ケーナ演奏会



午前:ケーナ演奏会(いきいきプラザ島根)
午後:作業


今日はみなさんが待ちに待っていた「ケーナ演奏会」が開催されました。
東京から遠路はるばると来松された清水さん、ヒロポン、後藤さんの3名によるユニットにより演奏されました。
みなさん、各人が個性的で魅力的な方々でした。


ケーナは南米の楽器だそうで
日本でいえば尺八のようなものです。
音色は、やさしく、リラクゼーションの効果もあるそうです。
実際、効いていて、全身の力がスッ〜と抜けたような心地よい感じになりました。
包みこむような力が、ケーナの音にはあります。


ケーナ演奏者の清水さんの頭の中にあらゆるジャンルの曲目が入っています。
次から次へと、流れるように演奏されました。
天空の城ラピュタ、踊るポンポコリン、まるまるモリモリと年代もジャンルも幅広く
その都度、主役が入れ替わりました。
「その曲なら私が!」「その踊りなら僕が!」といった感じで
みんさん、積極的にコンサートに参加していました。


キーボードのはたボーは、ムードメーカー的存在で
率先して利用者の皆さんとコミュニケーションをはかったり
雰囲気を盛り上げてくれました。


そして、リーダーの後藤さんは
暖かな眼差しで
みんなをやさしく包みこんでくれました。
一人一人に語りかけ、一緒になって踊ったり
楽器の演奏のやり方を教えてくれました。


あまりの楽しさに予定を大きくオーバーをして
12:30に演奏会は終了しました。


本当はもっともっとケーナを聞きたかったのですが
お楽しみは次回にとってきましょう。


みなさんの表情から
いかに今日のコンサートが楽しかったのかがよくわかります。


ぜひ、毎年恒例行事にしましょう。


本当に今日はありがとうございました。
清水さん、はたボー、後藤さんには心より感謝感謝です。