プレゼント作り

今日は、ビーバーの集会で、例のクリスマス会*1でプレゼント交換に使うコップに絵を描きました。簡単に説明だけして、ほとんどは子どもにまかせます。
初めに、口がつく部分に絵を描かないようにテープでマスキングをしてから、絵を描いていきます。絵の具は力の入れ具合で出かたが変わるので、それで線の太さなど調節できるのですが、なかなかこれが難しい…子どもたちはおかまいなしに描きますが(笑)単色で描ききる子、いろんな色を上から重ねて塗っていく子、細かい絵を描く子、分厚くダイナミックに描く子…それぞれでしたが、このくらいの年だとみんなオリジナルな絵を描きますね。カブのほうは昨日絵を描いたので、そちらのコップも見たのですが、カブの年になるとキャラクターの絵を真似て書いたりして、オリジナル性が乏しいものが多いようでした。私がその年くらいのときも同じような絵を描いていた覚えがあるので、これはいつの時代も同じなのかもしれません。
出来上がったコップは、いったんリーダーが持ち帰りラッピングをします。しかし、この絵の具はしばらく乾かないので、持ってきた形で持って帰れません。りんごがダンボール詰めにされるときに中に入れられるトレイ(?)に、コップを並べて運びましたが、それでも横のコップと当たって色が付いてしまうものが、いくつかありました。まぁ、みんなの手についたのに比べれば大したことはありませんが(^^;描いているときに先に描いたところを触ってしまうことはもちろん、絵の具は集めて箱に入れ、そこから自分で好きなのを取っていたのですが、その中で他の絵の具がついてしまい、絵の具を持つだけで手につくという状態でした。かくいう私も(笑)↓

写真では分かりにくいですが、指にもかなり付いています。

*1:10月31日11月26日の日記をご参照ください。