風雲急を告げる

　ママでも金ならず、ってこれ書いたあとにネットニュース見たらこのまんまのタイトルで凹んだ。みんな考えることは同じ。女子柔道48キロ級の谷亮子選手は残念ながら準決勝で無念の敗退です。初戦から力強さがあまり感じられなかったのですが……残念。でも日本に初のメダル（銅メダル）を齎したのはさすがです。胸張って良いです。一方、男子柔道60キロ級の平岡拓晃選手、重量挙げ女子48キロ級の三宅宏実選手もともにメダルを狙っていたものの残念な結果に終わりました。さらに女子マラソンの野口みずき選手が体調不良で検査入院なんてニュースも飛び込んで来てちょっと心配な状況に。オリンピックは平和の祭典、そして今日は長崎63回目の原爆の日でもあります。

パチンコ777 9月号

　雑誌とは関係ないけど、ウチの周囲のパチンコ屋さんが数年前と比べて半減ですよ半減。（＞＜）

・パチってますか!?（カワサキカオリ先生）
　扉絵の女の子募集とな。なかなか思いつかん（笑）。今まであまり大人の女性って扉絵に出て来てないよね？　「女の子」からは外れるけど時にはお色気たっぷりの女性を描いてみるのも良いのでは？（＾＾）　前号で熱が出たって書いてましたがなかなか治らなかったようで。やっぱり体調不良のままでパチンコしたからじゃないでしょうか。（＾＾；　『花の慶次』のサントラCDまで持っているとはなかなかのマニアぶりです。昔少女漫画家、独白。

スカイネット ハイスタンダード・スタチュー 慶次と松風

傾奇者恋歌

・ドル箱運んで3万歩/day（まやひろむ先生）
　わがままなお客さんも「お客さん」なんだよね。いくら理不尽なことを言われてもある程度の線までは堪えなければならない哀しきサービス業。でも、みゃーのは転んでもタダでは起きんよ。「ニヒッ」って何よ（笑）。本当に真柴さんはどうしてパチンコ屋勤めなの？（＾＾；　みゃーのもマイ先輩を見習ってお色気アップさせて欲しいけどそんなストラップをいっぱい買ってしまうようではまだまだですね。（＾＾；

まんがタイムジャンボ 9月号

・おねがい朝倉さん（大乃元初奈先生）
　ケータイはプライバシーの宝庫、失くすことに比べたら上司に番号教えるなんて屁でもないと思うけど。逆に緊急事態発生の時に捉まらないほうがマイナスだよ。何のためのケータイかと。東には絶対に聞いておかないとダメだね（笑）。今のこどもはウチらのこどもの時と結構違ってるところあるから「見習う」ってことには抵抗あるなぁ。ヘンに大人びたり大人に楯突いたりするこどもって私はイヤ。（＾＾；　栗原の心のオアシスは朝倉さん、仕事していたほうが気が休まるのでは（笑）。

おねがい朝倉さん 7 (まんがタイムコミックス)

・天使な小悪魔（芳原のぞみ先生）
　娘の泪を悩ませる蝶子さん、まったくもって困り者です。惚れっぽい女性ってリアルでも結構いると思うけど、周囲に害を与えるようでは話は別。お水で稼いだってこれじゃあどうしようもありません。独身ならまだしも娘がいるんだから自重しなさいって。あ〜やっぱり信じられなくなるとそ〜いう路線に向かうのね。（＞＜）

・なのはなフラワーズ（青木俊直先生）
　『ジャンボ』で連載希望その1。このレベルのショートストーリーってなかなかないと思うんだ。キャラを上手く回せば話がかなり広がりを見せそうだしそろそろ良いんじゃないの？（そろそろって・笑）　泣いてるモーリーが『子うさぎ月暦』の平木さんに似てるなぁーと思ったのは秘密だ（笑）。柱の傷は一昨年の〜、第2次ベビーブーム前の世代だよね。それでもその頃ってこども達がたくさんいて元気いっぱい遊びまわっていた頃だと思います。はなちゃんと息子の間に何があったのでしょうね。かおりが微妙な表情をしておりとても気になります。

・ショートショコラ（ゴンドウケンジ先生）
　『ジャンボ』で連載希望その2。今回は若干緩めなオチも見られるけど全体的にハイレベルなのは変わりません。「嫉妬」の3コマ目のネコの顔で『3月のライオン』（原作：羽海野チカ先生）に出て来る川本家のネコを思い出してすみません（笑）。「知らない女みたい」で『うちの妻ってどうでしょう？』（原作：福満しげゆき先生）の旦那と嫁を思い出してすみません（最悪だ・笑）。

・ひかるファンファーレ（田川ちょこ先生）
　もう一伸びを期待したいところ、そして更にもう1つ連載をゲットしてもらいたいところです。黒田の父ちゃん（K・シンジ）って若すぎじゃない？（＾＾；　ひかるは軽い男に騙されやすいんじゃなかろうか？と些か不安になった次第です。音楽を楽しむために楽器を奏でる、歌を歌う、ひじょーにイイコトデス。（＾＾）

