頑張れ島田市長!!自分の事しか考えない売国奴に付ける薬なし!・そんなに怖けりゃ日本から出ていけ!・桜井島田市長断固支持!・全国一斉にがれきを焼却し風評被害をぶっとばせ!

がれき14日にも県内に/島田で試験焼却へ

http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001202110002

震災がれきの島田市での試験焼却に向けて10日、岩手県山田町の仮置き場でコンテナに積み込まれた木材チップ5トン。業者の測定で空間線量率は静岡県の基準を下回り、「安全性が確認された」とする。11日には更に5トンを搬出。ともに貨物列車で県内に向けて運搬され、14日にも到着予定。試験焼却は16日にある。

搬出には静岡、岩手両県や山田町の職員が立ち会った。静岡市浜松市富士市の職員も見学した。

測定はまず、山積みされている木材チップを10カ所で抜き取り、一緒にしたものを鉛の容器に入れた。遮蔽(しゃへい)した状態で線量率を測ると、空の状態と比べて線量率は増えず、条件を満たした。次に11立方メートルのコンテナに積み込んで左右から測ると、がれき周辺(バックグラウンド)の空間線量率の0.08マイクロシーベルトを下回る0.06〜0.07マイクロシーベルトだった。こちらも条件を満たした。

計測に立ち会った静岡県くらし・環境部の伊熊元則部長代理は「静岡市の空間線量率とほとんど変わらない。これを皮切りに県内の各市町で受け入れが広がれば」と期待をにじませた。

◆がれき36トンうず高く 岩手・山田町長「島田市には頭下がる」

盛岡市から沿岸へ車を2時間半ほど走らせると、直径約4キロの円状の山田湾に臨む山田町がある。湖のような海面には、ホタテやカキの養殖いかだと黄色い浮きが散らばる。港湾施設を修復中の重機や漁船の姿も見える。山すそと浜辺との間のわずかな市街地は、海岸から内陸へ約300メートルほどまでは家屋の基礎部分しか残っていない。

同町の人口は約1万7千人。4分の1の約4400人が、いまだ46カ所の仮設住宅で暮らす。

市街地から南へ約3キロ。震災前は桜並木やチューリップ畑で親しまれた「船越家族旅行村」が、がれきの仮置き場だ。18ヘクタールの敷地いっぱいに36万トンのがれきが、高さ7〜8メートルまで積み上げられている。同町の可燃ごみの50年分という。

すぐ近くに住む女性(58)は「去年10月にあった火事では10日間、煙がもうもうと出て、消防車が夜通しいました」と振り返る。完全な鎮火まで1カ月かかったという。

「がれきが片付くと、復興に向かっている気がするんですけどね」。静岡県から来たと告げると、「どうかよろしくお願いします」と頭を下げた。

仮置き場の一角には震災前、「さくら亭」というレストランがあった。100近い客席はいつもにぎわっていたというが、跡形もない。経営していた佐々木政昭さん(67)は、焼け野原のような町の中心部で昨夏から、プレハブ建ての定食屋を始めた。「震災直後は、がれきの下やそこら中に亡くなった人がいたんだ。(がれき置き場になっている)前の店の敷地は、もう見たくもねえ」とつぶやいた。

カウンターにいた幼なじみの湊和郎さん(67)は「将来への明るい見通しが一番大事」と言葉を継いだ。「あの公園だって、みんなの遠足の場所。子どもたちが遊べるようになるのが、俺は一番の復興だと思うよ。ゆっくりやっていくしかねえべ」

木材チップを積み込んだトラックを見送った沼崎喜一町長は「島田市には本当に頭が下がる」と話した。

「山田は漁業と観光の町。この公園が観光の拠点だったんです。がれきが片付かないと、山田の復興はない」と力を込めた。(後藤遼太)


山田町のがれきの様子

少し前になる記事だが、島田市に住む私にとっては見逃せない記事だったので掲載してみました。
このがれきを一刻も早く片付けて、山田町の皆さんの生活が早く元に戻れるようになって欲しい。私は心から願います。

しかし島田市にはバカ丸出しの無知無能放射能ヒステリー売国奴が、本日島田市役所に押しかけ抗議集会を行ったらしい。

バカか。

以下、見苦しいのでURLのみ貼り付けておく。

静岡・島田市に岩手のがれき搬入開始 反対派が抗議
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E7E2E3E68DE3E7E2E0E0E2E3E09191E2E2E2E2;av=ALL

こいつらのやっていることは、市役所の通常業務を完全に妨害しているものだ。
まともな市民にとっては大迷惑。
放射能汚染とか、バカ丸出しの屁理屈を言って、震災復興を妨げている売国奴に他ならない。
なら、どこからどこまでが放射能安全地域なのか証明してみろ!

