フランスの伝統あるピアノメーカー。イグナッツ・ジョセフ・プレイエルによって1807年に創業された。 ショパンが愛した楽器として有名。 デリケートな音色を好んだショパンはプレイエルのピアノが最適で、生涯この楽器を愛し、プレイエル以外での演奏を拒んだとも言われている。 2013年、パリ郊外サンドニの工場を年内に閉鎖し、ピアノ生産から撤退する方針であることを発表。在庫があるため、会社自体は当面存続させる。
皆さん、こんにちは!!ピアニストの澤田愛音です♪毎日、暑い暑い~!!って言ってたらもう9月!!あっという間に秋がやってきちゃいますね( . ̫ . )🍂✨️「○○の秋」という言葉がありますが、私はなんと言っても食欲の秋!!!いつにも増して美味しいものをたーっくさん食べたくなる季節です(*´ч`*)笑 もともとラーメン屋さん巡りが大好きな私ですが、1月から数えて今で25杯!(9/1調べ🍜)年末までにあと10杯くらいは食べれるかなぁ~目指せ40杯!!!皆さんも美味しいものをたくさん食べて幸せな秋を過ごして下さいね!!さて、第4弾となる今回は「本番のピアノの対応の仕方」についてお話させて頂きます!え…
新聞である中学校で開校時に地元の篤志家が寄付したプレイエル社の1924年製のグランドピアノ(音楽室の建造資金も寄付したそうだ)が1995年ごろに校舎を改築した際に放置され、27年たって修理するというニュースがでていた。なんと生徒が分解したりして直そうということらしい。 なんだかな気がしました。 直前にこのような新聞記事がでていて、似ているということで押し込んだ人がいたのかもしれないと思いました。 空襲の火、教員6人が守った伝説のピアノ 100年の時が奏でる音色:朝日新聞デジタル しかし、こちらは足りなめながらもきちんと市の教育委員会が予算をつけて修復するという事業で、話が全然違います。 比較し…
ヴァイオリンのレッスンはプレイエルのデュオ2番第1楽章がやっと◯をもらえたので、第2楽章に突入。この第2楽章、重音のオンパレードでかつメロティーラインがわかりにくいでの、なかなか難しい。テンポはゆっくりなのだが、弾けるかどうか。というか弾かないといけないんだけど笑 デュオの重音だと4つの音になるので、それぞれの音の音程をしっかりと合わせないと悲劇になるわけで、だからこそ難易度が高い。 帰ってきてから昼食、休憩挟んで水回り掃除。16時に母に呼ばれたので実家に。来る3月27日に家の引渡が決まったので、それに関する細かいことなぞ。美味しいお菓子で色々と話す。 しかし母も歳をとったなあとしみじみと思う…
午前中、ヴァイオリンのレッスン、引き続きプレイエルのデュオ2番第1楽章。コケるところがほぼ特定されてきている。リズムでコケるところは多いかな。潰したと思っていたのに全然潰れていない。しかも、オクターブでハモるところで音程がずれているとのご指摘も頂く。あちゃーという感じであるが、まあ仕方ない。精進精進。 帰宅する途中で、クリーニングの引取をしつつ、トイレ掃除用の洗剤を買い、効率的に時間を使うべく地道な努力。 帰宅してから急ぎ風呂掃除をすませてから歯医者。インプラントのチェック。特に問題ないというか、好調といえよう笑 その後合気道の稽古を休んで娘の期末テスト対策のお手伝い。かなり根を詰めて対応する…
朝はヴァイオリンのレッスン。プレイエルの2番第1楽章。引き続き「合わせる」というところに苦労する。刻むところはともかく、カノンのようなところとかはそれぞれの音程があってないとどうしようもない。先生が音程を外すことはないので、自分の音程が問題なのだが、これがなかなか。 帰ってきて昼食を食べてから急いで水回りの掃除をして、田園調布舞台まで能楽の稽古に行く。今日は特別稽古なのだ。17時から4月18日に厳島神社御神能で勤める「花月」である。かなり精進しないといけな時期にきた。 ということで、稽古をつけていただいたわけだが、「弓の段」がやはり全然できていないのでご指導を頂く。それからセリフ部分が怪しい。…
