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最近はオーディオブログです

屋内での長時間通話に向いたシステム

携帯電話+ヘッドセットはかなり便利なので、ウィルコムソフトバンクといった定額通話で話すことがある。散歩しながらなど外で話す時は問題ないんだけど、長時間の時は当然屋内で話すことが多く、その時は屋内での電波が弱いのが困る。屋内でも電波が入らないところを把握しないといけない。
PCユーザーなら、長時間通話はskypeでいいじゃん!ということになるが、bluetoothヘッドセットでワイヤレスにした場合、屋内での電波到達率はどうなのだろうか。部屋変わっても大丈夫なのか?とか気になる。
なので、屋内に限った場合、PC+bluetoothヘッドセットよりも、無線LAN内蔵のモバイル端末でskypeを動かしたほうがいいんじゃないかと考えている。ただW-ZERO3とかWindows Mobile機だと、CPUパワーが足りないのか、音声が途切れたりして、実用性が低い。気になるのが、ソニーmyloなんだけどどうなんだろう。
PSPのSkypeはどこまで使える!? (1/2) - ITmedia +D Games[↑B]
そういえばPSPskypeが動くようになったけど、ヘッドセットがないと不便のようだ。
レビュー:“くすぐる”仕掛け満載、mylo「COM-2」 (1/4) - ITmedia +D モバイル[↑B]
[レビュー]どう進化した?新myloに迫る--ソニー「mylo COM-2」:レビュー - ZDNet Japan[↑B]
myloskypeの使用感が書いてなかった。

携帯電話に会議システムが欲しい

ケータイ進化の方向性は全然間違っている論 - 高校生奮闘記[↑B]
音声による常時接続は電波のリソースを使い過ぎるし*1、バッテリーなど、実際にやろうとしたら相当問題が考えられるが、音声面での進化を望むというのはわかる。
skypeを使って面白い!と思ったのは会議システムだ。一対一なら電話があったけど、音声通信で複数の人と同時に話すというシステムが、こんなに簡単にできるなんて!という感動があった。こうした会議のシステムは、ぜひ携帯電話の音声システムでも登場して欲しい。
プッシュトーク | サービス・機能 | NTTドコモ[↑B]
現在でもプッシュトークというシステムはあるけど、こういう非同期ではなく、完全に同期のシステムで。プッシュトークは、帯域を喰わないように設計されたんだろうけど、ユーザーの使い勝手は無視されている感はある。
※追記
WILLCOM|AIR-CONFERENCE[↑B]
ウィルコムでは会議システム「AIR-CONFERENCE」があるそうだ。

*1:無音時はほぼ帯域を使わないとかできるといいのかも

海外では携帯電話のヘッドセットが普及したけど、日本ではなぜか普及せず

両手で優しく使って「iPhone」[↑B]

付属のイヤホンで通話する

 僕は9月に訪れたニューヨークの街中で、たくさんのiPhoneユーザーとすれ違った。もちろん通話中だった人も大勢いたのだが、その中で誰一人として手でiPhoneを持って通話している人はいなかったのだ。これはちょっと驚きであった。

 彼らがどうやって話しているかといえば、付属のヘッドホンを使っている。iPhoneユーザーかどうかは、イヤホンを注意深く観察すればすぐにわかる。iPodと同じような白いイヤホンのケーブルの中腹に、マイクの白い筒がついていればiPhoneを使っている証拠だ。

 米国ではハンズフリーが普及しているため、片耳にBluetoothヘッドセットを付けている人をそこら中で見かける。だから町中で電話機を耳に付けずに話していても、周囲の人はそんなに気にしない。しかしそんな米国でも、両耳にイヤホンをはめたまま喋っているiPhoneユーザーは不思議な光景に映るようだ。

この記事でもあるけど、海外では携帯電話でヘッドセットを使うのが普通のようだ。しかし、日本ではヘッドセットを使っているところはまず見ない。どうも「独り言を言っている変な人に見られてしまう」のを恐れているらしい。
bluetoothアメリカでは普及したものの、日本では普及しないというのも、この辺に原因があるのだろう。