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2008-05-23 「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーン

kamayan2008-05-23

[][]「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーン 03:05 「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーンを含むブックマーク 「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーンのブックマークコメント

「児童ポルノ法」で「紀伊国屋事件」と呼ばれる事件がかつて起きた。「児童ポルノ法」での表現規制を語る上での基礎情報なので以下にそれを記す。

1999年、児童ポルノ法施行に過剰反応した紀伊国屋書店が店内から以下のマンガを撤去させた事件を「紀伊国屋事件」と呼んでいる。『バガボンド』(井上雄彦著、講談社刊)、『ベルセルク』(三浦健太郎著、白泉社刊)、『あずみ』(小山ゆう著、小学館刊)。これらは「芸術」として以下のように認められている作品である。

 『あずみ』  (1997年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞) 累計発行部数1000万部

 『バガボンド』(2000年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 大賞)  累計発行部数4000万部

 『ベルセルク』(2002年 第6回手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞) 累計発行部数2300万部

この「事件」自体は「紀伊国屋書店」の過剰反応だが、「児童ポルノ禁止法」でマンガやアニメが規制されれば、これら公式に芸術と認められた作品まで発禁となることをこの「事件」は示唆している。コンテンツ産業に与える打撃は計り知れない。日本では芸術や文学的な意図を持って描かれたものでも規制対象になる。外国はそうではない。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080424#1208973266 井上雄彦著『バガボンド』は、吉川英治の小説『宮本武蔵』を漫画化した作品で、文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品であるが、17歳の性交シーンがあったということから撤去された。また人物画を書く上で不可欠なヌードデッサンなども製造罪になりうる。

以下、実際に撤去された作品で、撤去の根拠となったシーン。

バガボンド』↓ 作中の男性(「武蔵だ」と名乗っている又八)が17歳という設定なので、規制対象だと見なされた。

f:id:kamayan:20080523025318j:image

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3b/7482e9010d731e3fcce827b2e476616d.jpg

ベルセルク』↓ 主人公「ガッツ」が幼少時に性的虐待を受けるシーンが規制対象だと見なされた。

f:id:kamayan:20080523025408j:image

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/01/90ee5cc5e74be4362e90da8d5614d8b1.jpg

『あずみ』↓ 主人公「あずみ」は未成年と設定されているので、全裸で戦うシーンが規制対象だと見なされた。

f:id:kamayan:20080523025443j:image

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/66/bcacaf6e496b84ff67c904c1d3338773.jpg

出典:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/648/1034103504/153 http://members.jcom.home.ne.jp/semaki/zipo/zipokin/4.htm

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ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミツクス)

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミツクス)

バガボンド(1)(モーニングKC)

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あずみ (1) (ビッグコミックス)

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マンガはなぜ規制されるのか - 「有害」をめぐる半世紀の攻防 (平凡社新書)

マンガはなぜ規制されるのか - 「有害」をめぐる半世紀の攻防 (平凡社新書)

奇兵隊奇兵隊 2008/05/28 21:34 この様な具合で規制されてくると、新規制に引っ掛かる在庫を持っている書店とか出版社は、国によって商品の価値を毀損(法的に売るどころか保有さえもできない)させられる訳ですが、国に対してその保障を求めるべきではないでしょうか。

国の事後の規制により、不利益を被る事になるので国による買取を求めるのは当然の権利と考える。

ワープアワープア 2008/05/30 01:39 すばらしき警察の世界
以下転載

927 校倉木造 ◆AZEkURA/hI QWQ02010@nifty.ne.jp 2008/03/13(木) 21:34:41 ID:yCjmoajw0
>>856
それを言い出した私が説明します。(^_^;)

蒔田文幸の住所「北花山寺内町」は甲南大(神戸市)に通うには極めて不便なので、実家の住所だと考えました。
「蒔田」という姓は、104の登録が京都市内に13件しかありません。
その珍しい「蒔田」家が南北300m・東西100mほどの小さな、文幸の住所と同じ町にありました。

その表札名「蒔田恒廣(広)」でぐぐったら、新聞の京都府警の異動記事に出ていた。
京都市内でも珍しい姓に、これもあまりない名。
異動の記録を追うと、6年前に「警部」になって所轄の課長代理をいくつかやって、今も所轄の課長(警部)なので、ノンキャリ推薦組だと考えられ、40代後半〜50代、文幸の父の年代と考えても矛盾のない年令。
文幸が格闘技(空手)の経験があって「法学部」ってのも、ノンキャリ父の「キャリアかせめて準キャリに」という希望ではなかったのかとも思いました。

そのような事実が見つかったので、あくまで「推測」としてご紹介致したような訳で。
なお、親切な方が教えてくれたのですが「学校板」だかに、元同級生の書き込みとして「父親が警察官だと言っていた」というものがあったそうです。

また、単に父親が警察官と言うだけでは晒すに値するか微妙ですが、文幸は3年前に名神高速道路で死亡事故起こしてます。(この記事も見つけました)
「事故の状況は覚えていない」などと人をナメたような供述して、それでも父親が辞職せざるを得ないような重い刑事処分は受けていない。
これは「父親が京都府警の警部」という事が関係している「臭い」がしたので、晒したわけです。

裕信裕信 2008/06/04 02:30 > 人物画を書く上で不可欠なヌードデッサンなども製造罪になりうる

画力が無さ過ぎて成人モデルを描いたのに、なんか等身の低い子供っぽい絵になってしまったら、ロリコン扱いでお縄ですね(w