日野のひなまつり紀行7は３年連続 いゃ４年連続徘徊になるか
とにかく裏路地なんかに入るとなんともしれん情緒があって好きだ
先日 トぉ兄さんが行かれたようで
僕も思い出したので行ってみた
（サッブぃ日になったので徘徊どころではなかった）
コレが桟敷窓と呼ばれておるのだが
本来、ココからお雛さんを見る窓ではない
内側から外を見る窓らしい
要するに家の人たちが日野祭りを見る窓なのだ
女の子がこの窓をのぞいてるトコロを撮れば
（賞がもらえそーだ）
オッサンが居たが（オッサンではダメだと思った）
いつも行くおっちゃんやおばちゃんの家で撮らせてもらった
（マップにも載ってないとは不思議だ）
江戸前期・後期の古今雛とか話が長くなるのでヤメる
（上記画像がソレのハズである）
今年は元禄雛というのが展示してあった
（例の赤穂浪士の時代だ）
明治に入っての雛人形にはまったく興味が湧かない
んじゃ また。
