・中国も韓国も、反日を強めることによって、国内の不人気を払拭せるのが狙いだ! 首班としての能力不足だと世界にアピールしているようなものだ!

・中国と韓国が反日色を強めた原因は、日本側にあるのではない。
天安門事件で国内が大きく乱れた中国は江沢民反日政策をとることによって、敵を意識させ国内の統一を図ったことが原因だ。
・日本にとっては迷惑な話である。
・韓国の朴槿恵までが慰安婦問題をクローズアップさせて反日色を強めた。
・これとて韓国経済が悪化して、内政面では朴槿恵大統領の支持率が30%を割る始末。
・中国も韓国も、反日を強めることによって、国内の不人気を払拭せるのが狙いだ! 首班としての能力不足だと世界にアピールしているようなものだ!
・国内をまとめるリーダーシップ能力が無く、また、悪辣な輩が採用するやり方だ!



〜〜〜関連情報<参考>〜〜〜
反日政策はいい加減にしないか    
古沢襄   2015.03.07
 中国と韓国が反日色を強めた原因は、日本側にあるのではない。天安門事件で国内が大きく乱れた中国は江沢民反日政策をとることによって、敵を意識させ国内の統一を図ったことが原因だから、日本にとって迷惑な話である。


あろうことか韓国の朴槿恵までが慰安婦問題をクローズアップさせて反日色を強めた。これとて韓国経済が悪化して、内政面では朴槿恵大統領の支持率が30%を割る始末。反日韓国を強めることによって、国内の不人気を払拭せるのが狙いだ。


外交音痴の朴槿恵反日政策が、日米韓三国という自由主義圏の統一と団結に亀裂を呼びかねないことには思いが及ばない。反日に反米が加わろうとしている。


リッパート駐韓米国大使の襲撃事件は、その図式でみておく必要がある。極東アジアの安寧と安全保障上、日本にとっても無視し得ない事件となった。


さすがに韓国政府も、ことの重大性に気がついて軌道修正を図ろうとしている。ここは韓国を非難するのは日米にとって得策ではない。軌道修正を注意深く見守ることに徹する方向に日米外交当局がある。


三月六日のブログ・トップ5をみると、日本の読者傾向はリッパート襲撃事件にかなりの関心を示している。


①リパート襲撃事件が米韓関係に与える影響 古沢襄
②駐韓米大使襲撃、ケリー国務長官が厳罰求める 古沢襄
オバマ氏側近でアジア重視のリッパート氏がなぜ? 古沢襄
④駐韓米大使襲撃の容疑者が頻繁に訪朝 古澤襄
⑤米大使テロ:前代未聞の事態 古沢襄


極めて常識的で健全な傾向といえる。いたずらに朴槿恵批判を強めるのは日本にとっても得策とはいえない。韓国の軌道修正を注意深く見守る姿勢が、いま必要であろう。


それは、さて置き私の健康状態は昨年暮から快方状態に転じた。昨年は長期入院して、いよいよ年貢の納め時かと覚悟したのだが、今年になって体調がすこぶる良い。


一念発起して「健康の秘訣は”食にあり”」と悟ったのが原因だ。三食とも自分で工夫して作って、女房にも食べさせている。正月に来た娘たちが「パパは料理上手」と褒めてくれた。豚もおだてりゃ木に登る。


三日に一度は作っているのは、山いも(じねんじょ)をすり下ろして、これと同量のダイコンおろし、さらに同量の刻みネギを混ぜて、濃口醤油で味付けした特別料理。


「じねんじょ」は澱粉消化酵素のアミラーゼがダイコンよりも多く含まれているから、腸内細菌の働きをよくし、整腸作用や浄血効果がある。


持病の骨髄腫を進行させないためには、腎臓障害を防ぐのが第一だが、同時に大腸の働きを強める”食の改善”が欠かせない。


玉ネギをふんだんに使った料理も作っている。トマト・サラダをよく作るが、トマトと玉ネギを刻んで、同量のサラダ・オイルと寿司酢でかき混ぜたものが、案外おいしい。


地場の水戸納豆も朝のパン食に欠かせない。ダイコンおろしと日本ネギを同量、たっぷり刻み混んだものを食パンに乗せて食べている。


根野菜を使う料理の話を、間もなく60歳になる従妹に言ったら「私もやっている」と言われた。祖母・静司が同じ従妹なのだが、信州人だけにネギ好みの習性が共通している。

もっとも信州人のくせに「ソバよりウドンが好き」。鍋焼きウドンが大好物だと言っていた。「茨城の鍋焼きウドンをご馳走するよ」と約束した。ブログが食べ物の話になってしまって恐縮。