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トリハロメタン

サイエンス

トリハロメタン

とりはろめたん

実際には「トリハロメタン」という物質ではなくメタンを構成する水素が変化したものの総称。

クロロホルム(CHCl3)、ブロモジクロロメタン(CHBrCl2)、ジブロモクロロメタン(CHBr2Cl)、ブロモホルム(CHBr3)などがある。

塩素有機物などが結び付いてできる化合物。(有機塩素化合物。)トリというのは3つの、という意味で、ハロゲン元素が3か所、水素と入れ替わっているのでこの名がつけられた。

中枢機能・肝機能・腎機能への影響、催奇形性、発がん性の疑いあり。

日本の水道水に含まれるトリハロメタンは、加熱の状態により異なるが5分以上の煮沸により大部分が除去できるといわれている。ただ、トリハロメタンより重い物質は、お湯の中に残る。