カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

安倍晋三と「し尿処理談合疑惑」

山岡俊介アクセスジャーナルから。

http://accessjournal.jp/modules/weblog/
2006/06/07
逮捕者が認め、関係先がガサを受けても、なぜか安倍官房長官の名前がまったく出て来ない、下関市し尿処理施設「談合」の不思議
 以前から本紙が指摘し続けて来た、安倍晋三官房長官の地元・山口県下関市発注のし尿処理施設「談合」疑惑が、事実だったことが明らかになって来た。
 大阪地検特捜部は5月24日、公正取引委員会の告発を受け、独占禁止法違反容疑で「クボタ」の部長など7名を逮捕した。その容疑対象になっているのは全国の8施設だが、そのなかに05年7月29日、クボタが26億8000万円で落札した下関市のし尿処理施設も入っていた。

関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060606#1149533577

安倍晋三逝ってヨシ!と憤る正義の同志は  をクリックされたし。

大森義夫

山岡俊介アクセスジャーナルから。

http://accessjournal.jp/modules/weblog/
2006/06/07
年収2000万円!? ライブドアに天下る、元警察庁キャリアの厚顔無恥ぶり
警察庁キャリアから、“日本版CIA”ともいわれる内閣情報調査室室長に転じ、その後、NEC(専務待遇など)に天下っていた大森義夫氏(66)が、今度はライブドア監査役に就任予定とは、すでに大手マスコミで報道の通り。
 内調といえば、本来は国益に関する国内外の情報収集を行うのが仕事。だが、大森氏といえば、仕えた当時の橋本(龍太郎)総理の中国人女性との疑惑記事潰し、反基地の立場を取る当時の沖縄県知事のスキャンダル情報を流すなど暗躍したともいわれ、本誌・山岡も冒頭写真のような問題提起記事(『噂の真相』96年12月号)を書いたことがある。
 大森氏の室長時代の“業績”の一つは、全国紙やテレビ局はすでに記者クラブを通じて“掌握”しているとして、部下に、出版社系の週刊誌編集長や有力記者に接触・接待させ、事前にゲラを入手させたり、記事潰しを行ったことだろう。

以上、メモする。

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