だいたいが基準値を下回る安全と確認されているがれきを焼却するにあたって、こんな下らない抗議で復興を妨げてはいけない。
風評被害を懸念しているこいつらが、危ない危ないと言って自分達で新たな風評被害を作り出している。

バカタレ。

こんなバカは相手せず、島田市長は断固とした姿勢でがれき処理に邁進して頂きたい。


自治体トップは腹をくくれ」 桜井勝郎・島田市長に聞く

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120215/szk12021511560006-n1.htm

「がれきの放射線量は島田市の家庭ごみと同程度。政治家として、どんな反対があってもやらなければならない。反対されるほどファイトがわいてきた」

岩手県山田町のがれきの試験焼却を16日から実施する静岡県島田市の桜井勝郎市長(67)は、“火中のクリを拾う”心境をこう語った。

昨年5月、被災者に特産の島田の温かいお茶を味わってもらおうと被災3県を訪問した。「行く所すべて、見るものすべてがすごい光景で…。本当に何もない。がれきを被災地で処理したら10年以上かかり、がれきが片付かなければ復興に手が付けられない、と聞いた」

平成18年に建設した島田市のゴミ処理施設は高性能で、処理量に余力がある。焼却灰を捨てる最終処分場もあり、ハード面の条件はそろっていた。岩手県の担当者からも、放射線量は安全の範囲内と説明を受けたが、一部住民から強い反対と批判を受けた。

「反対派は私の独断と言うが、地元説明会を開き、自ら足を運んで、国や県も呼んで、順序と手続きを踏んだ。最初は、賛成のメールは全体の2%くらいだったけど、今では4対1くらいの割合で賛成や激励が多い」と話す。

ただ、気になるのは特産品のお茶に対する風評被害だ。茶所として知られる島田市は、最終処分場の周囲に一面の茶畑が広がる。

風評被害はどうしようもない。試験焼却でがれきの安全性が確認されたら、関東から東北までお茶のキャンペーンをする」と話すが、「島田市だけでは限界がある。予算規模が大きい県にも何とかしてほしい」と本音も漏れる。

「被災者の苦境を思えば、援助できる者が援助するのは当たり前。自治体のトップは余裕があるなら腹をくくって、がれきを受け入れるべきだ。最終処分場がないというのは言い訳。必要なのは気持ちだ。この際、首長の独断でがれき処理をやるべきだ」

「島田は実験台」と公言する桜井市長は、がれき受け入れに躊躇(ちゅうちょ)する自治体を強く批判した。(田中万紀)


我が町の誇り 桜井島田市長!


>「がれきの放射線量は島田市の家庭ごみと同程度。政治家として、どんな反対があってもやらなければならない。反対されるほどファイトがわいてきた」

さすが我が町の誇り、桜井市長だ。
全くその通りで、島田市で出る家庭ごみと同程度の線量で放射能汚染とほざきまくるキチガイは勘弁して欲しい。

>「被災者の苦境を思えば、援助できる者が援助するのは当たり前。自治体のトップは余裕があるなら腹をくくって、がれきを受け入れるべきだ。最終処分場がないというのは言い訳。必要なのは気持ちだ。この際、首長の独断でがれき処理をやるべきだ」

全くその通り!
寸分の間違いもなし。
全国自治体の首長は、受け入れを渋っているから風評被害が無くならない事を自覚すべきだ。

私は島田市長を断固支持する。
反対派は自己の利益しか考えられない売国奴と言うほかない。
こんなやつらが島田市に居るなんてショックが大きいが、現実として受け止めるしかない。
桜井市長は全く気にせず、がれきの処分を遂行すればいい。

だいたいが今の日本全国、たとえ福島であっても安全に暮らせる状態だ。
訳の分からない1ミリシーベルト/年の設定など、避難住民を苦しめるだけであり、全く現実と乖離している。
放射線防護医学の科学的見地に基づいて、正しい設定を再度検討すべきである。