蓬ほうランチ

2013年8月追記
完全予約制になったそうです。
当日に電話しても対応してくれる場合もあるようですが、電話なしでいくと開いていないことがあるらしい。




菜食の店ではなく自然食の店だけれど、肉はなく、少量の魚が使われることがある程度なので、すぐに簡単に、Vegan対応してくれる。
店っぽい店ではなく、自宅のような店。味噌づくり講習や、トウジョウユリコ系の手当て講習会などのイベントも不定期である。

デザートは日替わりで、肉・魚・乳・卵・白砂糖・蜂蜜不使用。ココナツプリンがおいしいが、行ったときにあるとは限らない。


野草茶房蓬ほう
札幌市豊平区月寒東2条7丁目9−3左
090−7642−2990
営業:火・水・木・金
休業:土・日・月・祝
営業時間:11時から16時まで
地下鉄月寒中央駅から徒歩5分

行くならば事前に電話するといいけれど、営業時間中しか出ないらしい。しかしやはり、客席が多くないので、予約してから行くべきです。


じんわり体にうれしいランチ〜野草茶房 蓬ほう(無計画家族の無鉄砲な日々・・・)
どこまでも優しい味と、細やかな気配りに感動〜野草茶房 蓬ほう にて〜 (〜yukihana日記〜)
滋味をいただきました <野草茶房 蓬ほう>さん(ベジタリアン生活 ハーモニーガーデン いちごいちえ)
【野草茶房蓬ほう】でランチ(風吹くまかせの・風の便り〜)



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追記
2012年12月から2月まで臨時閉店とのことです
店主骨折のため

2013年3月 営業再開<<

札幌 放射性物質

文部科学省 > 上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング > 環境放射能水準調査結果(定時降下物)[平成23年4月15日9時〜平成23年4月16日9時採取] (PDF:17KB)http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/16/1304794_041619.pdf
北海道(札幌市)
・I-131 2.6MBq/km2
・Cs−137 2.3MBq/km2


DWD(ドイツ気象庁の拡散予測:4月16日)


北海道大学大学院環境科学院 大気放射性物質量測定 速報(http://geos.ees.hokudai.ac.jp/eesatom/)では、0.05μSv/h。

定時降下物(ちり・雨等)では検出されるも、空間線量には影響なしということだろうか。

内部被曝

チェルノブイリ事故との比較

痛いニュース」 > 「「チェルノブイリ周辺の被曝住民、健康に影響なし」「福島はもっと低いので放射線の影響なし」…首相官邸が発表」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1616011.html


首相官邸首相官邸災害対策ページ > 福島原発放射能関連情報 > 原子力災害専門家グループ > チェルノブイリ事故との比較
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html

チェルノブイリ事故との比較
平成23年4月15日

チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。


原発内で被ばくした方
チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。


事故後、清掃作業に従事した方
チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
*福島では、この部分はまだ該当者なし。


周辺住民
チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10〜20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。

*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。

一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。

長瀧重信 長崎大学名誉教授
    (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
     (前 放射線医学総合研究所 理事長)


「47News」 > 「ウクライナ犠牲150万か チェルノブイリ原発事故」http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html

ウクライナ犠牲150万か チェルノブイリ原発事故
 【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。  調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。  ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。