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モーニングアフターピル

一般

モーニングアフターピル

もーにんぐあふたーぴる

受精卵の着床を妨げるために服用するピル。緊急避妊薬は受精卵の着床を阻止する作用もあるとして、命(受精卵)を強制的に殺すことであるといった生命倫理上の批判もある。

服用してはいけない場合

重篤な肝障害を持つ女性と妊婦には「禁忌(投与してはいけない)」とされる。他の緊急避妊薬を使用してはいけない場合は、子宮外妊娠になったことのある場合、卵管炎の既往がある場合、あなた自身又は家族に血栓症(血液凝固)の既往がある場合、食物や薬の吸収を妨げる重度の消化管障害(疾患)を有する場合、重篤な肝機能障害又はクローン病のような重篤な吸収不良症候群を有する場合。心疾患・腎疾患またはその既往症をもつ女性には「慎重投与」が求められる。

副作用

副作用としては、消退出血(46.2%),不正子宮出血(13.8%),頭痛(12.3%),悪心(9.2%),閨怠感(7.7%)などがあり、その他にめまい、腹痛、嘔吐、下痢乳房の痛み、月経遅延、月経過多、疲労などがある。継続的に服用する通常の低用量ピルとは異なるため、モーニングアフターピルを常用すれば副作用症状が強く出る恐れがある。中用量ピルあるいは低用量ピルを通常服用量の数倍量飲むことにも相当するので、1度の使用でも吐き気などの副作用が強く出る可能性がある。