カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

青年会議所(JC)関連/「カッタくん物語」関連

■[警察][呪的闘争]「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」委員の能力 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060421#1145557448 の続き。
http://star.ap.teacup.com/katumori/892.html 経由で 

http://homepage3.nifty.com/digineba/erageki009.htm
わが地元広島において、「広島アニメワールド」構想(リンク先http://www.petit-anges.com/nikki/nikki200109.htmの9/27付記事参照)なんてのをぶち上げたのも広島の青年会議所だったんだよな(当時の中国新聞の記事による)。それから、「VOWにっぽん温泉」(宝島社)では愛知県常滑市青年会議所が町おこしのため、「トイレ博物館」構想をぶち上げてた新聞記事が載っていたな(建物の想像図は、巨大な洋式便器を模したビル…)。青年会議所は、ヒマ人の集まりか!?ホントに青少年の健全育成とやらを考えているのですか!?どうにも不安なんですけど…。

「健全育成」って言葉は歴史的に右翼活動の美名でしかないからなあ。ダシですよダシ。そう断言する根拠は後日に。
あ、青年会議所が必ずしも右翼だと私は言っているわけではないので誤解なきよう。青年会議所はヒマなボンボンの集まりですから、ここも結果として右翼活動のダシに使われているわけで。

ぽちっとな 

覚醒剤はどこへ消えている?

警察発表では、ヤクザの資金源のかなり多くが、覚醒剤である。
しかしヤクザに直接ルポした本を読むと「そんなに日本のヤクザが覚醒剤を扱っているはずがない。警察発表の数字が本当なら、日本中、覚醒剤中毒だらけのはずだ。だが、そんなに覚醒剤中毒の人物を見かけるか? あの数字はおかしい」というヤクザによる証言があったりする。
上記の事柄、どう解するのがいいのかなあ、と心に引っかかっていたが、一つ可能性を思いついた。宗教団体に流れている可能性である。
たとえばオウムではLSDを用いて「法悦」状態を体験させた。オウムという新興宗教が用いていたのに、ほかの新興宗教が用いていない、とは考えにくい。導師の技術が卓越していて信者に「法悦」状態を与えるのなら覚醒剤は不要である。だがそれほど導師の技術が卓越していない場合、覚醒剤を用いるほうが「法悦」状態を信者に与える手段として手っ取り早い。
信者に麻薬を用いて「マインド・コントロール」(洗脳)を施した例は、マルコ・ポーロが『東方見聞録』で紹介したアサッシン教団の時代から存在した。
現在の覚醒剤輸入ルートは主に北朝鮮産である。北朝鮮からヤクザが覚醒剤を輸入し、それが新興宗教に流れ、というラインはありうると思う。北朝鮮に流れるパチンコ資金は平沢勝栄以来、警察の利権であるのだから、警察もここに一枚噛んでいても不思議ではない。
以上の事柄、根拠情報は私のブログかhttp://jbbs.livedoor.jp/study/1274/を検索するといくつかは出てくるはず。自分で丹念にやるのは面倒くさいからまた後日にするけど。
覚醒剤を使おうが使うまいが、「洗脳/マインド・コントロール」の技術はすでに確立されている。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051212#1134377807
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051213#1134465761 
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051217#1134754511
だがそれでもやはり、覚醒剤を用いるほうが技術的に楽チンである。
以上、思いつきのメモ。

ぽちっとな