(旧) kano-e no memo

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日本科学未来館の翼竜展にいってきた!

6日の日曜日に、こどもたちと世界最大の翼竜展にいってきました。
こどもたちは、「ゆりかもめ乗ったことないー!」と大騒ぎだったので、ゆりかもめに乗っていくことに。
新橋駅からゆりかもめに乗って、船の科学館駅で降りて、日本科学未来館まで歩く。道中、目的地が同じっぽい親子連れがたくさんいました。
翼竜展が人気というか、恐竜キングってそんなに人気だったのか。
日本科学未来館内に入って、小学校未就学児(5歳児以下)は無料なので大人のわたしの分のみチケット購入すると、「幼児用のチケットをお配りしています」と言われ、幼児用のチケットを渡される。
このチケットには(買ったのも渡されたのも)QRコードがついていて、展示場入り口のゲートに読み込ませると入場できる仕組み。
こどもたちは、「自分のチケット」がもらえて大喜びでゲートに読み込ませていました。
恐竜キングの音声ガイドは(多分なんのことだかわかってなかったのもあって)興味なしで、どんどん奥に入っていくので、ペース速いなーとは思ったのですが、こどもたちの今回一番の目当ては、化石発掘コーナーだったらしく、年甲斐もなく、「わー、この化石のここ見て!歯がぎざぎざ!すごい!」とか「これ、指ついてる!指!」とか騒ぐわたしをクールに置いていって、発掘コーナーに並ぼうとしている。
「もうちょっと、こっちの展示見ようよ!」とか「ね、ほら、すごいよ!こんな大きいのが飛ぶんだよ!」とか声をかけるも、「あそこで、化石掘れるんだよ!」と、化石発掘コーナーに連れて行かれました。
いや、化石発掘コーナーには参加させる予定ではあったんですが、わたしは化石をもうちょっと見たかったのです。
見たかったんだよー。
当人たちは、しゃべるで砂をかき回し、アンモナイトを見つけるたびに、「あった!またあった!」とおおはしゃぎ。
上の子は、見つけた中で一番大きなアンモナイト、下の子は、なぜか一番小さなものを選んで、満足して帰途につきました。
本当は、カタログ買いたかったんだけど、お土産コーナーで「今日は何も買わないからね」と子供たちに言ってしまったために、買い損ねてしまいました。隙を見て買おうと思ってたんだけど、難しかった。