延原時行歌集「命輝く」(第2469回)(「さんさん花壇」の手入れ・・・)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2469回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。


    7月24日

           御旨まにまにの歌八首

 一 今日こそや七十九回誕生日「我が羊飼へ」御旨まにまに
   (備考:我1937年7月23日この地球に誕生せり)
 二 この命法友や「エシカル消費」とぞ名付けしやそれ聖域保全
   (備考:山本良一教授論考より学ぶ(4):「地球生態系に深刻な影響が出始めている一方で、南北格差や様々な社会的問題が山積している。ホモ・サピエンスは奇跡の惑星の持続可能性のたまに今こそ渾身の力を発揮しなければならない。“行きては到る水窮まる処、座しては看る雲起るの時”この夏季休暇には読者は様々なパワースポットに旅行されるかもしれない。和歌山の那智の滝出羽三山、須崎の鳴無神社などが有名である。しかしそれらのパワースポットの向こう側には奇跡の惑星地球があることを忘れないでいただきたい。この膨張する宇宙の中で、ブラックホールに吞み込まれず、超新星爆発ガンマ線バーストの影響も受けず生命と文明を育んできた奇跡の惑星、地球こそが宇宙のパワースポットであり、ご神体なのである。地球は私たちにとって聖なる場所であり、寺院であり、モスクであり、大聖堂であり、すべての生命の家なのである。これこそがエシカル消費を実践するための倫理的基礎であると筆者は心から固く信じているがいかがであろうか。」(5頁)
我々の消費の在り方が「エシカル」になる時にのみ、地球の「持続可能性」が高まると言ふ著者の信念は、「地球パワースポット論」に根差したる如くなり)
 三 我はしも神エコゾイクス提唱を地球の友になせし嬉しや
   (備考:英共著Living Traditions and Universal Conviviality, edited by Ronald Faber and Santiago Slabodsky (Lanham, Boulder, New York, London: Lexington Books, 2016), Chapter 12: “The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity” (pp. 197-218))
 四 御神が空(エコ)に至誠にますやこそ汝もかくあれ御友御声ぞ
   (備考:『マタイ』5・48、熟読参照)
 五 さらにぞや英文稿を綴りてや御友神学練磨したるや
   (備考:See Tokiyuki Nobuhara, “Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,” Open Theology 2015; 1: 494-511.)
 六 我妻の切れ目なき笑み見てやこそ御友実在拝し往く我
 七 その道や形而上学刷新の仕事や招く聴従孜々と
 八 まさかぞや地球友方交々に英文著成す誉れ得んとは






昨日午前中は「さんさん花壇」の手入れを、みんなで和気あいあいと・・・。

実は、明日(7月25日)「市民花壇」の審査が行われるということで、少し丁寧に、みんなで草取りを楽しみました。

数本植えていたひまわりの花が一輪咲いて、彩を添えてくれました。


作業を終えて、いつものように行きつけの喫茶店で冷たい珈琲――神戸・長田ではこれを「レーコ」と呼びます――を飲みながら、おもろいおはなしを、たっぷりと・・・・。



昨日の「ぶらり散歩」もいつものコースで・・・・。草むらの雑草を撮っていたら、なんとそこに、ねこちゃんがお昼寝を・・・・



いまも美しく咲く百日紅の花たちなどを・・・・・。