ママにぴったりの超効率ダイエット

忙しいママのためのダイエット...

そう聞くとどういう物を思い出します?

色々なものが思い浮かぶと思いますが、やっぱりポイントとしては、

・空き時間にできる
・時間をとらない
・子どもにとって危なくない
・ストレスにならないもの
・安くて効果が高いもの
・産後ダイエットとしても効くもの

がいいですよね。

そんな情報をまとめたサイトがこちらです

ママのためのダイエットまとめサイト

フードコーディネータは稼げるのか?お金は儲かるのか?

フードコーディネーターは儲かるのか?

気になるところですが、おそらくある才能を掛け合わせる事で儲かるようになります。

1.カメラ×Pinterest×フードコーディネーター

フードコーディネーターの仕事はその名の通り、コーディネイトとですから写真が重要になってきます。しかし、飲食店などはムーディな空間にあるため光が足りない事がよくあります。

そこでもしあなたがフードコーディネーターにプラスしてカメラの技術、写真撮影のスキルを持っていれば、より有利です。

写真一枚にシズル感を出せれば、一気に飲食店の来店も変わりますから。

Pinterestというのは、写真を次々にアップできるfacebookみたいなものです。こちらで自分の写真の腕を披露すると良い自己アピールになるでしょう。

2.盛りつけ×Pinterest×フードコーディネーター

次に書かす事ができないのは、盛りつけのセンスです。こればかりは練習するしかありません。一番いいのはクックパッド楽天レシピなどのレシピサイトでひたすら写真を眺める事です。

盛りつけ一つでお客さんのテンションも変わりますので、ここはひたすら練習あるのみです。

逆にディスプレイのセンスがある人は、ココで頭一つ抜ける事ができます。

3.絵×Pinterest×フードコーディネーター

写真ばかりとも限りません。下のようなレシピを絵にかけるというのもすごい才能ですし、店前看板などのちょっとしたPOPが必要な時に大いに重宝するでしょう。

POPがうまくかかけるだけでレシピやメニューブックも仕事としてできますので、フードコーディネーターの資格がより生きる事でしょう。

4.経営コンサル×フードコーディネーター

最終的には、店舗の経営を全てアドバイスできるようになり、飲食店に行列をおこさせることができるようになれば、あなたは立派な経営コンサルタントになることができます。

このように、

フードコーディネーター単体として考えるのではなくて、

フードコーディネーターと何かを組み合わせる事でたくさんの仕事のステージであったり給料の水準が大きく変わってくる事になりますので、自分が元々何が得意なのか?ということを自問自答しながらフードコーディネーターの資格とうまくドッキングできるようになりましょう。

フードコーディネーターの給料・年収

フードコーディネーターになるとどれくらいお金がもらえるのか?というのは気になるところですが、一口に言いづらいのがまさにこの仕事です。

資格を取った後に何をしたいのかが、重要です。

フードコーディネーターの年収は、会社に入る場合と、フリーランスの場合とで、 大きく差があります。

フリーの場合は、300万〜1000万円ほどと幅あります。
社員だと、300〜600万円。その会社の待遇にもよります。

もちろん、飲食店でアルバイトをしながら資格をいかした実務経験を積んで行く事も大切です。

フードコーディネーター試験の合格率

フードコーディネーター3級:90%

こちらは割とすんなりと取る事ができます。自分のブログなどに書くのは良い資格となるでしょう。

フードコーディネーター2級:

2級から1次試験と2次試験があります。

1次試験合格率:74%

2008年 79.13%
2009年 79.95%
2010年 73.29%
2011年 77.33%
2012年 74.44%

2次試験合格率:3分野合計:30%

>>2次試験「レストランプロデュース」

2008年 26.27%
2009年 32.26%
2010年 31.62%
2011年 27.06%
2012年 24.62%

>>2次試験「食の商品開発」

2008年 21.93%
2009年 29.45%
2010年 42.06%
2011年 34.44%
2012年 34.44%

>>2次試験「食のイベント・メディア」

2008年 31.43%
2009年 34.12%
2010年 36.73%
2011年 30.61%
2011年 25.17%

>>2次試験「3分野合計」

2008年 25.07%
2009年 31.45%
2010年 36.63%
2011年 30.80%
2012年 29.47%

フードコーディネーター1級:

