あやや、Jリーグの試合のオープニングに登場

サッカーづいてるあやや。3月27日には東京都大会への参戦も控えているし、Jリーグの試合に関わることは彼女にとってもプラスになるでしょう。

しかし、昨年10月の「一日姫路駅長」といい、神出鬼没ですなぁ。自分も普通にNHKのスポーツニュース見てて、「歌手の松浦亜弥さんが・・・」と聞いて「はぃ〓!?」と思いましたもん。

知ってたら行くっちゅうねん、国立競技場か味の素スタジアムだったらの話(ぉ

え〓と、等々力(とどろき)競技場って、今はJリーグで使ってるの?(←Jリーグの知識のなさを露呈

あややは“勝利の女神”、イルハン神戸逆転勝ち (サンケイスポーツ)



あややは“勝利の女神”、イルハン神戸逆転勝ち(写真提供:産経新聞社)

 兵庫県出身の人気アイドル、松浦亜弥(17)が13日、神戸ウイングスタジアムで行われたサッカーJ1開幕戦「ヴィッセル神戸×ジェフユナイテッド市原」のオープニングイベントに登場。オレンジ色のユニホーム姿で現れ、トルコの“王子様”イルハン・マンスズ選手(28)=神戸=の初登場に花を添えた、というより歓声を独り占めにしてピッチを支配した。



 「こんにちは〓、松浦亜弥です。(ここに来るのは)初めてなんですけど、何かすっごい熱気でビックリですネ!」とハイテンションであいさつ。地元ヴィッセルの選手入場時には一人一人と右手でハイタッチ。最後に入ってきたイルハン選手には一礼し、手を合わせて激励。試合は神戸が逆転勝ちし、見事、あややは“勝利の女神”となった。



〔写真:「せぇぇのぉ」と号令をかけたあやや。スタジアムに見事なウエーブを演出した〕

[ 2004年3月14日7時0分 ]

(以上、infoseek newsより)

どうでもいいけど、あのプリッツのCMってどうよ・・・

えー、既出ですがプリッツです。まだCMを見てないという、朝は遅いが夜も遅く、TVをつけても面白くないんで桃鉄やってて、気がついたら寝てた・・・という生活パターンの人(=俺)や、自宅にTVがない人、もしくはNHKしか映らない地域の方は、プリッツHPでCM公開してますのでそれを参照。グリコさん太っ腹〓

で、CMの内容が「つっぷりつっぷりつっぷり、つっぷり×3、つっぷり×7どすこい!」といいながら(×3は3回繰り返し、×7は7回繰り返し)、あややがオレンジのジャージで、後ろのバック力士がまわしをして、つっぱりのポーズを続けるという、非常にあややのぷりちーイメージを壊すようなモノなのですが、あややはずっとマジ顔で、それこそ力士にも劣らぬ勢いでつっぱりのポーズを続けてるわけですよ。

最初のあやや出演のプリッツCMは、ブランコに乗ったあややがかわいくプリッツを食べてるのに・・・、とも思うのですが、むしろそんなシュールな状況でも真剣につっぱりしてるあややはやっぱりすげぇな、と。



とまぁ話題は尽きないわけですが。

他のハロプロメンバーはというと、メロン記念日、浜名湖花博に出演とか、中澤と後藤が「愛・地球博」の関連無料イベントに出演とか。

つか、メロン記念日もその関連で中野サンプラザ3daysやるみたい。・・・なぜ中京圏でやるイベントの関連イベントが中野で?

ジャパネットたかたで顧客データ流出

<顧客データ>情報流出は98年7〓9月 ジャパネットたかた (毎日新聞)



 通販業界大手のジャパネットたかた(本社・長崎県佐世保市)の顧客データ流出問題で、同社は流出時期を98年7〓9月とみていることが分かった。また、高田明社長はテレビなどによる販売活動の自粛について「お客様の信頼回復が第一。再開は未定」と語った。



 高田社長の説明によると、情報が流出した94年7月〓98年7月の顧客148人のうち最終購買履歴は98年7月で、同年9月の顧客データ更新は毎日新聞が照会したリストには反映されていなかった。



 同社は97年のシステム変更により、顧客データをコンピューターで一元管理。98年当時は、IDパスワードを持つ社員2人、システム開発会社の技術者4人が扱っていた。同社のシステム開発担当によると、紙などに別途保存することはなかったという。



 また98年7月ごろ、4、5人の顧客から「別の販売会社から資料が送られてきた」と問い合わせがあったが、約1カ月でなくなったという。今回の流出問題では、9日夜までに顧客からメールや電話などで400件以上の問い合わせがあった。



 一方、同社の販売活動自粛はテレビ50局以上、ラジオ60局、衛星放送、インターネット、折り込みチラシなどすべての媒体に及んだ。「今月いっぱい自粛した場合、損失は数十億円に上る」(高田社長)という。

【川名壮志、倉岡一樹】



毎日新聞3月10日] ( 2004-03-10-00:29 )

今回の件でジャパネットソフトバンクBBの対応が対照的でした。ジャパネットはトップページをお詫び文にし、それ以外の情報、特に営業情報をすべて見えなくしていますが、ソフトバンクBBは「お知らせ」のリンクを張った意外は通常と同じ。

また、ジャパネットがTV番組やCMをすべて打ち切ったのに対し、「ヤフーBB」はCMや街頭でのキャンペーンを続行するなどしています。

今回は確かに企業の側も「被害者」ではあり、同情の余地はあるものの、消費者はどちらのほうがイメージがいいでしょうか?それは間違いなくジャパネットでしょう。

今回の件で、ジャパネットのイメージはほとんど傷がつかなかったどころか、むしろ対応が早い企業という印象すら与えたような気がします。4月以降に営業を再開するときも、それほど消費者の抵抗なく受け入れられると思います。

しかし、ヤフーBBは謝罪の会見をしたり、商品券を情報が流出した顧客に配るなどして収束を図ってはいますが、絶対印象は悪くなっていると思いますし、流出した件数も多いので、今後損害賠償を求めた集団訴訟が起こされるのではないでしょうか。

ジャパネットの謝罪の仕方は、ある意味で「日本的」で、合理的ではないのかもしれません。でも、日本で営業を行なう会社である以上、顧客のほとんどは日本人ですから、むしろ「日本的」な謝罪なり対応をしたほうが日本人の顧客にはよい印象を与えるのではないでしょうか。



しかし、個人情報を扱うって言うのは本当に難しいんだろうな、と思います。しかも上述の2件はいずれも内部の犯行。身内まで疑わなければならないだけに、本気になって対応しようとすればするほど、疑心暗鬼にならなければならないという皮肉な状況ですから。ご苦労様です。