・子うさぎ月暦（ナントカ先生）
　顔かたちはまったく違うけど平木さんとミセスコリーには共通点がありました。ちんまりコリー良いね（可愛いクシャミも・笑）。元女中頭のグリーンさんは今でも屋敷に時々やって来てはメイド達の強い味方になってあげているのでしょうね。平木さんは頑張りすぎ、だからグリーンさんは頑張らなくていいと言っているのです。この機会にミセスコリーにもお休みを与えるなんてナイスすぎます。この温かい作風大好き。（＾＾）　療養所にいるんだね、コリーの母親って。彼女も色々大変だけど根をつめると爆発しそうだから程々に。サフォークの顔でも見てりゃ笑えるかな（ｺﾗｺﾗ・笑）。

新釈ファンタジー絵巻 1 (まんがタイムコミックス)

ここのところ購入しているアニソンCD

・アニメ・ミュージックカプセル「はじめ人間ギャートルズ」
　OP曲/ED曲ともにフルコーラスは初めて聴きました。多くの方々はED曲の『やつらの足音のバラード』を推すと思いますが、私は勇ましい曲調で歌詞や合いの手が摩訶不思議なOP曲が好きです。特に合いの手「ニャニャニャ」「ウニャハニャ」「チョンギリ」や「ギャ〜オ〜！」の雄叫びは他のアニソンではほとんどありませんので貴重って言えば貴重。テレビではよくわからなかったのですが、ノリの良いベース（？）が頑張ってました（笑）。曲中に「ポコッチン」って歌詞があるのですが……ギリギリだよね？（笑）　曲のことでは文句ないのですが……曲紹介のところでOP曲を歌った「ザ・ギャートルズ」のことについて一言も触れられてないよ。ちのはじめが若子内悦郎であることは書かれているけど。意外とアニソンを歌ったこういうグループで詳細がわからないことが多いのです。そのうち資料すら見つからない時代が来てしまうんだろうね。（＞＜）　BGM付きで今後同様のCDはなかなか出ないと思うので興味のある方は今のうちに購入した方が良いと思います。（＾＾）

アニメ・ミュージック・カプセル「はじめ人間ギャートルズ」

・？でわっしょい
　現在放送中の『ひだまりスケッチ×365』のOP曲。夏アニメってことで夏にはもってこいの賑やか楽しい一曲です。歌っているのはメインキャラ4人を演じる阿澄佳奈さん、水橋かおりさん、後藤邑子さん、新谷良子さん。OP映像と相俟ってリズムにノレますよね。ホイッスルと手叩き（に似た音）も効果的に入っています。作詞はアニソンのヒットメーカー畑亜貴さんでとにかく頭にこびり付くフレーズをこれでもかというほど入れているのが憎たらしい（もちろん良い意味でよ・笑）。ジャケ絵をよ〜く見たらうめ先生が浮かんでた（笑）。

?でわっしょい

・forever we can make it！
　現在放送中の『ToLOVEる-とらぶる-』のOP曲で歌はTHYME。『ひだまり』もこちらの作品もきちんと観ていないんだけど歌はベツバラなのです。（＾＾；　これも（ちょっとHな）OP映像と一緒に聴くとかなりノレます。（＾＾）　若干NGと思ったのは曲の冒頭と終わり、あれは要らないんじゃないかなと思いました。中には「いやカッコいいじゃん！」って仰る方もいるとは思うんだけど私はダメだった。（＾＾；　『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』のOP曲もこのTHYMEですよね。（＾＾）

forever we can make it!

・3ばか大将　外国TV映画 日本語版主題歌
　これは購入してちょっとムムム〜だったかも〜。（＞＜）　『マイティーハーキュリー』『少年シンドバッド』『幽霊城のドボチョン一家』を久しぶりに聴いてみたかったんだけど、（おそらく）TVサイズの上に音がとてもじゃないけど褒めることができません。何かテレビを前にラジカセでアニソンを録音していた昔が懐かしく思い出されましたよ。（＾＾；　前半＋ボーナストラックは結構貴重な曲が入っているのですが中盤から後半にかけては私が持っている『ハンナバーベラ』のCDに入っている曲が多いです。『わんぱくフリッパー』は『アニソン100』に入ってましたね。あ、言い忘れそうになってしまいましたが、『少年シンドバッド』はフォア・ジェッツというグループが歌っている方が収録されています。確か同じ詞で曲が違う、少年合唱団が歌っている別バージョンもありましたよね。（＾＾；

3ばか大将~外国TV映画 日本語版主題歌<オリジナル・サントラ>コレクション

ハンナ・バーベラ同窓会[トムとジェリー~チキチキマシン猛レース]

アニソン100