ナグザット

『デビルクラッシュ』 1990年発売／PCエンジン／ピンボール／株式会社ナグザット 『エイリアンクラッシュ』の続編で、ややグロテスクながらもセンスのいいグラフィックに疾走感のあるBGMが特徴。盛りだくさんのギミックも楽しく、ピンボールゲームの傑作と言える。翌年にはメガドライブに移植されている。 ひときわ目立つ巨大な女性の顔は｢大顔面｣という名前。そのまんまである。 いちおうストーリーはあるのだが、何を言ってるのかよくわからない。 説明書は折りたたみ式。台のギミックを細かく説明してくれる。

製品情報 ハード：PCエンジン (PCE)発売元：ナグザット開発元：BIT2発売日：1990年1月26日 プレイ動画 www.youtube.com ストーリー 表向きは貧乏浪人の・藤兵衛。しかし裏の顔は圧政に喘ぎ江戸から脱出する者の手助けを生業とする逐電屋である。その彼に一件の依頼が舞い込む、それをきっかけに奇怪な事件に巻き込まれるのであった。出展元：ウィキペディア amazon 逐電屋藤兵衛 【PCエンジン】 ハドソン Amazon

ファミコンの限界を超える！BGM作品「名作15作品紹介」 当ブログでは広告・PRが含まれています ファミコンBGMがいい名作特集 今回はファミリーコンピュータゲームソフトより音源のよい名作をピックアップして15作品紹介します、少しでも懐かしんで貰えれば幸いです。 スポンサーリンク ないものはない！お買い物なら楽天市場 動画は下の欄から↓↓↓ youtu.be 忍者龍剣伝 1・忍者龍剣伝 発売元：テクモ 発売日1988年12月 テクモより発売されたアーケードゲームからの移植作で、各章の間にシネマディスプレイが入るテクモシアター第2弾となり、アメリカが舞台の龍の忍者である主人公リュウ・ハヤブサの活…

『デジタルチャンプ』 1989年発売／PCエンジン／スポーツ／株式会社ナグザット 主観視点のボクシングゲーム。時は20XX年、マザーコンピュータ・ゼアによって生み出されたボクサー・デジタルチャンプを倒すため、ミュータントの主人公が世界チャンピオンのクローンボクサーに立ち向かう！ というSFチックなストーリーだが、システムにはこの設定がまったく関わってこない。普通のボクシングである。 時代設定が現代でもまったく問題なかったと思う。 必殺パンチの打ち方が複雑。説明書を読んでおかないとまずわからない。

製品情報 ハード：PCエンジンSUPER CD-ROM2 (PCE)発売元：ナグザット開発元：KID発売日：1993年12月24日 プレイ動画 www.youtube.com ストーリー 熱血高校の番長・「くにお」が、悪の組織から仲間を救い出してから数か月。超の付くほどの進学校として知られる｢冷峰学園｣が、｢ダブルドラゴン兄弟｣の転入を契機として、怒涛の勢いで近隣高校を支配下に治め、その勢力を伸ばしていた。くにおの永遠のライバルである花園高校の番長・「りき」は、その能天気な性格から恐るに足らないと楽観していたが、そんなある日、りきの彼女が冷峰学園にさらわれ、りきの元には挑戦状が届く。怒りに燃え…

こんにちは、４０代オッサンtrrymtorrsonです。 僕はもうすぐ５０歳になりますが、テレビゲームが大好きだったので、いまでも時間を忘れて熱中したいと考えています。 ゲームのジャンルは何が好きかというと、シューティングゲームです。 ガンシューティングではありません。 いわゆる縦スクロール型の2Dシューティングが大好きでした（または横スクロールや一部の3D型も含む）。 ビデオゲームの最初期に出たインベーダーゲームがルーツです。 そのあとに、深いSFの世界観や凝ったメカデザインを導入した縦スクロール型の「ゼビウス」や「スターフォース」のような名作シューティングが出てきた。 僕はこの世界にどっぷ…

製品情報 ハード：PCエンジン SUPER CD-ROM2 (PCE)発売元：ナグザット開発元：KID発売日：1992年12月11日 プレイ動画 www.youtube.com ストーリー 冷峰学園生徒会は、前生徒会長であったやまだの悪事をお詫びするため、他の学校との運動会の開催を提案した。ところが運動会の内容を任された新生徒会長のとうどうは、お詫びどころか運動会を通して冷峰学園以外の学校を叩き潰してしまおうと企んでおり、競技内容を凄まじいものにし、冷峰学園チームにはダブルドラゴン兄弟をはじめとした超強力メンバーを揃えたのだった。誰もが参加に二の足を踏むと思われたが、くにお率いる熱血高校チーム…

www.youtube.com キッドがおくるシューティング・烈火より、 塩田信之作曲、『ELM-39』。表の3面と4面で流れます。

『本格麻雀 徹萬Ⅱ』 1994年発売／スーパーファミコン／テーブルゲーム／株式会社ナグザット ごくごく普通の麻雀ゲーム。妙に登場人物にクセがあった前作とは異なり、実在のプロ雀士たちが登場する。ボリュームは大幅にアップしており、タイトル戦を制覇するには一徹どころではない時間がかかるはず。相手は流石プロ、高めを狙ってくるので油断はできないがインチキじみた強さではなく、ゲームテンポも良いためサクサク遊べる。 本作は基本的にイカサマ無しを謳っている。相手は普通に全員それなりに強い。 地方ルールをこういう形でまとめてくれているのはありがたい。一般的な麻雀ゲームは関東ルールが馴染み深いと思う。

製品情報 ハード：PCエンジンスーパーグラフィックス (PCE)発売元：フェイス開発元：アークシステムワークス発売日：1990年9月7日 プレイ動画 www.youtube.com amazon はにい・おん・ざ・ろおど 【PCエンジン】 ナグザット Amazon

『ブレイク・イン』 1992年発売／PCエンジン／テーブルゲーム／株式会社ナグザット 6種のルールと3つのモードを選択できる、4人プレイ対応のビリヤードゲーム。『迷宮組曲』『チャレンジャー』『スターソルジャー』など、ハドソンのタイトルを中心に曲を提供していた国本剛章によるジャジーなBGMが非常に良い。 ミスが発生しない｢シミュレーション｣、リアルさを追求した｢アクション｣、各種プレイの練習ができる｢テクニック｣の3種のモードがある。 対戦相手はプロフィールが用意されていたりと妙に凝っている。