スマートフォン用の表示で見る

ククルビタシン

サイエンス

ククルビタシン

くくるびたしん

ウリ科植物に特有のステロイドの一種。トリテルペンに属する。

キュウリ、メロン、スイカなどのへたに近い部分に含まれているが、特にゴーヤに多く含まれ、モモルデシチンとともに強烈な苦味の元になっている。

ヘチマやユウガオなどの一部の株において稀にククルビタシンを多く産生するものが混じって流通することが知られており、自家栽培したものなどを苦味を我慢して食べたことによる食中毒事例(おう吐や下痢等)もある。ヒョウタンによる食中毒事例も。