延原時行歌集「命輝く」(第2904回)(純金茶と栗饅頭)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2904回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    10月10日

           喜々としての歌十首

 一 喜々として被爆人士の働けば核なき世界ほの見えてこそ

 二 核対抗抑止力のや時代超え恵まれたるや平和賞燦

 三 この時代誰(た)ぞ叡智のぞ喜びを溢れつ生くる愚昧去りてぞ

 四 原事実孕みたる見よ原受肉命息吹きの絶えずあればや

 五 「神共」のロゴス「太初」に原受肉インマヌエルの命尊し

 六 銃規制できぬ国あり核投下被爆の人やイマヌエル生く

 七 この宇宙真偽二つの命ありインマヌエルと疑似命「核」

 八 核廃棄せざれば百年未来にや人類文明絶えてなしとは

 九 我が王家続くためにや核実験民餓えるもや他国飛び越え

 十 オバマ氏や平安ありて平和なる人類(ひと)コア矛盾懺悔友抱く
   (備考:復唱)
  



昨日も暑い一日でした。上は近くの公園で撮ったものです。

公園のそばのお宅に咲き続けるサボテンが、さらに一輪顔を出し始めていました。今朝は奇麗に咲いているはずです。

昨日も来客があり・・・焼酎「福寿」「純金茶」「栗饅頭」、そして長田・食遊館の和牛丼のお店「丸善」さん・・・・

終りに、昨日の体育の日で一日中歓声が沸いた少年野球といつもの猫たち・・・

(昨日は20日までの期限付きの宿題(『賀川豊彦著作選集』第3巻「一粒の麦・乳と密の流れるる郷」の「解説」)を仕上げ、500頁をこえる作品の校正まで頼まれてしまい・・・これがまたタイヘンで・・・)