1次試験「レストランプロデュース」:2011年 28.57%
1次試験「食の商品開発」     :2011年 20.31%
1次試験「食のイベント・メディア」:2011年 22.70%
1次試験「3分野合計」       :2011年 22.80%

2次試験「レストランプロデュース」:2011年 50.00%
2次試験「食の商品開発」 :2011年 69.23%
2次試験「食のイベント・メディア」:2011年 50.00%
2次試験「3分野合計」 : 2011年 59.26%

フードコーディネーターに必要な知識と人脈


上の図を見れば明らかなように

食に関する4分野

「文化」
「科学」
「デザイン・アート」
「経済・経営」

の基本を学ぶ必要があります。

フードコーディネーターは一人では仕事はできません。

・雑誌社
・テレビ局
教育機関
・商社
・医療関係社
・新聞社
・雑誌社
・ホテル
・レストラン
・市場関係者
・流通関係者
・調理器具関係者
・食品メーカー
・広告代理店
・飲料メーカー
・産地の生産者
厨房機器関係者
・シェフ
・スタイリスト
・パティシエ
・イベント関係者
・ディスプレイ関係者
マーケティング関係者
・印刷会社
・栄養士
料理研究家
イラストレータ
・ライター
・デザイナー
・カメラマン
・設計士

以上のように複数の人々と連携して仕事する必要がありますので人脈は大事です。

日本フードコーディネーター協会ではこの人脈の大切さを理解しており、積極的に交流の場を作っています。
会員になると、

・会員として協会事業に意見提案したり協会事業に参画することができる。
・協会主催の講演会、セミナー、見学会に会員料金で参加できる。
・3級及び2級1次試験の受験料は、会員価格で受験できる。
・ジャーナルを年6回無料購読できる。
・協会ホームページの会員ページが活用できる。

などの得点が用意されています。

大切な事は、自分が何の仕事をしたいか?しっかりと見定める事になります。

調理師とフードコーディネーターの違い

フードコーディネーターと調理師は少し似た資格かも知れません。

調理師とは、飲食店を開くために必要な「保健所の承認」と「食品衛生責任者の資格」が、調理師免許を持っていれば、「食品衛生責任者の資格」を申請するだけでOKになります。飲食店の開業と相性がいい資格になります。

また他資格との相性もいいです。

■専門調理師&調理技能士との相性・・・受験が可能に
※ただし、実務経験年数・調理師資格取得年数による条件があります。

■ふぐ調理師との相性・・・ 受験が可能に
※別途ふぐの調理の実務経験が必要。

■フードコーディネーター3級・・・試験の4科目のうち、2科目が免除されます。

フードコーディネーターはコーディネイトという言葉が指し示す通り、

食の選択や魅せ方などに重点を置いた広告よりのお仕事になります。企画プランナーと言っていいかもしれませんね。調理師との違いはそこにあります。

フードコーディネーターの仕事内容とは

日本フードコーディネーター協会によると

・食のイベントの企画
・運営店舗設計&食空間の演出テレビ番組
・コマーシャルの演出雑誌
・出版物の取材&編集パッケージ
・HP等の制作テーブルコーディネート
・新商品の開発産地における加工食品開発食の展示会
セミナーの企画撮影のフードスタイリング
・レストランプロデュース食のビジネスコンサルティング
・食の販促物の制作
・メニュープランニング
・販促プランニング
・実施食品売場の構成
・演出出店戦略食の流通戦略メディアにおける新企画事業開発市場開発 など

私の知り合いにも、韓国料理店にオリジナルレシピを提供している人がいる。

フードコーディネーターとして自分のレシピなどを採用してくれる人を見つける必要がある。

テレビ番組などの出演などはやはり巡り合わせなどもあるだろう。

大切な事は、地道にレシピを作り続け、楽天レシピ、cookpadなどにあげ続け、自分のオリジナリティ創作性をアピールし事だろう。