クリッピングとメモ

2016-07-28 はれ。木曜日。

[]通勤電車で読む『アウトライナー実践入門』。

アウトラインプロセッサの使い方の本、というよりも、アウトラインプロセッサの使い方の概念を変えよう、という本。

アウトライン、というと、まぁ作文をするときに、まず目次から作って・・・それを細かく分けて・・・あいだを埋めていく・・・みたいなイメージがあるよと。まぁある。ところが、そういうのは紙でアウトラインを作っていた時代の固定観念であって、デジタル化したアウトラインプロセッサなら、そういうトップダウン式の書き方だけでなく、断片をばらばらと書いていってそれを後から階層化するようなボトムアップ式の書き方もできるよ、ていうか、デジタルならトップダウンボトムアップを自由自在に行ったり来たりできるよね、それこそが本当のアウトラインプロセッサの使い方だよ、と。まぁ、ふむふむと。

個人的には、昔から一貫してボトムアップが性に合っていて、トップダウンはまったく性に合わなくて、だからアウトラインプロセッサというのはまったく受け付けなかったのだけれど、まぁ、このようにおっしゃるならば、考え方としては悪くないかもと。

で、そのようなやりかたでアウトラインプロセッサを使えるためにはいくつか条件があって、たとえば、ひとつひとつの項目が「タイトル+内容」という形式になっているものは、使いにくい。「タイトル+内容」じゃなくて、タイトルと内容の区別のないものが使いやすいですと。まぁそうだ。で、そういう仕様のアウトラインプロセッサソフトはWindowsには見当たらないと。なるほど、そういうあたりにも、自分が馴染むきっかけがなかった訳があったかなと。

まぁそれはそれとして、じゃあこの本を読んだから自分がアウトラインプロセッサを使うようになるかというと、たぶんやっぱり紙でやるだろうなあというのがいまのところの感想。紙切れに鉛筆で書いて床の上で並べ直すほうがしっくりくるわけで、まぁそれをPCの画面上でやるかどうか、意外にできるよというのが本書だとしても、まぁ鉛筆で書いて手で並べ直す方がしっくりくるわね、というのが自分的ないまのところの感想ではある。

あとまぁ、本の後半では、アウトライナーでToDoを管理するとかGTDをやるとか、いろいろ言うてはるけれど、まぁその辺は本の厚さを出すために無理やりかなあ、という気もした。

あと、さいごにちょっと対談的なのが載ってて、そこに登場した人のブログ→( ぱうぜセンセのコメントボックス

2016-07-27 はれ。水曜日。

[]このところ読んでいた『論集 蓮實重彦』。

論集 蓮實重彦

論集 蓮實重彦

某日、所属していないさる学会の、おもしろそうなシンポジウムが近場であるということで、昼前から出かけて、意外と足を踏み入れたことのなかった某大学のキャンパスの中で会場を探してうろうろするも、まるで表象を禁じられてでもいるかのようにキャンパスマップ風のものが存在せず、また知らない他人の大学のよくわからない凝った熟語の「何某館」みたいな建物の名前を発音することすらできず、まぁそれでも図書館らしき施設の受付らしき人に尋ねてみたり(あんのじょう「何某館」の名前を言い間違えて受付らしき人を混乱させる)、よくわからない工事のようなことをやっている人かなにかに尋ねてみたりして、まぁ会場にたどりついた。でまぁシンポジウムをおもしろく観覧して、終わったら次の出し物もあったようだがそそくさと会場を離れて、キャンパス門前のバス停に停まっていたバスにぱっと飛び乗り、運転手さんに最寄の駅に停まるか聞いたら、停まらないよと。それで、どこか駅に停まりますかと聞いたら、別の駅を言われ、それでちょうど同じ日におこなわれていたレコードまつりに寄るのにちょうどいいことになって、ほくほくと会場に向かう。もう夕方になっていたのにレコードまつりの会場はにぎわっていて、残念ながらそこにならんでいたほとんどのLPには手を出せず、まぁしかしいくらかあったCDをずっと見ていっても欲しいものがいくつかあって、それでいったん頭を整理するために、会場を離れ、同じ地下街にある書店に向かった。そこにはたぶんあるんじゃないかと思っていたらやはりあったので、『論集 蓮實重彦』と『伯爵夫人』の二冊をぶじ入手して、あらためてレコードまつりの会場に戻って3枚(というか2枚と1セット)ほどCDを購入。ほくほくと帰宅。

で、その後とりあえず枕元に『論集 蓮實重彦』を置いて、ぼちぼちと読んでいたわけである。

2016-07-21 はれ。木曜。散髪。

2016-07-17 日曜日。くもり。

[]通勤電車で読む『希望の書店論』。

希望の書店論

希望の書店論

2016-07-14 はれ。木曜日。

[]夜中にテレビでやってた『ニキータ』。

ニキータ (字幕版)

ニキータ (字幕版)

夜中に目がさめて、テレビをつけてチャンネルをぱちぱちしていたら若い女が銃かなんか突きつけられていたかなんか、おやっと思うような場面に出くわして、なんだなんだと見ていたらなんか命令されて任務遂行みたいなことになっていて、なんかそういう深夜海外ドラマでもやっていたかなと思っていたらコマーシャルの入り際に画面の端にニキータと出て、あれ?ニキータなら昔に見たはずだがこんなんだったっけ、なんかリメイクされてたはずだからそっちかなと思いつつ、なんとなく見ていたのだけれど、そのうちぬうっと現れた殺し屋がジャン・レノで、あちゃーこれは昔に見たニキータだったのだと思いながらやはりジャン・レノが出てくるとほとんどコメディやなと思いながら見ていたら、なんか唐突におわった。