吉田篤弘による小説作品。 「月舟町」にある「つむじ風食堂」に集う人々を描く、何処か懐かしい物語。 映画化され、2009年に公開された。
つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)
2009年公開予定。CineMusica第7弾作品。 監督:篠原哲雄 脚本:久保裕章 原作:吉田篤弘 出演:八嶋智人、月船さらら、下條アトム、スネオヘアー、芹澤興人、田中要次、生瀬勝久
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つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫) 作者:吉田 篤弘 筑摩書房 Amazon 「つむじ風食堂の夜」 吉田篤弘(著) 筑摩書房 あらすじ ご紹介するに辺り、星新一っぽいで良い気はするんだけど… まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日は久しぶりの作家さん! 以前読んだ作品が面白かったので、久しぶりに読んでみましたのでご紹介させていただきます☆ 「つむじ風食堂の夜」 吉田篤弘(著) 筑摩書房 あらすじ 懐かしい匂いが漂う、月船町にある、名無しの食堂。 コロッケをクロケットといったり、洒落た雰囲気もありつつも、名無し。 だけど、いつの間にか、つむじ風食堂と呼ばれている… ご紹介する…
スポンサーリンク // おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 吉田篤弘さん著書「つむじ風食堂の夜」です!! つむじ風食堂の夜 posted with ヨメレバ 吉田篤弘 筑摩書房 2005年11月10日頃 楽天ブックス Amazon Kindle この本はこんな人におススメ 夜の読書にピッタリの本を探している 深く考えたくない 分厚い本は苦手だ この本の説明 心に残ったこと 感想 この本の説明 懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、 ちょっと風変わりなつむじ風食堂。 無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる 「雨降り先生」、古本屋…
px.a8.net 2024年4月15日現在、 vol.3 読んでいる本 https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z2XYB+7IW90Y+34VM+25EKCY みなさま、こんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 おふ。と申します。 ○このブログでは、 「2024年4月15日現在、vol.3 読んでいる本」を紹介していきます。 本が好きでよく読むので、更新頻度は高めのブログシリーズです。 ご興味あれば、「vol.1」「vol.2」も参考にしていただけると嬉しいです。 ofof0819.hatenablog.jphttps://ofof0819.hat…
No.3905(再)【今日の1冊】これはまさに大人の童話「台所のラジオ」 吉田篤弘の作品は深く考えずに読めて、その舞台背景の「何か」がひとつだけ心に残る良さがある。「台所のラジオ」(ハルキ文庫刊)もそんな作品だ。 「台所のラジオ」は12篇の短編集だが、全話を通してのモチーフが主人公たちが台所で聴くラジオだ。様々なシチュエーションで台所のラジオを聴くことで話は展開する。 吉田篤弘の作品としては映画化された「つむじ風食堂の夜」「それからはスープのことだけを考えて暮らした」「レインコートを着た犬」の<月舟町三部作>が有名だが、「台所のラジオ」も三部作同様に読み終わるのが惜しい名作なのだ。★★★★★
こんにちは、こんばんは、今日もお疲れ様です。 さて食堂かたつむりと並行して読んでいるのは、 「レインコートを着た犬」という吉田篤弘さんの小説です。 吉田さんの本はけっっこう好きでして、(いやまだ3冊目なんですが。笑) 少し前に「それからはスープのことばかり考えて暮らした」(以下スープの本と略させていただきます)を読みまして、 (記事にしているので良かったら読んでって下さい。) ¥629円+税 のしあわせ - 旅日記 この本が私の手元に来るまでのヒストリーを残しています(誰得) そしてスープの本のあとがきを読んで知ったのですが、実はシリーズとして続いているそう。 1作目は「つむじ風食堂の夜」 2…
毎日数冊の本を家でも外でも持ち歩いていて 自分の好きなもののことを 白くてカシュッとした食感で 甘くてのどごしが消えるようにさわやかな 噛る何か だと思ってきて でも最近それ単一にするのは違和感があって 今日選んだ本を眺めていて 発見 私の本は私の普段の食卓だ 香月日輪は私にとっての白米 吉本ばななは水 この二つは欠かせないのよ で、 北村薫『空飛ぶ馬』は ふりかけ、もしくはサラダ 小川洋子『博士の愛した数式』は デザート そして 吉田篤弘『つむじ風食堂の夜』は 食器(特にお皿) これだ 実際に毎日こんな食卓をしている 最近おやつを爆食している以外は おかずは脂っこいものが多いので 本でまで重…
一生本を読める人生ね 願っといてよかったね 眠れないというよりは 常にあれこれ頭に浮かんで なくてさえ何かに触れようとして 食べても食べても飽きたらず そんな起き方をしているので 起きて何を得られるかと 寝ることとで天秤にかけて もちろん理性は寝ることだとわかってるけど ずっとふらふらしちゃうね スマホは中毒性あるから 手放して本にいこうとすると 集中力がなくて 読みきれないから本棚にしまおうと そしてまた出してきて の繰り返しをしている けれど本を読むことは 続いている 息をするように 毎朝本を選ぶということは その日私が自分に何を与えるか というのを決める儀でもあるので 本を読めないときは…
う~ん。 なんか、よく分からなかった。 「つむじ風食堂の夜」吉田篤弘
以上、『麗猫伝説 劇場版』(1998:大林宣彦)より きょう5月12日は、入江若葉(いりえ わかば)さんの誕生日です。1943年生まれの80歳になりました。おめでとうございます。東京都港区赤坂出身。母親は入江たか子。文化学院専門課程美術学科卒業。江東区在住。アン・ヌフ所属。 入江若葉さんの映画最近作は、 1994.06.18『女ざかり』(1994:大林宣彦)、 1995.09.23『あした』(1995:大林宣彦)、 1995.10.28『人でなしの恋』(1995:松浦雅子)、 1998.04.11『SADA』(1998:大林宣彦)、 1998.07.18『風の歌が聴きたい』(1998:大林宣彦…