます。正確な姿勢を維持してフラフープを回すことがフラフープダイエットの成功の鍵です。


  • まず自分のスパイラルを確認します。
  • フラフープを回す方向の足を前に半歩出して立ちます。両膝を少しだけ曲げましょう。
  • 背筋を伸ばし、胸を張って正面をまっすぐに向きます。
  • フラフープは背中の腰の位置につけます。背中の高い位置で回し始めないように気をつけます。
  • 背中の上の方にフラフープをつけてからフラフープを押し出すと、ぐらついて回せません。
  • 自分のスパイラルの方向にフラフープを軽く引きます。引いたフラフープを手のひらで軽く押し出します。
  • 押し出したら腹筋を使いフラフープを押します。腹筋がわからなければお腹で前に押し出せばいいのです。
  • リズムをつけて腹筋と背筋だけでフラフープを押し続けます。
  • できるだけ上半身と腰を動かさないでお腹だけで押すように努力しましょう。


初めてビギナー向けにレッスン1を公開します。この回し方がフラフープの正しい基本の回し方です。フープ東京のビギナークラスの最初に覚える動きです。ビデオのとおりに正確な回し方を覚えていっしょにフラフープダイエットを実践して行きましょう。


”正しいフラフープのまわし方 基本編 ”


最初は誰でもフラフープが落ちてきそうなので、両足が開いてきます。そして前かがみになって上半身も大きく前後に動いてきます。両足を開いて立つと腹筋でフラフープを押し出せません。また腰を回したり振ったりしないように、きちんと前後に足を踏み出して正確な基本の回し方を覚えましょう。急に無理な回し方をすると腰痛の原因になるので基本を守るようにしてください。

前後に足を踏み出して力を前後に移しながら腹筋で押し出します。これがフラフープ有酸素運動を20分以上続けるためのコツなのです。脂肪燃焼や理想的なウエストをつくるためにきちんとした姿勢で回せるように心がけてください。またきちんとした姿勢でフラフープの回転を水平に保つようにすれば自然に骨盤矯正にも役立ちます。


足をきちんと前後に踏み出し、上半身が動かないようにまた腰を振らないように努力しましょう。

フラフープの運動量は30分間で300キロカロリーのエネルギー消費に値します。さらに有酸素運動を伴って体脂肪を燃焼させるのです。楽しく効果的なダイエットをするならフラフープダイエットです。



フープ東京のフラフープ教室は本日1月12日(土曜日)新宿柏木クラスです。詳しくはフープ東京のスケジュールをご覧ください。一度レッスンに参加してみませんか。

フラフープ教室スケジュール2008年 1月



現在、教室で使用しているフラフープと同じものをフープ東京で販売しています。レッスンの体験を通じて、いろいろなフラフープを試してから購入することが一番ベストですから、フラフープダイエットに興味がある方はぜひ機会をつくって参加してみてはどうでしょう。小学生のお子さんといっしょにお母さんもレッスンを受けれます。また数人の友人同士のグループレッスンも可能です。


フラフープの購入、販売と通販

フラフープダイエット教室でフラフープは無料で用意されていますから、軽い服そう、タオルとスニーカーそして水を用意して来てくだい。さらに子ども連れの方でも参加できるように、ガラス張りの子ども用施設が必ず付設されていますから、小さな子ども連れの方でも目を離さずに安心してレッスンを受けることができます。またどのセンターにもシャワーが完備されています。車で来られる方は無料駐車スペースが利用できます。(四谷地域センターと柏木地域センター)


フラフープ教室とフープダンス教室はフープ東京だけが日本で行なっています。


フラフープダイエット教室の予約は、
HoopTokyo フープ東京


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