午前中ヴァイオリンのレッスン。引き続きプレイエルのデュオ2番第1楽章。リズムと音程が難しいところを教えていただく。自分ひとりではどうにもうまく弾けなかったところが先生のご指導で何とか理解できるようになった。弾けるようになると何で弾けなかったのかが不思議に思えてくるから、本当に不思議。 帰ってきてから休憩、コーヒー飲んだせいで昼寝時間も短くてすんだ。急いで水回りの掃除をしてクリーニング屋さんに行って等々、家事をすませる。自分としてはかなり効率よくすませられたと思う。 そして今日は合気道の稽古には行かず、娘と一緒にTOHOシネマズ新宿で「機動戦士ガンダムSEED」のMX4D版を観ることになっている…
午前中オンラインミーティングが2件。開始時間がゆるかったので、プレイエルのデュオ2番第1楽章。つっかえつっかえだけど最後までは通せるようにはなたのだが、まだまだブラッシュアップが必要。 妻が「なんかテレビがうつらない」というので、見に行ってみると、どうやらJcomのサービスが落ちているっぽい。サポート等々に電話をかける暇もなく、放置笑 午後外出丸の内。普通に井の頭、小田急、千代田と乗り継ぎ二重橋前で下車しようと考えていたら小田急線が遅れており、大幅に到着時間が遅れてしまう。しかもシェアオフィスだったのですぐに入れるわけではなく、ダブレットに必要事項を入力するみたいな入室手続になっており、面倒く…
午前中ヴァイオリンのレッスン。プレイエルのデュオ2番、前半部分を見て頂く。この曲はやはり1stと2ndの両方のヴァイオリンがないと全貌が分からない。譜面からここは伴奏かなあ、ここはメロディーかなあというところは分かるものの、合わせてみて、ああそうかっとなる。 帰ってきてから妻が買っておいてくれたまい泉のカツサンドを食べてからしばし落ちる。再び稼働を開始したのはもう二時過ぎ。急ぎ水回りの掃除をしたら、あっと言う間に合気道の稽古の時間になってしまったので、いそいそと吉祥寺月窓寺へ。 今日の組み手は一教、四方投げ等々基本的な技だったけど、未だに体の動かし方が体の中に入っておらず、組んで頂くとあれ?ど…
10時に来客があることから、朝一番で出社して来客をこなす。 通勤の井の頭線で手元に届いた「実験の民主主義」を読み始めるが、これすごく面白い。あまりに面白くて電車に乗っていることを忘れるほど。宇野さんの他の書物も読んでみなければなあと思うことしきり。 実験の民主主義 トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ (中公新書) 作者:宇野重規,若林恵 中央公論新社 Amazon ちょうど地元の駅を降りたところで雨が降り出した。この雨がどうも雪になるようだ。出社したら同僚から素敵なキットカットを頂戴した。ありがとうございました。 View this post on Instagram A post s…
◎ショパン国際ピリオド楽器コンクールについて 2018年に第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールがフレデリック・ショパン研究所によって企画され、その年の9月2日から14日までワルシャワで開催されました。 9カ国から30名のピアニストが、コンテストに招待されました。 コンテストでは、ポーランドのトマシュ・リッテルが優勝し、日本から出場した川口成彦さんが、2位を獲得、その模様は、NHKテレビでも放送されて、大きな話題となりました。5年に1回開催されるこのコンクールの第2回目は、昨年2023年10月5日にポーランド・ワルシャワで開幕。第1次予選には14か国から35名が出場し、第2次予選を経て、10…
土曜日。 午前中ヴァイオリンのレッスン。引き続きプレイエル。第3楽章をさらにブラッシュアップ。「セカンドが3度下を弾いているので、それに乗っかる感じ」と教わる。むむ、確かに下の音に「乗っかる」という感覚、合わせるということでは非常に大事なような気がした。 帰ってきてから、ディーンアンドデルーカで買ったパスタを昼食にしてちょっと休憩してから水回りの掃除を開始。なかなか効率的にできたかな。その後歯医者。インプラント建造も最終段階になり、ネジを隠している蓋を正規のものに変更して無事に終了。インプラントについてはこれで終わりだが、来週クリーニングにきてください、とのことで、あまり拒否する理由もないので…
