何故か冬になると毎年この「瀕死の白鳥」が見たくなります。 マイヤ・プリセツカヤさんの白鳥は本当に素晴らしく、毎年何回も見ているのに 毎回涙が出てしまいます。 陳腐な表現ですが、本当に白鳥の生まれ変わりなのかと思うくらいです。 今も、何回か見て泣いてきて、書いています(笑) 日本では「瀕死の白鳥」海外では「Dying swan」です。 最近やっと白鳥の湖を全幕通して見られるようになりました。 元々踊りを見るのは好きで、フラメンコも社交ダンスも大好きなのですが バレエだけは先にオペラが好きになってしまったせいか、歌がないのが物足りなく 感じてしまい、最近やっと少しずつ見るようになってきました。 社…