リングにかけろ

マンガ

リングにかけろ

りんぐにかけろ

週刊少年ジャンプに連載された漫画(1977年2号〜1981年44号)。車田正美の出世作。通称「リンかけ


元・世界ランカーを亡き父に持つ高嶺菊・竜児の姉弟は、継父の暴力から逃れるため東京に家出。その途上で出会った三条加奈子の父親が亡父の旧友であったことから財閥・三条家にやっかいになることになる。

気の弱い竜児はいじめに遭いながらも、強い姉・菊の指導のもと、ボクシング世界チャンピオンを目指す。


…というオーソドックスなボクシング漫画としてスタートしたはずが、必殺パンチの応酬となるジャンプバトル漫画の草分けのひとつに変化するものの、ラストはスーパースター剣崎順との世界戦できっちり締めた。


本作は週刊少年ジャンプ史上初めて巻頭カラーで最終回を迎えている。これ以降で最終回を巻頭カラーで飾った作品は「ドラゴンボール」「スラムダンク」の2作だけであり、これだけみても当時の人気の高さの程を窺い知る事ができる。


現在は『スーパージャンプ』にて続編「リングにかけろ2」が連載中。