朝起きてから比較的余裕があったので、ヴァイオリンの練習などをやる。引き続きプレイエルのデュオ。第3楽章まで通して、コケるところを重点的に練習。何となく弾けるようになってきたから、あとは細かいところや音程をしっかりやることかなと、 午前中オンラインミーティングを2件ほど。そのうち1件でのミーティングでは色々と個人的には考えることがあった。フィージビリティを考えたときに今のままでは成功確率が明らかに低いことがわかっているにも関わらず、それでも出資してしまう問題というのがあって、これはこれで大問題なのではないかと自分は考えている。燃料を目的地まで必要な量を入れないままで飛行機を離陸させて中継地での給…
朝目が醒めたら雨の音がしたので、ベッドから出る気がかなりうせた。ということで、いつもならば日曜日の朝はジムに行くことを日課にしているのだが、たまにはそういうのもいいかなと思い、お寝坊を決め込み(昨晩考えた通りになった笑)、今日は読書と稽古に費やすことを決める。決めるが早いか、さっそく書架から読みかけの東浩紀「訂正可能性の哲学」を取り出してきて寝っ転がって読み始める。寝転がって本を読むというのは自分にとってはほぼベストのポジションで、至福のひとときなのである。ここ最近老眼が進んでいたり、忙しかったりでなかなか本を読む時間を捻出できていないのだが、ぬくぬくとしたベッドと読書。最高じゃん(ハチワレ風…
土曜日。 ヴァイオリンの練習をしてからレッスンへ。引き続きプレイエルのデュオ。第3楽章まで進む。第1楽章はなんとか弾けるようになった。先生と合わせても間違えたところでとまらず何とか無理やり前に進めることができるようになったし、先生の音が聞けるようになってきた。第2楽章もそこそこいけるようになってきたのだが、音程が怪しい泣 もうちょっと精度をあげないと。第3楽章の後半がまだ怪しい。最後の重音のところ、なかなかうまく弾けないなあと思っていたら、先生より「3番ユビ(薬指)をまずエイヤッと動かしてからそれに4番ユビ(小指)をくっつけるといいですよ」とアドバイスを頂き、それを意識してみると何とかなりそう…
今日は今年初のヴァイオリンのレッスン。引き続きプレイエルのデュオ。第1楽章から始まって、第2楽章、そして第3楽章の途中まで。先生からは「間違えてもそのまま『弾き切る』ようになった分、進歩」というお言葉をいただく。そうそう、自分のよくないところは、練習していて曲を流す時に間違えた箇所で止まって弾き直してしまうこと。実は音楽はミスしようとしまいと止まらないのだ。これは能楽でもそうで、実際に能舞台に立つと、自分がコケても曲は待ってくれないし、止まらないのだ。ここ、本当に大事なところ。 帰宅してだらだらしているうちに3時半になる。土曜日におけるこの「3時半」という時間は非常に大事で、このタイミングで水…
https://www.youtube.com/watch?v=lVzyyCycVIc 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ 2014/11/24 Le Trio Joubran playing for Palestine at the United Nations. ル・トリオ・ジュブラン(ウード三重奏) 2014年11月24日 国際連合本部での招待演奏 Samir Joubran サミール・ジュブラン If you feel the warmness, so, anybody wants to say “Allah!” if you want to breathe, if you want…
ショパンノクターンOp.9-1第1番は、新プログラムの後半の最初にOp.9-2と共に組みました。 ノクターンらしい左手の拡張型の伴奏音型と、右手の装飾変奏形式の歌うようなカンタービレによるメロデイーはショパンらしい曲と言えます。 シンプルな三部形式で、中間部は、変ニ長調に転調し、オクターブのパッセージが反復されます。 最後はピカルディの3度と呼ばれる平行長調に転調して、終わっていることからショパンの転調に対する妙技がうかがえます。 Op.9-2と同様に、遜色ない内容になっております。 プレイエルの社長の妻マリーに献呈されていることから、当時、新開発されてプレイエルの重厚な響きや、よく響くオクタ…